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肩こり その1

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は、肩こりについてです。

肩こりは、多くの方が悩んでいる症状ではないでしょうか。

特に冬は血行が悪くなりがちなので肩こりを感じやすくなります。

肩こりはパソコンの入力や同じ姿勢を長時間続ける仕事により、血流が悪くなることが主な原因です。

肩こりを解消するにはいろいろな方法がありますが、やはり血流をよくすることが第一と思います。

以下に簡単な肩こりを解消できる方法をいくつか挙げてみました。



【首を回して肩こりを和らげる】

イスに座ったまま、右回し、左回しと大きく首を回しましょう。
首筋がまんべんなく伸びていることを意識しながらゆっくりと回します。
また、イスに座ったまま、両手を上に上げてグーッと背伸びをします。
両手が天井から引っ張られるような感じで、背筋がピンと伸び、両ワキが伸びるのを意識するとよいでしょう。
これだけでも、肩こりが改善されますよ。

【一休みして肩こり解消】

パソコン仕事やデスクワークが長時間にわたるときは肩こりになりやすいので、マメに休憩して緊張して肩をリラックスさせる ことが大切です。
さらに軽く首を回したり、思い切り背伸びをするだけでも肩こりは全然違いますよ。
30分から1時間おきに、1〜2分でいいのでぜひ休憩してみてくださいね。
お茶の時間をつくることもいいですよ。仕事をしながらお茶を飲むのではなく、「お茶の時間」を設けるのがおすすめ。
席を立って体を動かすきっかけになるし、気分も切り替わります。
ホッと一息をつく、こんなちょっとしたことでも肩こり改善につながりますよ。
お茶は体を冷やさないように温かいものがおすすめです。
のぼせの強い人は、シャキッとするために、冷水でもOKです。

【後ろの首やふくらはぎを温めて肩こり解消】

首の後ろの周辺を温めると、肩こりでけでなく背中のこりも解消するのでお勧めです。
長い時間デスクに座ってキーボードをたたくなどの作業をしていると、肩こりだけでなく背中もこったように感じることがあります。
後頭部の首の後ろの付け根から両肩、背中の中心にかけて、僧帽筋(そうぼうきん)というひし形の大きな筋肉がありますが、それが凝り固まって、肩こりや背中の痛みを引きおこしているのです。
そんなときは、後頭部の首の付け根周辺を、蒸しタオルで温めるのがお勧めです。
また、首の後ろ側は、脳から各器官へとつながる神経が多く通っている場所でもあります。
首周辺を温めて、神経をリラックスさせましょう。
ストレス型の肩こりの人は、手先や足先、腕や足の内側も冷えがちです。
首の周辺を温めるだけでなく、入浴中に手首や足首を軽く回すことを習慣にすると、慢性的な肩こりはかなりやわらぎます。
温める場所は、後頭部と首がつながる、ガクンと落ちくぼんだあたり。 背中が張ったように疲れている場合は、蒸しタオルを広げて背中まで温めるのもおすすめです。
グッズを利用するのもいいですよ。なるべく長く温めていたいというときには、カイロや温シップ、ホットパックなどのグッズを利用するのもいいですね。
ただし、低温やけどをしないように十分気をつけてくださいね。
それから、ふくらはぎの筋肉を温めてみてください。
「肩こりを解消したいのにのに、どうしてふくらはぎを温めるの?」と、思うかもしれませんが、とにかく一度試してみてください。
実は、ふくらはぎと太ももには全血液量の約3分の1が集まっているのです。
足の筋肉が凝り固まっていると静脈が圧迫され、ただでさえ重力の影響で血液がたまりやすいのに、ますますひどい血行不良になってしまいます。
ふくらはぎは、スカートにストッキングという格好だと、夏でも冷えがちです。
その上、ヒールの高い靴をはくと負担がかかり、ますます筋肉が硬直してしまいます。
ふくらはぎを温めて血行を促すことは、肩こり改善の為だけでなく、全身の血液循環につながります。
帰宅したら、ふくらはぎ全体を温めてあげましょう。
温シップや貼り付けタイプのカイロを利用すると自由に歩き回ることもできます。
時間に余裕があるなら、ひざ下まで足浴するのもお勧めです。

ということで、肩こりについてでした。

いつも言っていますが、ここに書いてあることは

あくまでも参考としてくださいね。

そして症状が気になるときは、お医者さんで診てもらいましょうね。

ではまた、次回まで〜☆

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