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2017年03月13日

夜でも入れる遊園地やアミューズメント施設

主に私が訪問したことがあるところを中心に。夜間と言う事で金曜日とかに行ってみたり出来ます。
基本的に閉園1時間前が最終入場。

遊園地
東京ドームシティアトラクションズ
東京ドームに隣接する遊園地。20時〜22時(夏休みシーズン)まで営業。
一部の遊具は早いうちに入れなくなる場合があるので注意されたし。
昼間はヒーローショーも行われているスポット。

周囲には別にレジャースポットも多く1日遊べるエリア。

IMG_0155.JPG



西武園ゆうえんち

冬季のみの営業になりますが、21時まで、イルミネーションであるイルミージュとそれに伴う一部のアトラクションが運営されています。

横浜コスモワールド
20時(平日)〜22時(休日)まで開いています。ただし一部のアトラクション(主に子供向けの小型アトラクション、ランドマークタワー側のもの)は17時で終わります。

入場料はなし、ただしフリーパス等はなく全て通常料金ないし回数券。値段は300円〜800円くらい、回数券だと2300円分が2000円になります。

ジェットコースターはかなり怖くないですが、観覧車のコスモクロック21はめちゃくちゃ怖いです。



屋内型施設
屋内型施設はその性質上昼だろうと夜だろうとあんまり中の明るさは変わらないので、遅くまでやっているところが結構有ります。

東京ジョイポリス
お台場にあるセガが運営するアミューズメント施設、ゲーム的なアトラクションが多く、スコアアタック的に何度も周回出来るアトラクションが多いのが嬉しい。その為リプレイ性が高いアトラクションが多いです。

ここも年パス有り、他夜間料金も有りなので夜に行くと空いている傾向にあるので割といい感じ。ただし一部の遊具は夜になると止まります(主に低年齢層向けのもの)。

コラボ企画がやたら多いのが特徴で、アトラクションの更新頻度は高く、小規模なコラボアトラクションは数ヶ月おきくらいに更新されています。その為か機械よりスタッフによる盛り上げが主体のアトラクションが多め。

館内2

オービィ横浜
横浜にあるNHK教育っぽい雰囲気の施設。21(平日)〜22時(休日)。
動物系の映像みたいなのが多め。


水族館

動物園と違って水族館は夜までやっているところが結構有ります。(動物園の場合夏場のごく一時期のみが多い)

アクアパーク品川
なんと22時までやっている水族館。品川駅より徒歩3分くらいの所にありアクセスが非常に楽。

昼のイルカショーとよるのイルカショーが有り、夜のイルカショーは少し大人向けの雰囲気になっています。

年パスは2回で元が取れる上に駅チカ、夜までやってる、基本無休、いろいろと高頻度でイベントをやったりショーのバリュエーションが多い等年パスが使い勝手がいいです。

IMG_1943.JPG


すみだ水族館
21時までとここも結構遅くまでやっています。スカイツリーの足元にあるソラマチにある水族館。

ショー等は特になく、規模はそこそこくらい。あくまでソラマチのほかの施設のついでに寄るくらいの規模になります。
ここの年パスも2回で元が取れるものになっています。


サンシャイン水族館

冬季以外は20時までやってます。冬季は18時まで(一部休日は20時までやっているとき有り)。

隣接するコニカミノルタプラネタリウムも概ね19時くらいまでやっているので、そことセットも有り。

八景島シーパラダイス
水族館と遊園地の複合施設。20時〜21時くらいまで夜間営業やってます。料金等は水族館のみのものや夜間のみのものなど様々。

ただし一部の施設や遊具等は夜間は運営していない等が有ります。

昔は夜までやってたかな…うろ覚えですがやってなかったような。うーん。よく覚えていない。

みなとみらいホールにてチェンバーフィルハーモニックと言う楽団の演奏会へ

いろいろ縁あって行ってきました。
しかし家の事でごたついてギリギリセーフ見たいな感じに、みなとみらいホールは一応みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩2〜3分くらいの所に、桜木町から歩くと10分程度の距離。

ドレスコードとかは特になく、ちょいくたびれ気味の普段着で入れました。

しかしなんという久しぶりのみなとみらいホールの大ホール、最後に入ったのは多分10年以上まえ、こんなに狭かったっけ?と言うか記憶の中のホールはえらく大きい、まえは2階席からだった気がします。この演奏会は1階席以外は入れないようになっていました。

混雑はそこそこと言うか、端っこ以外は人が座ってるくらい。ラグビーボール型に人が集まってます、前面左右は空いているくらい、中央はほぼ埋まっている感じ。

プログラムはモーツァルトの交響曲第31番、イゴール・ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲二調、カミーユ・サン=サーンス交響曲第3番ハ短調作品78。休憩挟んで2時間くらい。
私が聞いたことあるのは最後のごく一部だけでだいたい初耳の曲ばかりでした。

せっかくのみなとみらいホールの大ホールなわけで、パイプオルガンを使わない手はありません、途中からパイプオルガンを使用。流石に超大型パイプオルガンだけ有り音は非常に分厚い。

注意点と言うほどではないですが、みなとみらいホールは自販機はなく、ドリンクはカウンターの喫茶コーナーのみ、値段はコーラやコーヒーは400円とやや高めです。

東急西武線まるごときっぷ4 西武園ゆうえんちイルミージュへ

最後は西武園遊園地の冬季のイルミネーションであるイルミージュへ。
この時期の西武園ゆうえんちは夜(21時)まで空いており(時期によって休日のみと平日も空いている時期に分かれます)、その間イルミネーションを楽しむことが出来ます。沿線沿いがどちらかといえば田舎〜住宅街といった感じで夜に回れるスポットが少ない西武線、その為その西武線乗り放題の西武まるごときっぷの最後としては割と時間調整が効きちょうどいい感じです。

所沢から向かう為、ルートは2つあり、1つが西所沢から狭山線に乗り、それからレオライナーに乗って向かうルート、もう一つが東村山から西武園線に乗って西武園駅で降りるルートが有ります、ただ狭山線とレオライナーは本数が少なく待ち時間が長くなりそうなので西武園線のルートを使います、こっちは待ち時間は短いですが西武園駅から遊園地の門まで10分弱歩くことになります。
一応もう一つ一応西武多摩湖線に乗って西武園遊園地駅で降りるルートも有りますが所沢からだと遠回り。

イルミージュのみ見たい場合イルミナイトパスというパスが有り、一部の乗り物のみ乗り放題+入場券というモノで通常のフリーパスより安め。

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入るとすぐにいろいろとイルミネーションが出てきます、これはフランスイメージのイルミネーション

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メリーゴーランド

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シーパラダイスにあるタワーと似たタイプのタワーが有ります。そこから見た景色。

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バイキング

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中国イメージのイルミネーション、中国ランタンは職人の手製らしく、そのためか養生されてました

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メルヘンタウン、イルミネーションはメキシコモチーフらしいです

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イタリアイメージのイルミネーション


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そしてこれが目玉の大海原のマッピング会場

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上と同じく

如何せん西武園ゆうえんちが(多分)初めての私は、園内の構造がよく分からずに迷い気味、なんせ暗いので。
時間は2時間くらいしかなかった為、かなりあっという間でした。フルで楽しみたいなら3時間は見ておいた方がいい気がします。遊園地自体はそこまで広くないので回るのはまあ容易なのですが。
休日のためかそれなりには人がいましたし、一応いくつかの飲食店は開いています、が並ぶ事はほぼありません。

因みにジェットコースターのループスクリューコースターは老朽化の為撤去との事。

2017年03月12日

東急西武線まるごときっぷ3 武蔵国分寺へ(殿ヶ谷戸庭園→真姿の池→国分寺資料館→国分寺→国分寺跡→国分尼寺跡)

国分寺市にある武蔵国分寺跡へ行ってきました。西武のフリーパスなので西武線を使います。
タイトル長いですね。

殿ヶ谷戸庭園
国分寺駅から徒歩2分くらいのところにある庭園、国分寺より先に立ち寄ります。都立庭園の一つで、その中では小ぶりな方です。展示室も有り、それによると元々は三菱財閥の岩崎彦弥太のものだったそうです。

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入ってすぐの所。

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国分寺のあたりは地形の関係上多くの湧水があったそうです、ここもその一つだそうです。

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庭園内は30分も回れば見切れるくらい小ぶりな感じ。

私以外に人は数人程度いました。因みにフリーWi-Fiがあったりします。

国分寺公園→真姿の池
国分寺駅から国分寺跡へ向かうと最初に出てくるのが国分寺公園、ここ自体は普通の大型の公園。国分寺跡の北側に存在します。一応国分寺跡方面への案内板有り。

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公園内はこんな感じ。

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公園を出てすぐの所にある国分寺北辺区画溝。

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真姿の池湧水群、ささやかなスポットで神社と小さな池と湧水があるくらい。
昔はそこらじゅうで水が湧いていたそうですが、開発が進んで枯れていったそうですが、ここはまだ湧き続けているそうです。


国分寺資料館

真姿の池から数分程度で到着、現在の武蔵国分寺と隣接している。手前におたカフェと言うカフェが有り、そこで入場券を購入する形になります。

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資料館、展示室は4室の資料館。国分寺の再現模型や国分寺跡から発掘されたもの、それから市内で発掘された遺物。場所柄塔婆とかそういったものが多いです。その他七重の塔のミニチュアも入口付近に有り、他魚が飼育されています。
館内でこの辺の遺跡地図をもらったのですが、かなりの遺跡が埋まっていたようです。

現在の武蔵国分寺

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本来の国分寺は分倍河原の合戦でなくなってしまい、新田義貞が寄進して復活したのが今の国分寺。普通のお寺という感じです。
国分寺跡と隣接しています。中には万葉植物園と言うものもあり、境内に多数の植物が植えられています。

武蔵国分寺跡
そしてやっと国分寺跡へ到着。もう日が傾いています。

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復元された講堂基壇、奥には金堂の跡が有り。

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猫がいます、半端に寒く風も強いためか、風を避けつつ日光浴はしたいと言う感じでこのポジションから動きません。

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七重の塔跡。

国分寺跡はかなり広く、建物や農地に分断されつつも広範囲が史跡として認定されているらしく、案内地図を見るとかなり斑模様になっています。グーグルマップを見ても緑色のエリアがかなり斑模様になっています。

国分寺市文化財資料展示室→国分尼寺
国分寺市文化財資料展示室と言うのが国分寺跡と国分尼寺跡の間に有ります。これは遺跡の上に中学校を作る際に急遽発掘してそれを展示している部屋。17時までなので注意。殆ど土器類が主体、あとは寄贈を受けた全国の国分寺の瓦コレクション。
武蔵国分寺は広い武蔵国中で瓦を焼いて集めたそうで、色々な所で焼かれた瓦があるとか。瓦が焼かれた所は登り窯を作るために斜面である事、水が豊富である川沿いである事、薪を集めるために木が多いところ等が条件であったということらしいです。

資料展示室を出たら徒歩数分で国分尼寺跡。
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国分尼寺跡の石碑。

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国分尼寺の金堂跡だそうです。あとは講堂跡が道で一部が破壊されつつ残っています。

鎌倉街道と祥應寺跡
国分尼寺の裏手は鎌倉街道が通っており、一部が切通しになって保存されています。

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鎌倉街道、車両は通行禁止だそうです。

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祥應寺跡、かつては国分尼寺の一部とされていたようですが、実は後の時代の別の寺の跡だったということが判明。


結構いろいろと回りましたが、割と近くにいろいろと集まっているために時間はそこまでかかりません。国分寺市の史跡地図みたいなのを見ると、このエリア以外にも何箇所かあるそうですが、遠くてちょっと無理っぽいです。
因みに国府跡は国分寺市の南、府中市に有ります。


その後所沢に戻る

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最後に所沢に戻り武蔵野うどん竹國に入ってみます、所沢の店は食べ放題はやっていないそうですが、大盛り無料。つけ汁うどん大盛り+かき揚げで560円。


東急西武線まるごときっぷ2 あけぼの子どもの森公園へ

よくムーミン公園と言われているあけぼの子どもの森公園へ。
西武のフリーパス(東急西武まるごときっぷ)があるため、それがあるのでガンガン回ります。

最寄り駅は元加治、ただし駅から20分くらいかかります。しかも駅の構造や川ためやや回り道しないといけません。

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公園の広さはそれほどでもありません。建物は数棟ほど。休日なので親子連れで賑わっています。

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公園の奥にはハイキングコースもあるのですが、落石崩落のため現在通行止め、迂回路はあるそうですが、遠回りっぽいです。

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どうも公園の奥の方は立ち入り禁止見たいです。

公園の看板を見ていると、どうも古い説明文を消した跡が有り、それを見るとムーミン作者の名前があったようなのと、中央の建物の名前が消された跡がありました。

因みに現在埼玉県飯能市の辺りにメッツァと言うムーミンの大型テーマパークが建設が進んでいるそうですが、18年以降の模様。

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手前にある阿須運動公園にある盛土。何なんでしょう。

それから駅に戻ります、パッと見田舎っぽい雰囲気の割に、電車の本数はそれなりに多いです。

東急西武線まるごときっぷ1(県立狭山稲荷山公園→ジョンソンタウン)


稲荷山公園
稲荷山公園は稲荷山公園駅から直結徒歩1分の距離に有ります。その通り駅名がそのまま公園の名前。駅周辺は基地や学校等がメインで住宅があまりありません。

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公園には狭山市立博物館有り。

歴史博物館で狭山市の歴史展示が主、大型の一室のみ、立体系の展示が多かった気がします。
それとプラスして企画展示室も有り。僕たちのヒーロー伝説もう一人のともだちと題された企画展では昭和のヒーロー玩具コレクションが展示されています。
オーレンジャーロボとRVロボ(共に戦隊ロボ)、それから鉄人28号、マジンガーZ、グレートマジンガーの大型像の他はブリキ玩具とかビニールの人形とか。
アトムとか鋼鉄ジーグとかマグマ大使とか月光仮面とか。黄金バットはなかったような…。古い人形はうまく直立させられなかったようで、立たせるために足の形が横に飛び出しています。

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その後公園を探索、裏手には愛宕神社が有り、お賽銭を入れようと思ったら箱がない…。

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その後公園に古墳があるっぽいと聞いたので探してみましたが、もう平になっており見つけるのは困難。


ジョンソンタウンへ到着

ジョンソンタウンはかつてジョンソン基地と言う基地があった名残で米国風の建物が残っていた所に、さらに新しく米国風の建物を建てて作られた観光用商店街的なもの。
商店街+奥の方は住宅街的な感じになってます。そして裏手には公園。



結局街をぐるっと一周して入口のパン屋でフィッシュバーガー(378円)を買って終了、入間駅に向かう事に。
ジョンソンタウンはそこまで広くないので、そこまで長居するには向かない感じ。

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パンを買った店。

入間駅及び稲荷山公園までは20分弱くらいの距離。
稲荷山公園と行き来するときは菜の森入間公園を通ることを推奨します、イマイチ道が地味なので。

前者は狭山市、後者は入間市なのでタイトルを○○市へに出来ないです。

2017年03月10日

旅先の食事

その土地の特産品を食べるのが一番いいのですが、ない場合も多い。
その為に地域毎のローカルチェーンが何かしらあるので、それを食べるのがいいのですが、それすらない場合は結構辛い。

歴史の浅い住宅地的な所は本当に何もなかったりして結構困ります、ケーキ屋→コンビニ→クリーニング屋→居酒屋と続いたりして何を食べればいいんだと。

また食費をケチってると近くのスーパーで売ってるヨーグルトにお世話になることが多いです。
そして何もないだろうと思いいろいろ持っていったところの店が充実しているとなんか悲しくなります。

2017年03月08日

東京都写真美術館へ行ってきました(APAアワード2017、夜明け前知られざる日本写真開拓史総集編、山崎博計画と偶然)

東京都写真美術館へ、この美術館は階ごとにやや小規模な別の展覧会をやっているタイプの美術館で、今は3つの展覧会をやっています。
恵比寿駅から動く歩道でかなり近くまでアクセス可能、徒歩10分弱くらい。普通の道でアクセスすると坂が多くめんどくさいので動く歩道が楽です。

APAアワード
広告写真の展覧会。広告写真で優秀なものを表彰しています、有名人が写ったものが多く、最近の広告を一度に見る事が出来ます。
小学生の作品展もやっており、上位入賞者はなかなかの出来。

山崎博 計画と偶然
写真家山崎博の写真展。同じ場所を別の時間や別の手法でひたすら撮影する、と言うスタイルの写真が殆どを占めています。要は時間ごとに変わる変化を捉えるような写真。
他映像作品も撮っており、ひたすら太陽を撮影し続け最終的に日が沈むまでを撮影した作品等、写真とテーマは似た感じ。
他にも歩いていって風景が変わったら写真を撮る、つまり人が現れたりガードレールの形が変わったり新しい風景に出会った時に撮影しながらと言う連作や、ひたすら太陽を撮影し続けてレーザーみたいになっている作品等。

夜明け前知られざる日本写真開拓史
これは日本の幕末〜明治の写真の展覧会。最初はダゲレオタイプと言う焼き増しのできない写真だったそうです。日本でもペリー以前に写真機の輸入の動きがあったそうですが、少なくともそのペリー以前に国内で撮影された写真は残っていない模様。
そしてペリー以前にすでに日本人漂流者の写真が撮影されており、それらの写真が日本人を始めて写した写真みたいですが、展示されているのはレプリカ。
その後はいろいろと聞いたことがあるような有名人の写真や一般人の写真、日本各地の当時の風景を撮影した写真が並びます。
これはなかなかいい展覧会な気がします。貴重な幕末〜明治の日本全国、函館から長崎まで、鎧を着て撮影された写真や古い新橋駅、様々な職業の人々等、当時の日本の貴重な風景を見る事が出来ます。

また古い写真機等の展示もやっています、今とは比較にならないほど何もかもが大きい。スマホの超小型カメラで撮影する時代から見ると時代の変化をひたすら感じます。

3展覧会の中では日本写真開拓史が一番混んでました、所要時間も一番長い気がしますが、だいたい各展覧会の所要時間は20〜1時間くらい。

国立新美術館 ミュシャ展へ行ってきました

正式な?タイトルは国立新美術館開館10周年チェコ文化年事業ミュシャ展 だそうです。長い。

早速国立新美術館へ、いつもは乃木坂(裏)から入っているのですが今回は六本木方面から、そうしたら入口のチケット売り場が大行列、私美術展でこのレベルの行列を多分見たことがありません。裏の乃木坂の方が多分空いてます。
ミュシャ展に加えて草間彌生展もやっているので、片方だけでも結構な人が集まっているのに両方なもんだからもう大変な状態、平日でこれだと休日どうなるのでしょうか…。
そして案の定ミュージアムショップも大行列、何分待ちなんでしょうね。

この展覧会はミュシャ(チェコ語の発音だとムハ)と言うチェコ人の画家が手がけたシリーズ「スラブ叙事詩」の全作品20点が展示されるそうです、でこの作品、チェコ国外で全てセットで展示されたのはこれが初だとか調べてみたら。
さて中に入ります、中も人が沢山、そしてスラブ叙事詩ですが、でかい…兎に角でかい。20作品仕上げるだけで16年もかかったと言うことだけ有りでかい。
どれも人の身長の何倍も有り、なかなか展示出来る美術館がなさそうな大きさ。

スラブ叙事詩と言う事で、スラブ人の歴史を20作の絵で表現したものだそうで、スラブ人の先祖からチェコ独立までをテーマにしているそうです。
主なテーマはフス戦争なんでしょうか、フス戦争に関わる絵が一番多く5作が前後も含めて何かしら関連が有ります。また特に戦争に関しての描写は似た構図が多いイメージ、盛り上がった土と中心の人物、倒れた人、背景の人だかり見たいな感じでしょうか。

因みに日本どころかチェコ国外でシリーズすべてが公開されるのはこれが初らしいです。

その後は映像資料とミュシャ年表、それからその他の作品。映像資料とミュシャ年表はミュシャの人生とスラブ叙事詩の制作背景とその後。なかなか画家として芽が出なかったのが、フランスで挿絵等の仕事をするようになり、その内パリ万博でボスニア・ヘルツェゴビナ館の絵を当時支配していたオーストリア・ハンガリー帝国より依頼され、その為に取材として現地を訪れた結果スラブ人の現状に気がついて、結果このスラブ叙事詩を描く事に繋がったものの、完成した時にはキュビズムや共産主義や第一次世界大戦等いろいろとありすぎてもはやこのシリーズは時代遅れとなってさらにミュシャも39年病死、長らく顧みられることもない状態だったそうです。そのあと12年にやっとスラブ叙事詩はプラハに戻ったそうです。

そしてあとはミュシャのその他の作品、アールヌーボーの時代、切手とかのデザインをやっていた頃の作品やボスニア・ヘルツェゴビナ館に展示された絵の下絵、チェコスロバキアの市民会館に展示されていた絵や実際に発行された切手等が揃っています。

なんと言うか作品を見ていると、仕事柄(イラストレーター的な仕事が多かった見たい)なんでしょうかアールヌーボー故なんでしょうか、絵画的というよりは漫画的な雰囲気のある絵が多い気がします。
超大作が揃ってますのでかなりお勧めの展覧会です、音声ガイドも借りたほうが良かったなこりゃ。

2017年03月07日

今度は銀座築地ランチパスポートを購入

今度は銀座築地版を購入してしまいました。

でーびる沖縄
沖縄そば540円。地下に有ります。沖縄そばとソーキそばの違いは沖縄がバラ肉、ソーキはスペアリブだそうです。
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KONYA
トルコ料理レストラン、通常ランチとプレミアムランチ両方有り。これは通常のチキンケバブ、ライスと割と重めのパン(名称不明)付き。540円。結構人がいます。
DSC_0201.jpg

海人酒房
東京駅の近く、しかも16時まで、休日に使用可能と結構使いかってがいいです。メニューはタコライス。チーズがガッツリかかってます。しかしタコライスなんて久しぶりだ。
DSC_1367.jpg


このランパスは特徴として
・1品540円(500円と540円のランパスがある)
・掲載店舗数71、数は少し少なめ
・駅は新堀町、銀座、東銀座、築地市場等に集中している、八重洲口等にもあるものの少数、鉄道はメトロを使おう
・終日系は無い(一番遅い店で18時平日のみ)
・スイーツ系は少しだけ有り
・プレミアムランチは少数有り
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