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2018年05月04日

介護予防が必要な理由とは!?

介護保険制度では要介護1〜5と要支援1〜2があります。介護予防に該当するのは、要支援の人達です。自宅での生活を主としながら、現在の機能がなるべく低下しないように日頃から訓練をするのです。

なぜ介護予防は必要なのか?
若い年齢で介護を受けるようにならないためにも、事前に介護予防をすることは大切なことです。例えば、70歳の高齢者だと子供は40〜50歳代ぐらいでしょう・・・。そうなると、子供達にも仕事がありますので「いつまでも元気でいて欲しい!」と願う気持ちは理解できますね。
それと、もう少し大きな目で考えると。国の施策でもあるのです。介護保険制度が開始されたときは、現在ほど介護が必要になる人数を予測していなかったのです。当初予想していた以上に人数が多くなっており財源を圧迫しており、なるべく社会保障費を抑えたいという考えもあるのです。

どのような方法でサービスをうけるのか?
自立の人は各自治体が独自で考えた『介護予防事業』を受けることができます。このサービスを受けようとする場合は、『地域包括支援センター』に相談するとよいでしょう。
要支援という結果が出た人も同じで、『地域包括支援センター』に相談しても構いませんし、近くの『居宅介護支援事業』に相談しても構いません。
介護予防計画書というプランを作成してもらい、無料や有料のものを組み合わせてリハビリ等を受けることができます。

具体的にどのように取り組むのか?
介護予防とは、単に身体を積極的に動かすだけではなく、心身ともに活動的な高齢者を目指していきます。そのため、自治体が実施しているサロンや高齢者の憩いの場のようなデイサービスを受けることができるのです。
デイサービスといっても、比較的元気な人が対象になるので、近所の友人や同級生とばったり会って会話が弾むということもあるのです。
また、リハビリに関しては、最近は『パワーリハビリ』というものがあり、施設内で器具を使った運動ができます。イメージとしては、スポーツジムの高齢者バージョンみたいな感じです。

それなりの成果はあるのか?
極端に何かができるようになるというものではありません。例えば一人暮らしをしていれば、なるべく長い間、自分だけの力で炊事・洗濯・掃除を持続して行なえるようにすることはできます。
病院等で行なう、失われた機能を回復させるためのものではなく、介護を受けるのを予防するというものなのです。
介護予防を行なうことによって、健康寿命を延ばすことができます。そして家族にもなるべく迷惑をかけずに生活することができるのです。特別な運動をするのに抵抗を感じるのであれば、まずは外に積極的に出て、いろいろな人と触れ合うことが大切です。

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介護の予防する必要性について解説します by 真っ赤なトマト

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特別養護老人ホームの生活の様子は?医療やリハビリの実情は?

特別養護老人ホームは介護保険施設の中でも一番の人気です。その理由として、比較的安く入所ができることと、原則最期まで施設で介護(看取り介護)をしてくれるという点があるからです。今回はそんな特別養護老人ホームについて詳しくお伝えしていきます。

そもそも特別養護老人ホームってどんなところなのか
特別養護老人ホームは「生活の場」なのです。そこで働くスタッフの多くは介護福祉士の国家資格を持った介護士が多いです。その介護士が一番関わり多く、生活の支援をしてくれます。他にも看護師の配置もあります。転倒・転落の際の応急処置や日常の健康管理をしてくれるのです。生活の場といっても病院の医師は往診や、利用者の皆さんには回診という形で関わってもらえますから安心です。社会福祉士として勤務しており、利用者の生活の相談や、家族に対して制度的な相談にものったりしています。

特別養護老人ホームのメリットはどんなことか
利用する側からすれば、金額が安いということです。なかでも、比較的古い施設だと、多床室といって一つの部屋に何人も生活する構造になっているので、余裕で10万円以下で入所することができます。
もちろん、この中には食事代や電気代等の諸費用も含まれています。実際の生活の様子ですが、今は競争が激化しているので、多くの施設が他に負けないようにと、少しでも高い質のサービスを提供しようとして努力しています。社会環境の変化のひとつとも言えますが、昔のように自宅で最期(亡くなる)を迎えることが少なくなりました。よって、病院にも入れない人にとって、最期まで見てくれる特別養護老人ホームに魅力を感じる人も少なくありません。

特別養護老人ホームのデメリットについて
最大の弱点は医療に関してでしょう・・・。
いくら病院の先生が来てくれるといっても、病気に対して積極的な治療をするためではありません。なので、一般の人が入院の必要性が出たときに入院するのと同じで、特別養護老人ホームに入所していても、入院の必要性があれば、病院に行かなければなりません。その結果、入院が長期に渡る場合は退所を言い渡される場合もありますので、注意が必要ですね。多くの施設は最長3ヶ月までの入院なら席を置くことができます。
また、リハビリも弱いです。特別養護老人ホームで実施されるリハビリは、失われた機能を回復させようとするものではなく、今の身体状況をいかに低下しないようにするかを目的にしたものだからです。理学療法士等はそのような視点でリハビリを行ないます。

どんな人が特別養護老人ホームの入所に適しているのか
これらのメリットとデメリットを踏まえると・・・
医療依存度の低い人が適しています。例えば、介護士では行なえない医療行為が必要な人、もしくは今後そのような可能性になる人は入所そのものを断られるケースもあります。看護師の人数が少ないため、施設がそこまで対応できないのです。
家族が少なく、身寄りが無い人にとっても有効的な施設であると言えます。実際に経験したケースですが、天涯孤独という人もいます。病院に入院せずに、自然に任せて最期を迎えた人がいます。ご遺体は献体として提供されました。

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