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2018年01月07日

つわりを軽減するには 気をつけたいこと

吐き気.png

  辛いつわりを軽減するには



つわりは

妊娠4〜7週(妊娠2〜3ヶ月)頃始まり
妊娠8週〜11週が症状が酷く
妊娠12〜16週(妊娠4〜5ヶ月)頃終わる

と言われています。ただこれはあくまで目安です。
つわりが全然ない人もいれば、もっと長期間つわりが続く人もいます。


ではそんなつわり症状を少しでも抑えるにはどういったことに気をつければ良いでしょう。



◎ 食べたいものを食べられるだけ食べる


つわりになると一定のものしか食べたくなくなることもあります。
バランスよく食べられるのが一番ではありますが、気にしすぎなくて大丈夫。
食べられるときに食べられるものを食べるようにしましょう。
ただ葉酸はサプリメントで補うなどしたほうが良いかもしれません。



◎ たんぱく質と炭水化物を食べる


つわりのときはたんぱく質と炭水化物を摂ると症状が改善されるといわれています。
焚きたてご飯は気持ち悪くなるという場合、
冷やご飯、パン、パスタ、クラッカー、うどんなどが良いでしょう。


◎ 食べやすいものを食べる


食べたいものを食べたらよいと書きましたが、もし食べられるものがわからない場合。
ゼリー、そうめん、冷やご飯、アイス、果物、炭酸飲料などは食べられる人が多いようです。
他にも生姜はつわりを軽減する食べ物として有名なのでおすすめ。
また温かいものはニオイがきつくなるので食べにくいかもしれません。



◎ こまめに食べる


空腹になるとつわり症状が酷くなります。
ですのでこまめに分けて食べるようにしましょう。
特に寝る前と起床時は食べることで胃が空っぽになるのを防げます。
枕元におにぎりやパン、クラッカーなどを置いて起きたらすぐ食べられるようにしておくと便利。


◎ 水分補給をしっかりする


水を飲むのがしんどいときは水分の多い野菜や果物を摂る様にしましょう。
水はダメだけど氷なら舐められるという人もいますよ。


◎ ゆったりした服を着る


リラックスできる、血流を阻害しないゆったりした服を着ましょう。
締め付けのきつい服や下着は避けてください。


◎ においに気をつける


きついニオイを嗅ぐと気持ちわるくなることがあります。
香水、タバコ、焚きたてご飯などなど。

逆に好きな香りのアロマを使うことでつわりを軽減しましょう。

●グレープフルーツ・・・胃のムカムカを抑える
●レモン・・・リフレッシュ効果
●ベルガモット・・・イライラやストレス、食欲不振に効果的

ハーブティーを飲むのも良いですね。
ただしジャスミン、ゼラニウム、ペパーミントは妊娠中禁止されているので注意。


●   ●   ●   ●

つわり症状は人によって様々です。
ですのでどの方法があなたにとって一番良い方法かはわかりません。
いろいろ試してみてあなたに合った改善方法でつわりを乗り切りましょう。




関連ページ
出産で起こる体の変化10
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タグ:妊娠 つわり
posted by かえる at 08:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠
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