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肩こり その2

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

で、今回も引き続き、肩こりについてです。



【入浴法】

半身浴で身体を温めることによって血液が効率よく循環され肩こり解消に つながります。
心臓から出た血液が、全身を一巡りし、また心臓に戻ってくるまでにかかる 時間は、運動時で約10分、平静時だと約15〜20分かかるといわれます。
そこで30分かけて、全身の血液をふためぐりさせる方法です。
体の芯からポカポカと温まってくるので肩こり解消には効果的な入浴法です。

◎半身浴の仕方
最初に一気に温まっておきましょう。
まずやや熱めのお湯で半身浴します。
バスタブにすわって、胸の下までつかるぐらいの量のお湯につかります。
5〜6分して汗がジワーット出てきたのを確認したら、汗が出ない程度のぬるま湯に30分つかります。
お湯の温度は、お湯から出ても寒くなく、入っていて熱くないくらいが目安です。
入っているうちに温度が下がって、寒くなってきたら、追い炊きするか熱いお湯を足して、快適な温度を保つようにしましょう。
入浴はけっこう体力を使うので、できればバスタイムは食事の1時間半後、睡眠の2時間以上前に設定したほうがいいですね。
半身浴をすると、汗をかくのでかなりの量の水分が体内から出ていきます。
入浴の前後には水分補給をしましょう。
お水を飲むか、スポーツドリンクなんかもおすすめです。
スポーツドリンクは組成が体液に近いので、素早く吸収されやすいからです。
でもそのままだとちょっと甘いので、半分くらいか、それ以上水で割ると飲みやすいですよ。

【入浴中に複式呼吸をして全身を温める】

肩こりは日中の仕事などで神経が緊張してしまうのも原因です。
自律神経のバランスを崩すと、内臓トラブルの原因にもなって、全身の血行が停滞してしまいます。
こんな場合はバスタイムでゆったり複式呼吸をしましょう。
ぬるま湯で半身浴をしながら、目をつぶって心を落ち着きます。
お腹が膨らんだりへこんだりするのを意識しながら、できるかぎりゆっくりと複式呼吸をします。
鼻から息を吸います。息を吐くときは吸った時間の倍くらいかけてゆっくりと口から息を吐き出しましょう。
これをできれば5〜10分くらい続けてみてください。苦しいと感じるときは、すぐに中止します。
複式呼吸をするときは、雑誌を読んだり、ほかのことを考えたりしていては、脳がリラックスできません。ゆったりした気分で呼吸に専念しましょう。
交感神経から副交感神経へスムーズに切り替わり、血管が拡張して血行がよくなります。

◎シャワーでマッサージするのもおすすめ
肩こりだけでなく背中もこっているなら、温シャワーでマッサージしてみてください。
やや熱めのお湯でクルクルと小さく円を描くようにして、後頭部から肩、二の腕、肩甲骨の内側まで、広い範囲をマッサージします。
シャワーなら、手が届きにくい背中でもしっかりケアできます。
また、肩こりたけでなく、ストレスから内臓を痛めている人は、お腹の辺りを直接温めるのも有効です。
温シャワーでおへその周りをマッサージするのもいいし、オフィスで冷えがちなら、お腹にカイロをしのばせておきましょう。

【腰湯で左右の腰の骨を温める】

全身の血行を効率よく促す特効療法です。
肩こりはもちろん、全身の血行不良が引き起こす体調不良に悩む人すべてにおすすめしたいのが、腰浴です。 温かくて気持ちいいと感じる温度のお湯に、15〜20分くらいウエストまでつかります。
ちょうど、腸骨(ちょうこつ)という左右の腰の骨の背中側のあたりが、心臓から出た血管が枝分かれするところ、そこを集中的に温めることで、血液の流れをスムーズにするわけです。
姿勢のせいで肩こり、筋肉がこり固まるタイプの人はもちろん、冷えやむくみなどで困っている人はぜひ試してみてください。
朝の出勤前や帰宅直後など、いつでも気軽に取り入れてくださいね。

◎腰浴の仕方
バスタブにウェストまでつかる量のお湯をはり、15〜20分間入浴します。
お湯の温度は、ポカポカ温かくて気持ちいいと感じる程度にします。
15分くらいで額に汗が出るくらいが目安です。
腰浴をはじめた直後は、お湯につかっていない上半身が冷えがちになります。
あらかじめバスルームを温めておくのがベストですが、難しいなら、肩に乾いたバスタオルをかけておくなど、上半身が冷えないように工夫してみてくださいね。

◎温めるスポットはここ
集中して温めたいのは、左右の腰の骨の背中側あたり。
腰浴をするときは、ここがすっぽりつかる量のお湯をバスタブに入れましょう。

ということで、今回も肩こりについてでした。

ここに書いてあることが全ては

あくまでも参考としてくださいね。

そして、症状が気になるときは、お医者さんで診てもらいましょう。

ではまた、次回まで〜☆

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