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2018年07月14日

赤ちゃんがほしいあなたにしてほしいこと

赤ちゃん手.jpg


女性が、妊娠しやすく流産の危険性が低い生殖年齢というのをご存知でしょうか。

女性の生殖年齢は、18歳から35歳以下と言われています。

残念ながら35歳を過ぎると、卵子が老化して妊娠する力はがくっと下がります。

妊娠する力だけでなく流産率も高くなってしまいます。

例え受精したとしても、妊娠が継続できず着床しなかったり、

着床したあとも流産する確率があがってしまうんです。

ですので、もし赤ちゃんが欲しいと思っているなら出来るだけ早く授かることを考えましょう。




以下で妊娠するためにしたいことをご紹介します。


  基礎体温を測る

基礎体温計.png


妊娠したいと思っているならば、まずは基礎体温を測るようにしましょう。

このとき普通の体温計ではなく、0.01単位まで計れる婦人体温計を使用するようにして下さい。



排卵前と排卵後で、基礎体温がきちんと二相に分かれているかどうかを確認しましょう。

また3ヶ月は続けるようにしましょう。

自分の基礎体温を記すことで、妊娠できるタイミングが見えてきます。

そして排卵日前にタイミングを合わせてなかよしすることで確率を上げることが出来ます。


こちらも参考下さい基礎体温を測って生理日や排卵日を知ろう



  体を冷やさないようにする

ハート.jpg



体が冷えてしまうと、血流が悪くなります。

血行が悪くなると酵素や栄養素も運ばれなくなってしまうので、体の機能全体が低下します。

当然卵巣や子宮の機能も低下します。

何故なら 妊娠に必要なホルモンが子宮に届きにくくなってしまうからです。



妊娠するためには子宮の状態を良くし、排卵をする必要があります。

それを妨げないため体を冷やさない生活を心掛けましょう。



冷たい飲み物は控え、常温や温かい飲み物を飲むようにしましょう。

また生理前や生理中はカイロや腹巻などを活用すると良いでしょう。


こちらも参照下さい。冷え性を食事で改善 体を温める食べ物と冷やす食べ物とは



  ブライダルチェックをしよう

聴診器.png


ブライダルチェックとは、不妊症の基礎検査のこと。

卵管の詰まりや精子の異常などは検査をしないとわかりません。



特に以下に当てはまる場合は出来るだけ早く婦人科を受診しましょう。



生理痛がひどい

月経量が少ない、または短い(〜3日程度で終わる)

月経量が多い、または長い(1週間以上続く)

生理の周期が不定期

生理がきちんと来ない

不正出血がある

下腹部に痛みがある

外陰部にかゆみがある

おりものに異常が見られる





不妊の原因が見つかれば治療が多くの場合治療が可能です。

また、不妊の原因は男性側の可能性もあるので二人とも検査することをおすすめします。

治療を受けるにはタイムリミットがあるので、中々授からない人は早めに検査してみましょう。



  妊娠前から葉酸を摂取しよう

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妊娠したら葉酸を摂取しなければならない、ということは周知の事実です。

ですが、実は妊娠前から葉酸の摂取が必要だということはまだ知らない人もいます。



何故妊娠前から葉酸の摂取が必要なのかというと、

葉酸の摂取し始めてから血中濃度を上がるまでに1か月前後必要だからなんです。



十分な葉酸を妊娠時に体にある状態にするためには、少なくとも妊娠する1ヵ月前から葉酸の摂取が必要です。

厚生労働省でも、「妊娠する1ヶ月以上前から妊娠3か月まではしっかり摂取するのが望ましい」と推奨しています。



葉酸が最も必要とされるのは妊娠4週から12週。

しかし妊娠4週というと着床したばかりの妊娠超初期で、ほとんどの人が全く妊娠に気付いていない時期です。

そのため妊娠を希望している人は妊娠する前から必ず葉酸を摂り始めるようにしましょう。




葉酸は加熱や水洗いするだけで食材から流れてしまいます。

さらに食事から摂取した葉酸は、体内での吸収率がサプリメントに比べ50%以下しかないそうです。

そのため食事からだけではなく、サプリメントでも摂取するべきだと考えられています。

サプリメントであれば90%以上体内に吸収されます。

妊娠を望んでいるならば、サプリメントを活用して元気な赤ちゃんを授かりましょう。
タグ:妊娠 妊活
posted by かえる at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠

2018年07月12日

おりものの色や変化で体調や妊娠がわかる?


ハート手の上.png



おりものとは膣からの分泌物や剥がれた細胞などが混ざったものです。

おりものは面倒な厄介なものと思うかもしれませんが、おりものには自浄作用があり、膣内の潤いを保ち、雑菌の侵入や増殖を防ぐ働きを持っている大切なものです。

おりものの中にいる善玉菌のおかげで、大腸菌やカンジダ真菌などの雑菌が増えないようになっています。

この善玉菌が少なくなると膣内の抵抗力が落ち、感染症になりやすくなります。

ですのでおりものを気にしすぎてトイレに行くたびにビデで洗ったり、お風呂で中まで洗ってしまうのは善玉菌を洗い流してしまい感染症になる原因になってしまいます。おりものは女性にとって必要なものなのです。

また、排卵期には受精を助ける働きもします。




  生理周期により変化するおりもの



通常のおりもの

・無色透明から白っぽい

・少し粘り気がある

月経前後や排卵日などに量が増え、少し臭いがする場合がありますが、それ以外はあまり臭いがないのが正常です。




生理直後〜卵胞期

・血液と混じった茶色〜褐色

・生理直後数日は一時的にほとんど出なくなるが、排卵期に向け少しずつおりものが増加

・サラっとしている




排卵期〜生理

・もっとも分泌量が多くなる

・透明のゼリー状

・粘度が高く伸びるおりものが2〜3日続く

・人によっては下腹部に痛みを感じる

・血が混じることもある

・排卵後はおりものの量が減り、粘り気のある黄白色のおりものに変わる

・生理が近くなるとニオイが強くなる







こうしたおりものの変化を知っておくことで、生理周期・体調などを把握するのに役立ちます。



  おりものが気になるときの対処


生理.png



おりものは良いものって言ったって、量が多かったりニオイも気になりますよね。



【おりものが気になるときの対処法】

● 陰部はシャワーで清潔に。でも石鹸で中まで洗ったりしないこと

● パンティライナ・おりものシートを着用してこまめに交換する

● デリケートゾーン専用のウェットティッシュを使う



量やニオイが気になるからと、デリケートゾーンを洗い過ぎると常剤菌まで減らしてしまいます。

そうすると膣の自浄作用が低下し、雑菌から膣や子宮を守れなくなってしまいます。

洗うときは専用の石鹸で、洗いすぎないように注意しましょう。





  おりもので病気がわかる


聴診器.png



少し酸っぱいにおいがするのは通常のおりものです。

しかしあまりにニオイがきつい場合や生臭い場合は、腟トリコモナス症などの可能性があります。

またおりものが白くポロポロしている、細かく泡立っているなどの場合は、腟カンジダ症などの可能性が。


普段からおりものの状態を観察して、異常があれば早めに医師に相談するようにしましょう。




  排卵日を知りたい場合



先述したように、おりものである程度排卵期が推測できます。



「おりものの量が増え水っぽくなり伸びる」




このような状態であると排卵日が近いと考えられます。



ただし、おりものの観察だけでは排卵日を確実にこの日とわかるのは難しいです。

おりものの変化とあわせて、基礎体温、排卵検査薬を使うのがベストです。

ある程度時期が絞れるだけでも、周期が不規則な人には便利なことだと思います。



  妊娠するとおりものは変わる?

はな.png



一般的に妊娠、つまり着床すると、子宮内膜を妊娠に適した状態にするためおりものの量は多くなります。

着床したその日からおりものの量が増え、そのおりものの状態はサラサラとしているという場合が多いです。

色は、全体的に濃い色になり、薄い白から白、クリーム色から黄色になど普段と違う色になることが多いようです。

またにおいは、妊娠することで酸性が弱くなるのでニオイが弱まることが多いです。



おりものの量が増えて、状態や色も変わって思い当たることがある人は、もしかしたら妊娠している可能性もあります。




  まとめ



普段からおりものの状態を観察することで、病気の可能性がわかったり、生理や排卵をある程度予測したりすることが出来ます。

おりものなんていやだと思っている人は、面倒なものというだけでなく、自分の体調をみるツールとして捉えると気持ちが楽になるかもしれません。



 こんな記事もおすすめ

● 排卵検査薬っていろいろあるけど何が違うの?

● 基礎体温を測って生理日や排卵日を知ろう

● 妊娠に欠かせないおすすめの葉酸サプリ

2018年07月05日

妊娠して困ったことは?妊娠で起きる体の変化



妊娠すると、体に変化が起きます。

すると日常生活で困ることがたくさんおきます。

そんな妊婦さんたちが妊娠したときに困ったことをまとめてみました。


  体型の変化

妊婦.png


・足の爪が切れない

・靴下が履けない

・和式トイレが辛い

・お腹のせいで机や台所で作業し辛い



など、お腹が大きくなってくると前かがみの姿勢が困難。

またお腹が出るため足元が見えなくなるので、階段を下りるのも大変。

以外と盲点な妊娠中の困ったことです。



またお腹が出てくるとうつぶせで寝られないというのも結構きつい。

抱き枕やクッションを利用して少しでも楽に眠りましょう。


  体調や体質の変化

妊娠眠り.png
吐きつわりは誰もが知っていますし、理解してもらいやすいです。

しかしそれ以外にも妊婦さんの体にはたくさんの変化が起こります。


・眠気が酷い

・頻尿になる

・ニオイがきつい

・食べつわり

・疲れやすくなる

・むくみやすくなる




こういった変化は周りに気付いてもらいにくく理解してもらにくいです。

体調が悪くてしんどいのはもちろん、周りの無理解が余計にしんどく感じます。

一人で抱え込まず、周囲にも自分から言って理解を求めましょう。

また無理せず自分で自分と赤ちゃんを守る対策も考えましょう。


  禁止事項や制限事項が増える

飲酒.png


・タバコやアルコール

・塩分の摂り過ぎ

・カフェインの摂り過ぎ

・重いものをもてない

・自転車に乗れない


食べられない、出来ないといったことが増えます。

出来る限りストレスのかからなように、塩分は控えるけど好きな美味しいものを食べるとか、

カフェインの入っていないコーヒーや紅茶を楽しむようにしましょう。

関連:妊活中・妊娠中はルイボスティーを飲もう どんな効果が?





  病院に行く回数が多い

聴診器.png

妊娠すると思った以上に病院に行く回数が多いことも。

働いているママさんにはなかなか大変なことです。

ただ病院の減らすわけにも行かないので、受診はしっかりしましょう。


・仕事に支障が出ないように出来るだけ段取りしておく

・可能なら休んでも大丈夫な忙しくない日を選びましょう

・可能であれば1日休むのではなく半休を取る/または有給を取る



などして対処しましょう。

ただし体調の悪いときは無理しないこと!

母子の体を一番に考えましょう。



  勝手に薬を飲めない

薬画像.png


風邪をひいたりしたときに無闇に薬を飲めません。

これも病院へ行く回数を増やす原因。

赤ちゃんに栄養を持っていかれているのも関係しているのか、妊娠中の人が風邪をひくのはよくあるように思います。

風邪をひいたりしないよう十分睡眠を取る・無理しないなど注意が必要です。






妊娠すると、思った以上に体に変化が起きます。

一人で頑張ろうとせず、体を一番に考えましょう。




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タグ:妊娠
posted by かえる at 18:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠
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