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食材と食べ合わせ その8

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

で、今回も、食べ合わせシリーズで8つ目。

前回ご紹介した「老化防止」と「若さ保持」にいい食べ合わせメニューをもう少し紹介します。

【老化を防ぐ食べ合わせ、いわしのトマト煮】

いわしは、カルシウムとその吸収率をあげるビタミンDを多く含みます。
また、健康な髪、皮膚、爪を作るために必要なビタミンB2も豊富ですし、脂肪、タンパク質、ビタミンA、E、カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛を含みます。
脂肪はEPA(エイコサペンタエニン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)でコレステロールを低下させ、頭の働きを良くします。タンパク質も良質です。
また、ビタミンAはガンと風邪の予防に効き、ビタミンEは頭や身体の老化を防ぎます。
カルシウムとマグネシウムは一緒に働いて骨粗しょう症を防ぎ、カリウムは心臓の働きを良くします。
鉄分は貧血を防ぎ、亜鉛は精力を高めるとともに血行を良くし、味覚の衰えを防ぐ働きがあります。
しかし、いいことずくめのように見えるいわしにも欠点があります。
それは多価不飽和脂肪酸であるEPAとDHAが非常に酸化されやすい物質であるということです。
ところがトマトと食べるとその問題が解消するのです。
トマトの赤い色素で、カロテンの一種のリコピンには抗酸化作用があり、
同じく抗酸化物質であるビタミンCも含んでいます。
つまりトマトは二重の作用を持つ抗酸化物質なのです。
これにより、いわしの脂肪が活性酸素などに酸化されてできる過酸化物質が、細胞に傷をつけてガン細胞を生み出したり、老化を早めたりする心配がなくなります。
このメニューに使用するトマトは新鮮なピンクのトマトより、真っ赤な缶詰用のトマトの方が効果的です。
赤ければ赤いほどリコピンの抗酸化作用を期待できるからです。

【ビタミンCをたっぷりとって美肌に】



チーズには美容と健康に欠かすことのできないビタミンAを多く含み、カルシウムも豊富です。
またチーズはビタミンB2が豊富な食べ物です。
ビタミンB2は摂取した脂肪を燃焼させ、体内に蓄積させない役割を持っていますので、ビタミンB2を含有するチーズはダイエットにも効果があります。
キウイフルーツは、果物の中で100gあたりのビタミンCの量が1番です。
キウイフルーツ1個で1日の必要量のビタミンCのほとんどが補えます。
また若返りに役立つビタミンEも含まれています。
カルシウムが豊富なチーズと、ビタミンCをたっぷり含むキウイフルーツ。
それぞれスライスして、クラッカーの上にのせていただきましょう。
朝食やおやつにも最適です。

ということで、「老化防止」と「若さ保持」にいい食べ合わせメニューについてでした。

いつも言っていますが、ここに書いてあることは

あくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆

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