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2016年11月17日

いくらがヤバい!今後に注意!!

すでにご存じの通り「北海道産秋鮭」の状況が非常に悪い。


そう言う事で、いくらのネタで。


鮭鱒卵商材は10月荷動きは良かったと感じています。しかし、中心となる北海道産秋鮭は不漁が続いています。


昨年対比70%と予想を大きく下回る結果でした。


これを受けて、絶対数の確保が必要な各社がこぞって浜値を高騰させ、製品価格は天井知らずの状態だったと言えます。


輸入品についても、アラスカ鱒の記録的な不漁、ロシア物の応札値の高騰と言った相場の上昇要因が多く、昨年とは大きく変化する結果となりました。


11月は、年末を控えて各社絶対数量の確保により荷動きの活発化が考えられます。


同時に、製品相場の高騰に消費がどこまで追随できるかがポイントになります。


国産、輸入製品の供給数量によって、年明け以降の相場展開も大きく影響されるでしょう。


そういった意味で、今後の情報に注意したいです。


参考として

「味付けいくら」 昨年度 ¥5,000/kgくらい、今年度 ¥7,000〜¥8,000なんて噂も・・・・


¥5,500だったら買いですかね?1ケース買ってみたので、様子見て押さえておこうかなぁって考えてました。




2016年11月11日

厳しい「いか」状況にちょっぴり【朗報】!?

南米のアカイカ情報を発信します。



トピックスはあまりないんですが、とりあえず。




ペルー(北部・南部)

 北部で漁獲されていた小サイズ(ベタ:2Kg前後)も先月には漁が無くなりました。


また、南部でも細々と漁獲されていましたが、こちらも漁獲は皆無の状態。このまま今年の漁は終了との見方が良いと思います。




チリ

 チリもペルー同様、漁にでてもほとんど漁獲が無い状態となっているようです。こちらもこのまま終了になる可能性があります。


しかし、昨年の同時期にはまだ漁が見えていましたので、多少は可能性残っているのかもしれません。日本を含めた輸出用の生産を行っているパッカー数社では、かなりの数量の受注残を抱えている模様です。


この輸出がいつになるのか?気になるところだと思いますが、今のところ全く目途が付いていいないのが実情だと思います。


※次シーズンのアルゼンチンマツイカの漁(200カイリ外)が、来月から始まるとものと思われますが、台湾船はサンマが足りない分を補うためなのか?、次シーズンのアルゼンチンに期待していないのか?、サンマ操業を1カ月弱伸ばして、今月末までサンマ漁を行う模様。


着漁は「2月半ばのフォークランドから入るだろう」なんて情報が。フォークに向かう途中で、北太平洋のムラサキイカやペルー沖のアメアカを漁獲してゆくとの考えもあるようです。韓国船もフォークからの参戦との情報もありますので、12月当初は中国船のみの操業になりそうです。


また、200カイリ内の操業は、1月初めの試験操業(トロール船)の結果によって通常通りの2月1日か否かを選択する事になると思われます。アルゼンチンマツイカについては、12月の中国船の漁模様と1月の試験操業の結果をじっくり見る必要があります。


 アルゼンチンやペルーが今シーズンの様な低調な漁獲が、次シーズンも続く様な状況になると、チリ産のアカイカの価格が今以上に高騰するのではないかとの懸念が出ています。


スペインもいまだに買い意欲は衰えていないようですし、日本以外のアジアの国々も欲しがっている状況が続いています。もし、予想の様にチリの価格が上がってゆくと、日本がついていけない価格まで上昇するという状況も想定できます。覚悟が必要です。


 もう既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、朗報として「いか」枠の追加枠の発給が決まったようです。


近日中に経産省のパブリックコメントに掲載されるようです。


発券は、1月位のスケジュールかと思われます。




2016年11月08日

冷凍ほうれん草・・・欠品。生高騰品薄の影響

どうしよう・・・・


フレッシュの野菜が高騰していますよね。すこし落ち着いたのかと思っていましたが、そうでもなくさらに問題が発生しました。


冷凍ほうれん草(国産)が在庫切れを起こします!!


製造をお願いしているメーカーも話が急すぎるって。生野菜の高騰を受けて、業務用では冷凍にシフトしている部分が多くあります。また、輸入品に切り替えていく事で供給を続ける事が出来たり、コストまで下がるっていうことですが、やはり国産にこだわるお客様もあるんです。


入札なんかで落とした所については、なんとか納入をさせたいと思っているのですが・・・。新物まで欠品しそうです。


九州もそうですが、北海道を襲った台風などでほうれん草はもはや貴重な食材。北東北の産地でつくっていた冷凍ほうれん草はアウトです。


中国産のカットほうれん草はどこのメーカーでもあるんですが、「中国」をよしとしないお客様があって、そこ向けにはベトナムやエクアドルの見積もりを書こうと思っています。


エクアドルは緑が多いようにも感じます。茎が少ないと言うか・・。


1月頃の新物まちまで、少量ずつの入荷はあるのですが、10kg20kgで製造をかけるわけにもいきませんから、工場としては、一時休売の措置を取り、貯まるまで待つ様子。


しかし、急すぎる!これは、うちと工場とのコミュニケーションに問題があるのかもしれませんが、まいった。


お客様への詫び文書を作成してご理解いただくほかないですね。どこも冷凍にシフトしており、出荷量も知らず知らずに増えてきている中、原料の入荷がない!という急な欠品。


ご迷惑をお掛けします。




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