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2017年10月19日

我慢できない妊娠中の痒みを抑える対処方法


かゆい.png



妊娠すると体の変化に伴い肌トラブルが起きやすくなります。
ホルモンバランスが乱れることで自律神経の乱れや免疫力が低下してしまいます。
それにより肌が乾燥しやすくなっているからです。

特に妊娠中期から後期にかけて


★全身がむずむずする

★肌にちくちくした刺激を感じる

★とにかく痒い


こういった症状が見られる場合、妊娠性皮膚掻痒症かもしれません。
(「にんしんせいひふそうようしょう」と読みます。)


もし掻き壊してしまうと、発疹が出たり色素沈着してしまう恐れがあります。

では痒みを抑える、発生させないためにはどうすれば良いのでしょうか。



 肌を乾燥させない


kuri-mu.jpg

肌が乾燥するとより肌のバリア機能が低下し痒くなってしまいます。
保湿をしっかりするようにしましょう。
お風呂に入ったあとにしっかりクリームで全身を保護するようにして下さい。

特にお腹は赤ちゃんが大きくなるごとに皮膚がどんどん伸びて余計にいきます。
それによって痒みが出やすいのでまめにクリームを塗りましょう。
きちんとクリームを塗らないと妊娠線が出る可能性が高くなります。


 水分補給をする


妊娠中はいつも以上に水分が不足します。
体内の水分が不足するともちろん肌も乾燥します。
こまめに水分補給を心掛けましょう。


 肌を清潔にする


妊娠中は体温があがり汗をかきやすいです。
毎日お風呂やシャワーでいつも清潔にするようにしましょう。

ただしゴシゴシ洗うと肌が余計に乾燥してしまうのでゴシゴシ洗いは厳禁です!
ナイロンタオルなどは使わず、泡立てて手で洗うのがおススメです。
タオルで拭くときも擦らずぽんぽんと優しく水分をとりましょう。


 衣類の素材を変える


服の素材によっては肌に刺激を与えてしまいます。
ポリエステルなどの合成繊維ではなく綿や絹の服を着ましょう。
下着・肌着・妊婦帯を変えると痒みが収まるかもしれません。


 化粧品・洗剤・シャンプーなどを変える


妊娠するまで使っても問題なかった化粧品や洗剤で肌が荒れることがあります。
妊娠することで肌がとても敏感になっているからです。

妊娠中に肌に使うものは刺激の少ないものをを選びましょう。
また出来るだけメイクしない時間をもったり早く落とすようにしましょう。



●  ●  ●  ●


もし どうしても痒みが収まらない・我慢できない場合は医師に相談するようにしましょう。
妊娠中は使用出来ない薬もあるからです。
市販の薬を勝手に使うのは止めましょう。
病院へ行けば妊婦でも問題なく使用できる薬を処方してもらえますよ。




関連ページ
妊婦検診とは?いつ何回くらいあるの?
妊娠線を予防する!保湿と体重管理がカギ

posted by かえる at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠
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