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2018年03月08日

1年ぶりに再燃!ブラジル食肉不正疑惑で新たな嫌疑

ブラジルの食肉不正疑惑の件、再燃です!!

昨年の輸出停止時の記事

と、言うのも2017年3月の話から一年、新たな嫌疑が明らかになったのです。


ブラジル警察が、世界最大の家きん輸出業者のBRF(ブラジルフーズ)のもとCEOを詐欺で逮捕しました。BRFが外部検査機関に「サルモネラ陰性」という旨の虚偽の証明書を発行させ、その対価として金銭の支払いをしたというもの。


これによって、BRFの株価は15%ほど下がっています。


警察はBRFの従業員と外部検査機関とのメールでの記録が証拠として残っている事を説明しています。昨年は20件近くの関連した工場のリストが出たわけですが、現時点では、BRFの次の工場が輸出停止措置の対象となっています。


輸出停止パッカー、工場

Carambei(PR)  SIF424
  →対日向けでない

Mineiros(GO)  SIF1010
  →対日向けでない

Rio Verde(GO)  SIF1001
  →日本向けBRF基幹工場
月間2000〜4000トン(BRFの日本向け20〜40%)
 





主要なメーカーへの原料状況など数社再度確認するなど、早いお客様などからは問い合わせもあったわけですが、すでに輸出は停止になっている事と、政府がここで大きく動かない事から国内での問題は出てこないと思いますが、一応頭には入れておこうと動いています。


乱暴な言い方ですが、サルモネラ検査を適当に通して出荷した件ですが、サルモネラは加熱する事で死滅するので万が一原料で陽性のものがあったとしても、加熱して加工されるのであれば事故につながる可能性はない・・・・そう言う問題ではないですね。


基本的には、国内にないと思われますし、畜肉の専門メーカーなどからもアクションがないので心配はしていない話です。


でも、今朝は少しびっくりしましたね。


昨年の輸出停止時の記事
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