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2022年05月21日

食器として使える新型包材で5億円の売上目指す!

凸版印刷の開発した新しい包材のニュースです。

食品業界ですから、食品だけに興味があるかと言えば、そうでもないです。

今回紹介する「いただきピロー」という包材は、凸版印刷が2023年度に関連受注を含めて5億円の売り上げを目指しているというから、実際の商品として世の中に出回るとすれば、100億近い売上を作る土台と考えられるからです。

正直、家庭用製品の包材の締める割合は分からないのですが、新しい食材がでるのか?既存の炒飯や焼そばのようなレンチン商品の包材が置き換わるのか?いずれ、大きな規模の商品になるのではないかと思います。


「いただきピロー」とは、冷凍惣菜向けの電子レンジ調理後、開封してそのまま食器として使える新型包材です。
イメージはこんな感じ。

itadakipiro-.png
特殊なレーザー加工技術で、加熱時に自動で蒸気を抜く機能を持たせたほか、調理後は広口での開口を可能にしています。

食器に移し替えることなく、そのまま食べる事が出来ます。

自分の場合は、数年前から「いただきピロー」じゃなくても似たような食べ方をマスターしましたけどね笑

既存の巻き取り包材用充填機が使えるとあって、食品工場では大規模な設備改造が必要無い点が切り替えのハードルを下げています。

プラスチックトレーを使用した製品から「いただきピロー」に置き換えると、プラスチック使用量が約76%、外・内装の軽包装パッケージ製品と比較して約35%削減できると試算されています。

包材製造時のCO2排出量も約20%削減できるという、近年ではパワーワードになってきた謳い文句があるんです。

冷凍食品は中身の品質も向上していますが、気がつかないうちに包装資材も進化しているんですねぇ。

高いですけど。。。






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