2018年06月09日

授乳で乳首が痛い!その原因と治し方


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授乳をしていると、乳首が切れたり擦れたりして痛い。

母乳育児をしているとみなさん経験があると思います。



一度切れたりひび割れてしまうと、授乳時のたびに痛い。

また授乳をしていなくても服に擦れて痛い。

酷い場合は血が出てしまうことも。

では何故授乳で乳首が痛くなってしまうのでしょうか。



  乳首が痛くなる原因



授乳で乳首が痛くなる原因主に5つ。


@ 乳首だけを吸う浅吸いで乳頭が擦れている

A 無理に乳房から外そうとして傷になっている

B 乳首の洗いすぎや拭きすぎ

C 乳首のカンジダ症や感染症、白斑などによる痛み

D 授乳回数が多い






☞  乳首だけを吸う浅吸いで乳頭が擦れている


赤ちゃんの吸う力は結構強いんです。

正しい咥え方をさせないと乳首が切れてしまいます。

乳首の付け根が切れたり痛くなるのは、浅く咥えてしまっているからなんです。



正しい方法としては、赤ちゃんに大きな口を開けてもらうことが大切。

乳首の先だけでなく、乳輪部全体をふくませましょう。



赤ちゃんの唇がアヒル口状(唇が外にめくれる感じ)、130度ぐらい大きく口を開けてもらってください。

まずおっぱいを近づけて、口をあけてもすぐにくわえさせず、ちゃんと口を開くまで待ちましょう。

大きく開いてくれてから乳輪部全体をふくませることで乳首が切れにくくなります。

この待つというのがなかなか難しいとは思いますが、根気強く待ちましょう。




☞  無理に乳房から外そうとして傷になっている


赤ちゃんが母乳を飲み終わったあと、無理やりおっぱいから外そうとしていませんか?

無理やり離そうとすると傷が出来る原因に。

赤ちゃんの口に指を当てて離すのを待ったり、

赤ちゃんが吸い付いている口のすぐ横の乳輪辺りを指で押して離しましょう。




☞  乳首の洗いすぎや拭きすぎ


授乳前に、度々ごしごし強く擦ったりしていませんか?

ただでさえ弱っている肌に刺激は禁物。



そもそもおっぱいは、消毒する必要はありません。

実は母乳自体に殺菌作用があるんです。

また、拭いてしまうことでモントゴメリー腺から分泌される乳頭や乳輪を保護する物質をふき取ることになます。

拭く摩擦や乾燥で乳頭が傷いてしまう原因に。

心配な場合は水で濡らしたガーゼでふくぐらいで十分です。






☞  白斑(はくはん)などによる痛み


白斑は、乳頭の先に白いにきびのようなものができておっぱいが詰まったり炎症を起こしたりするトラブル。

放置しておくと乳腺炎になってしまいます。

白斑の原因は、

● 脂っこい食事、ママのコレステロール値が高い

● 添い乳やつぶし飲み


といったものがあります。

またストレスを溜めやすい人も出来やすいので注意しましょう。



母乳が少しでも出ているならば自分でケアすることが可能です。

赤ちゃんに母乳をあげたり、乳首をマッサージすることが効果的です。

(白斑があるときに母乳をあげるのは痛いですが、赤ちゃんに害はないのでご安心下さい。)


もし母乳が全く出ていない場合はすぐに専門家にかかりましょう。




☞  授乳回数が多い


新生児から生後2ヶ月くらいの赤ちゃんだと、

授乳回数が1日に10から20回程度になることもあります。

そのため乳首の状態が回復しないまま授乳を繰り返すことになり、傷がどんどん深くなることに。

傷が治るまでは搾乳機でおっぱいを絞って赤ちゃんに上げたり、ミルクを利用するのも手です。



また、授乳時間が長いことも乳首が傷付く原因に。

授乳時間は5分を目安にし、それ以上になるようなら逆の乳房であげると良いでしょう。



  切れにくくするために出来ること


 抱き方を変える

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抱き方によって赤ちゃんの吸いやすさが変わります。

赤ちゃんが吸いやすい抱き方をしましょう。

一般的には「横抱き」や「縦抱き」がメジャーですが、

乳首が短かったり陥没していたりと吸いにくい場合、「フットボール抱き」が良いかもしれません。

フットボールを脇に挟むような形で授乳することです。

脇に授乳クッションを置き赤ちゃんを寝かせて授乳しましょう。



また、いつも同じ抱き方で授乳をしていると、同じ場所に傷が出来ます。

時々抱き方や方向角度を変えるだけでも楽になるかもしれません。

ただし吸わせるときは赤ちゃんの顔が、乳首の正面に向き合うようにしましょう。




 乳房、乳頭マッサージをする

授乳前におっぱいをマッサージすることで母乳が出やすくなります。

乳房全体を円を描くようにやさしく撫でましょう。


また、乳頭と乳輪部のマッサージを行うことで柔らかくしましょう。

親指・人差し指・中指で乳首を掴み、5秒くらい弱めにつまんで位置を変えながら1分程度マッサージしましょう。

更に、乳首をねじるように縦横方向にもみましょう。




  乳首が切れたり傷付いたときのケア


授乳によって乳首が切れてしまったら、絆創膏を貼るか、ガーゼを下着との間に挟みましょう。

衛生面の問題があるので、授乳毎にかえるようにしましょう。

塗り薬はピュアレーンという乳頭ケアクリームがおすすめです。

ピュアレーンは羊毛脂100%の無添加なので、拭き取らずにそのまま授乳できます。

授乳のあとにピュアレーンを塗ってラップで覆うとより効果的です。

ただしあまりに痛みが酷い場合は病院へ行きましょう。



おすすめなのは「メデラ ピュアレーン100」



天然成分の「ラノリン」を100%使用した乳首専用のクリームです。

添加剤や保存料を使用していないので安心です。

授乳前に塗っても拭き取る必要がなくそのまま授乳して大丈夫です。




痛みや炎症がある場合は、我慢せずできるだけ早くにケアをして悪化を防ぎましょう。

参考になれば幸いです。






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タグ:赤ちゃん
posted by かえる at 16:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 赤ちゃん
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