2017年12月23日
マタニティウェアって必要?
「マタニティウェアってあるけど、買わなくてはいけないの?」
「わざわざ10ヶ月ほどのために購入するのも勿体無いなあ・・・。」
「手持ちの服で十分でしょ」
と思っている人もいるのではないでしょうか。
確かに妊娠すると何かと物入りなので、出来るだけ出費は避けたいですよね。
でもここで出費を惜しんでしまうと後から困ったことになるかもしれません。
マタニティウェアを購入するか悩んでいる方にマタニティウェアが必要である理由をご紹介します。
実はみんな使ってます
実は妊娠したおよそ9割の人がマタニティウェアを使用しています。
なんだかんだみんな悩んだ末に着用してるんですよね。
マタニティウェアは普通の洋服と比べて、妊婦さんのことを考えて作られています。
お腹周りだけでなく、太ももなどにもゆとりを持たせ、きつさやしんどさがないような形状になっています。
また妊娠すると肌が敏感になりやすいので、肌に優しい下着をつける必要があるんです。
生地の優しさだけでなく、体にあった形の下着などを着用することで体型を崩さないようにすることができます。
逆に、サイズのあわないものを無理に着用していると体型が崩れてしまう可能性が高くなります。
出産したあとも綺麗でいたい。
誰もが思っていることでしょう。
そのためには、妊娠中にしっかりケアすることが重要なんです。
妊娠によって大きくなったバストを合わないブラで潰さないようにしましょう。
また妊婦帯(腹帯)をつけることでお腹が前に突き出すぎないようになるので妊娠線の予防にもなります。
更に妊娠帯は腰への負担を減らすことが出来ます。
そういったケアをしておくことで、出産後も体型を保ちやすくなりますよ。
いつから着用するの?
マタニティウェアはお腹が大きくなる妊娠中期から着用する人が多いようです。
大体4ヶ月〜5ヶ月くらいですね。
それまでは普通の服で大丈夫です。
ただし妊娠したら体を締め付けないものを着用しましょう。
また、冷えは大敵なので季節を問わず体を冷やさないようにすることが大切です。
腹巻やレッグウォーマーなどを活用しましょう。
妊娠すると腰やお腹だけでなく、太ももや二の腕なんかも太ってきます。
妊娠する前よりもサイズが1〜2サイズ大きくなる場合もあります。
妊婦帯(腹帯)は、妊娠5ヶ月(16〜19週)から巻くのが一般的です。
ブラジャーは大きくなってきたり、普通の下着では肌がかぶれたりするようであればすぐに変えましょう。
どこで購入出来る?
・ 赤ちゃん本舗や西松屋
・ イオンやユニクロ
・ 百貨店
・ リサイクルショップ
・ ネットショップ
などで購入することが出来ます。
他にもおもちゃで知られる
トイザらス・ベビーザらス オンラインストア。
でも一部扱っているようです。
妊娠中だけでなく普段でも着られるような服もあります。
また赤ちゃんが生まれたあと授乳服として使えるものもあります。
10ヶ月だけのために買うのはなあとためらいがある方は、普段でも着用できるものを選びましょう。
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