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2020年10月09日

「ししゃも」って「イワシの子供?」

「ししゃも」はイワシの子供ではありません。


子持ちからふとししゃもが各社で休売、終売となっている中での喫煙室内で飛んできたぶっ飛んだ言葉でした。


違う違う、シシャモはししゃも。で、二つに分かれますが、北海道で取れる「ししゃも」と、流通しているほとんどである「からふとししゃも」。イワシとは関係ない!


詳しくウィキで見てきましたが

動物界
脊索動物門
脊椎動物亜門
条鰭綱
キュウリウオ目
キュウリウオ科
カラフトシシャモ属
カラフトシシャモ   のししゃもです。


疲れた。


どうやら、シシャモの名前は、アイヌの昔話にある「柳の葉をちぎって川に投げるとシシャモになった」という言い伝えからという説がありますが、ししゃもを漢字で書くと「柳葉魚(ししゃも)」となるようです。


そもそも、柳の葉をアイヌ語で「シュシャム」と言うそうですが、これがなまって「シシャモ」になったとも言われているとの事。アイヌと言うと北海道を思い浮かべるのですが、アイヌにも石狩アイヌ、内浦アイヌとか派閥みたいなのが沢山あったみたいですね。


どこかの勢力が北海道を統一したわけじゃないので、それぞれの言語や文化が残っているらしいです。


まぁ多少「ししゃも」から話がそれましたが、中心のからふとししゃもは禁漁中です。だから市場では物が足りなくて高騰しています。


庶民の味方的なお魚の一種でもあるししゃもですが、買うにしても限度がありますからね。どこまで追っていくか?と言う前に、弾切れの感ありです。


全体の50%くらいをになう産地であるアイスランドが禁漁になっては仕方がないです。


資源を守るためとして思い切った対応をするアイスランドですが、ノルウェーにしても今回が初めてではないですからね。


しかも、アイスランドでは貨幣のデザインにも使われるなど、本当に親しみのあるお魚なんです。守る時は守る!そんな思いがあるから、継続的に供給できているのかもしれませんね。


次の漁まで後しばらく待つとしますか。
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