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2015年01月22日

身近な食中毒 ふたたび

「ノロウイルスによる食中毒が発生」という報道は1月17日だったでしょうか。

第一報が携帯電話に入りました。

「高齢者福祉施設」・「食中毒」のキーワードを聞き、不安が頭をよぎりました。

つい先日も、ヒスタミンによる食中毒
事件が起きています。いつでも動ける体制で、確かな情報を集めていました。

新年を向かえ初の集団感染ではないかと思いますが、高齢者福祉施設「あったかいごデイサービスみこだ」で発生。

今回の件は、1月14日に提供された昼食からノロウィルスが検出され、管轄の保健所が19日から3日間営業停止と出した処分でした。

15日から16日にかけて、施設利用者の高齢者11名が下痢、嘔吐の症状を訴えた事から、調査になったようです。



この時期増えてくる「ノロウィルス」ですが、アルコールでの消毒などは効果がないことは既にご存知の方が多いと思います。

食中毒で厨房営業停止処分
 盛岡市の高齢者福祉施設でノロウィルスによる食中毒が発生し、営業停止処分となっています。
 食中毒が発生したのは盛岡市神子田町の高齢者福祉施設「あったかいごデイサービスみこだ」です。
...
 盛岡市保健所によりますと今月15日から16日にかけて、この施設を利用していた60歳から90歳台までの高齢者11人が下痢や嘔吐の症状を訴えました。
 その後の調査で、今月14日に提供された昼食からノロウィルスが検出されたことから保健所は19日から3日間、厨房の使用を停止する処分を出しました。
 症状を訴えた利用者は全員、快方に向かっているということです。


それは何よりですが、今後増えていく介護施設の質を低下させない取り組みについて、今後ご紹介してみたいと思います。




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2015年01月16日

自主回収発生! 水産

しかしクレームというものは続くとき続くもので「お詫びと回収のお知らせ」というFAXが入りました。1月16日

同時に電話がなり、詳細の連絡が入ったようです。


内容はこうでした。


『 問屋様検品時に箱の中から≪金属異物≫が発見されました。弊社管轄保健所に届出を行い、自主回収をすることと決定いたしました。食品の安全安心の確保の観点から、念の為取らせていただく対応です 』


同一工場で製造されている商品リストと該当するロット(賞味期限)の指示がありました。


原因が調査中との事ですが、箱の中から発見されたもので商品パッケージから出てきたものではありませんでした。


しかしながら同一ラインである為、袋内にも入っていない とも言い切れないのだろう・・・。


また、現時点では大きくことを荒げる必要も無いのでメーカー名は控えさせて頂きますが、株式の上場が決定し近く発表になる運びの企業です。
必要以上に問題を大きくしたくない気持ちもあるのかなぁと感じます。


ここ最近、一般消費者にまで浸透する身近な異物混入が多かったですから・・・。



実際の商品は飽和状態知らずの成長を続ける「骨なし魚」の先駆け的なメーカー。しかも業務筋での販売ですので、大きな傷とはならずとも、≪金属≫という部分が恐ろしいと感じる。


製造ラインはというと、箱詰めの一つ前の工程に金属探知機が置かれています。


その後に混入したのか、させたのか・・・。


********************************


詳しい内容等はもちろんメーカーサイドで調査した後確定した話が入るだろうが、悪意を持った故意によるものでない事だけを祈るばかりです。


その場合でももちろん個人も悪いのですが、その企業の体制を非難される事は起きるでしょう。


上場前、統合前など会社成長の付近で起こる事故は何回か経験しておりますので・・・。


何より、実際にご使用していただいているお客様を不安にさせるような事故は、起きて欲しくないです。







,,,,,,追記 (1月19日

事を荒げるつもりはまったくありませんが、混入物は 「くぎ」 。

第三者機関の見解からしても 「事件性あり」 との事のようです。


全ロット返品!というような対応を迫る顧客もいるようです。

現段階でも調査中という事ですが、完成し出荷された後に混入させられた可能性も高いようです。


「つまようじ」の件ではありませんが、こういった手口は本当に恐ろしく、またメディアの力も強力です。

早期の解決で安心して販売、購入ができるように願います。


ちなみに当社では過去に輸入品でしたが、こぶし大の「検温器」が混入していた事がありました。


考えられませんね。


                         輸入品の否定じゃないですよ。(^^!)









2015年01月10日

食中毒発生 「ぶり製品」

1月10日  食品事故連絡  前回掲載ページ


TVにて「青森県の食品加工業者の製造する商品からヒスタミンが検出された。少なくとも5名が症状を報告。業者は営業停止処分5日」

との報道があった。ネット上でも 朝の6:00 には掲載されていました。

自分の立場から自社も含め確認作業などの為出社し、株ェ戸フーズとやり取り。

直接 社長とのやり取りを行ないました。


東北でも 株ェ戸フーズ からの仕入れを行なう卸業者も多く、岩手・青森・秋田の学校給食を始めとする給食提供のシーンでは名のしれているメーカーでした。


今回は「原料のぶり」由来と思われるヒスタミンが検出されています。

休日という事もありましたが、休み明けに製造、入荷し、お客様へお届けする商品に

「ぶりきり身」が含まれていたため、メーカーへストップの依頼。


あたりまえだ。キャンセルの話をしなかったらこんななか、12日着で送り込んでいたのだろうか・・・



お客様へは代替品でお話をする。


地元スーパーへは同メーカーの製造する、別魚種の煮物が納入になっていました。

お客様本部確認の下、同一メーカーのため「納入ストップ」を指示いただいたりと・・・。


消費者の安全の為ではありますが、過剰に反応しすぎてもよくないところはあると感じます。

しかし、その判断はお客様によります。実際に事故を起こしてしまった工場ですし。



正しい情報の中で消費者が間違わない判断ができるよう、商品供給だけでなく情報提供も同時に行なう事が大切だと感じました。



平成27年1月2日〜3日
 
 東京都内の飲食店で「ぶりのいしる漬け干し」を食された2組5名のお客様に

 ヒスタミン中毒事件(疑い)が発生。


平成27年1月7日
 
 三八地区県民局地域健康福祉部保険総室(八戸保健所)に立ち入り調査を依頼

 製造工程・管理を確認した結果、製造過程でのヒスタミンの発生が考えにくいと

 いう回答があり、原因としては仕入前でのヒスタミン発生が考えられるという結果。


平成27年1月9日

 当該の同一商品「ぶりいしる漬け干し」のヒスタミン検査を行なう。

 高濃度のヒスタミンが検出された・・・・。


平成27年1月10日
 
 TV等で報道



ヒスタミンとは?


 ヒスタミンは、マグロ類、かつお類等の赤身魚に含まれるアミノ酸の一種である「ヒスチジン」から生成されます。

これらの魚種を常温に放置するなどの不適切な管理があった場合、ヒスタミン生成菌が増殖し、「ヒスタミン」が

生成されます。

 ヒスタミンを多く含む魚やその加工品を食べる事によりアレルギー同様のヒスタミン中毒を発症する事があります。
(青森県健康福祉部文書より引用)


人に対する影響は?


 ヒスタミンを多く含む食品を摂取した場合、通常、食後数分から30分くらいで顔面などが紅潮し、頭痛・じんましん

などの症状をおこします。しかし、たいてい6〜10時間で回復します。

 一般的には、食品100グラム当たりのヒスタミン量が100mg以上の場合に発症するといわれています。
(青森県健康福祉部文書より引用)




株ェ戸フーズは該当商品の回収を行なっております。

出荷先は24都府県に渡っております。



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