都内で行われた発表会ですが、同社の社員は、国際大会での優勝歴もあったりと、気鋭のパティシエ集団を擁しています。
しかし、新型コロナにより春先には全店休業、職人も自宅待機となる厳しい環境を乗り越えての開催でした。
この期間を充電期間として、バレンタイン商戦向け新作はかつてない自信作と意気込みを語っています。
同社のチョコレートの看板商品は様々なフレーバーのショコラで、そのなんと数55種類。
素材のジャンルごとにいくつかのショコラを詰め合わせており、今年の新作では「苺」「ブロンテ・ピスタチオ」「ハニー」「バニラ」「フラワー」をセット。
イチゴは果実の状態での特徴をチョコレート製品に加工してどう生かすか?「フラワー」も、香料由来ではなく、生の状態から作って香りをどう残すか?などなど試行錯誤を重ねた末の自信作となっています。
また、同社では「お使い物」としての性質上過剰包装になりがちな商材を扱っていますが、最低限の包装での商品化に取り組んでおり、バレンタイン直でも実験的にトレーと透明袋のみでの販売を計画しているそうです。
店舗としては、都内では渋谷東急などに出店しています。
http://clubharie.jp/b-studio/index.html
オフィシャルサイト
ロゴのフォントが少々おどろおどろしいところが、雰囲気出してます。
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