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2017年09月03日
妊活中・妊娠中はルイボスティーを飲もう どんな効果が？
妊娠中はカフェインを控えなければいけません。
少量であれば問題ないのですが、摂取しすぎると胎児までカフェインを過剰摂取してしまいます。
また授乳中もカフェインを取り過ぎると母乳からカフェインを摂取してしまうので、
赤ちゃんが興奮して眠れないなどの問題が起きてしまいます。
そのため妊娠しはじめたらカフェインはあまりおススメできません。
ですので、今までコーヒーや紅茶を飲んでいた人は、
カフェインの入っていない飲み物をおススメします。
そこでおススメなのがルイボスティーです。
ルイボスティーは紅茶なのにカフェインが入っておらず、
また女性に嬉しい効果がたくさんある紅茶です。
活性酵素を分解してアンチエイジング
ルイボスティーには、活性酸素を分解してくれるケルセチンという成分が入っています。
若い時であればSODという体内でしか作ることができない
体内酵素によって活性酵素は除去されます。
しかし年を重ねてくると自力で除去できる活性酵素の量が減ります。
そのため同じ働きを持つケルセチンを摂取することが重要です。
美容的な意味でのアンチエイジングも期待出来ますし、
活性酵素によって卵子が老化してしまうので、卵子の老化防止にも役立つのです。
活性酵素が多いと卵子がストレスを受け排卵・着床する過程で問題が起きやすくなります。
ですので妊娠前でもとても良い飲み物です。
また免疫力を高める効果があるのも妊娠中におすすめする理由のひとつです。
妊娠中は免疫力が低下し薬も飲めないので免疫力を高める必要があります。
ミネラルが豊富
妊娠中に不足しがちなミネラルが豊富に含まれています。
胎児が育つためにも必要な重要なミネラル。
飲み物から摂取できるのは嬉しいですね。
またミネラルや亜鉛の効果で卵子の質が上がるので妊娠前に良いです。
その上排卵周期も整えてくれるので妊娠しやすい体に近づきます。
冷え性改善に役立つ
血流をよくして冷え性改善できます。
リンパの流れも良くなるのでむくみも改善されます。
ホットで飲むと効果的。
生姜とはちみつを入れて飲んでも美味しいです♪
便秘解消にも効果が
妊娠すると子宮が圧迫されたり腹筋が低下したり、することで
便秘になりやすくなります。
ルイボスティーにはマグネシウムが含まれているので
便秘の解消にも役立ちます。
マグネシウムはマグミットや３Ａマグネシアと同じ成分です。
便をやわらかくする効果があるので便秘が治るんです。
またケルセチンが悪玉菌を除去してくれるので
腸内環境の改善もしてくれます。
リラックス効果がある
ルイボスティーにはリラックス効果もあるんです。
カフェインも入っていないので寝る前に飲むと安眠することが出来ます。
ちなみにルイボスティーにはこんな成分が含まれています
ケルセチン・アスパラチン・オリエンチン・イソオリエンチンルチン
カルシウム・マンガン・鉄・亜鉛
マグネシウム・ナトリウム・カリウム・銅
ルイボスはよく煮出すほど活性酵素を分解するケルセチンが出て来ます。
ですのである程度長い時間煮出して飲んだ方が効果的です。
１０分くらい煮出すのがおすすめ。
１日に２〜３杯程度飲むと良いでしょう。
上にも書いたように生姜やはちみつを入れても美味しいです。
また牛乳と一緒に煮出してチャイにしても美味しいです。
牛乳の代わりに豆乳でも美味しい♪
継続することが大切なので、ある程度続けやすいお値段のものをおすすめします。
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