2012年06月22日
目の疲れ その1
まず
【目の疲れの原因】
目は眠っているとき意外、常に情報を映し出していますよね。とても働き者です。
最近ではハイテク機器の発達とともに、目に入ってくる情報は増える一方ですね。
一説によると、人間に入ってくる情報の85パーセントは目を経由しているといわれています。
会社ではパソコンに長時間向かい、電車の中では携帯メール、
家ではDVDやビデオ、めまぐるしく動くテレビゲーム。。。。
これでは目が疲れないはずはないですよね!
目の疲れは、目の神経を酷使することによって、
ピントを合わせる毛様筋(もうようきん)という筋肉が疲れてしまうことが大きな要因なのです。
また、脳をフル回転させることでも、神経が直接つながっている目や、
首や肩を通る神経が緊張し、眼精疲労や肩こりになることが考えられます。
首や肩には、脳と体の各器官をつなぐ何億本という神経の束が通っていますが、
目の神経は、脳からダイレクトにつながっている神経の一つだからです。
で、眼精疲労とは?
いわゆる「疲れ目」のことですね。目を酷使しているうちに、
ピントを合わせるのに使う眼の筋肉、毛様筋(もうようきん)が疲労してしまうのです。
また度のあわないコンタクトレンズや眼鏡を使用していても、毛様筋に負担がかかります。
そして、ドライアイ
テレビやパソコンのモニターをずっと見つめていると、夢中になってしまって、
無意識のうちにまばたきの回数が減ってしまいます。
そうすると、涙の分泌が目の乾きに追いつかなくなってくるのが、ドライアイといわれる症状です。
次に、視力の低下
目を酷使し続けていくうちにだんだん毛様筋が弱くなってきて、ピントを合わせづらくなってきます。
またテレビゲームやパソコンなど、近くで物を長時間見続けることによって毛様筋が固定してしまい、
だんだんと働きがにぶくなります。
放っておくと、視力の低下に直結してしまい、いったん低下した視力は、
なかなかもとにはもどらないので要注意です。
ということで、目の疲れの原因についてでした。
次回は【目の疲れ対策】と【回復させる食べ物】について書きますね。
いつも言っていますが、ここに書いてあることが全て、
読んでいる方に、当てはまるとは限りません。
あくまでも参考としてくださいね。
ではまた次回まで〜☆
【目の疲れの原因】
目は眠っているとき意外、常に情報を映し出していますよね。とても働き者です。
最近ではハイテク機器の発達とともに、目に入ってくる情報は増える一方ですね。
一説によると、人間に入ってくる情報の85パーセントは目を経由しているといわれています。
会社ではパソコンに長時間向かい、電車の中では携帯メール、
家ではDVDやビデオ、めまぐるしく動くテレビゲーム。。。。
これでは目が疲れないはずはないですよね!
目の疲れは、目の神経を酷使することによって、
ピントを合わせる毛様筋(もうようきん)という筋肉が疲れてしまうことが大きな要因なのです。
また、脳をフル回転させることでも、神経が直接つながっている目や、
首や肩を通る神経が緊張し、眼精疲労や肩こりになることが考えられます。
首や肩には、脳と体の各器官をつなぐ何億本という神経の束が通っていますが、
目の神経は、脳からダイレクトにつながっている神経の一つだからです。
で、眼精疲労とは?
いわゆる「疲れ目」のことですね。目を酷使しているうちに、
ピントを合わせるのに使う眼の筋肉、毛様筋(もうようきん)が疲労してしまうのです。
また度のあわないコンタクトレンズや眼鏡を使用していても、毛様筋に負担がかかります。
そして、ドライアイ
テレビやパソコンのモニターをずっと見つめていると、夢中になってしまって、
無意識のうちにまばたきの回数が減ってしまいます。
そうすると、涙の分泌が目の乾きに追いつかなくなってくるのが、ドライアイといわれる症状です。
次に、視力の低下
目を酷使し続けていくうちにだんだん毛様筋が弱くなってきて、ピントを合わせづらくなってきます。
またテレビゲームやパソコンなど、近くで物を長時間見続けることによって毛様筋が固定してしまい、
だんだんと働きがにぶくなります。
放っておくと、視力の低下に直結してしまい、いったん低下した視力は、
なかなかもとにはもどらないので要注意です。
ということで、目の疲れの原因についてでした。
次回は【目の疲れ対策】と【回復させる食べ物】について書きますね。
いつも言っていますが、ここに書いてあることが全て、
読んでいる方に、当てはまるとは限りません。
あくまでも参考としてくださいね。
ではまた次回まで〜☆
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