2012年06月21日
貧血 その1
健康って大切!
健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、
宜しくお願いしますね〜☆
皆さん、お元気でお過ごしですか?
ちょっと身体の調子が・・・なんていう方は、ここの記事を参考にしていただければ幸いです。
もちろん、健康な方もいざというときの参考に!
さて今回は、貧血について書きますね。
健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、
宜しくお願いしますね〜☆
皆さん、お元気でお過ごしですか?
ちょっと身体の調子が・・・なんていう方は、ここの記事を参考にしていただければ幸いです。
もちろん、健康な方もいざというときの参考に!
さて今回は、貧血について書きますね。
まずは、
【貧血対策にはやっぱり鉄分】
日本女性の三分の一は、貧血症であるといわれています。
通勤中に気分が悪くなったり、立ちくらみがして、駅のベンチで休んだ、
なんていう経験をお持ちの方もいるのでは?
貧血は、立ちくらみ以外にも、顔色が青白い、疲れやすい、目の下にくまができる、
ちょっとした運動で息切れや動悸がするなど、これらも立派?な貧血症状です。
貧血と鉄欠乏症は、鉄分の不足によって、
体内の赤血球が働きにくくなっているために起こる症状です。
貧血の原因と種類もいくつかありますが、
ここでは鉄欠乏症に由来する貧血について書きたいと思います。
女性は毎月の生理の際に、血液と鉄分を捨てていますから、
鉄が不足しがちになるのは当然ですよね。
成人男性は1日に約12〜15mg、成人女性は15〜20mgの鉄分が必要と言われています。
特に女性は月経や妊娠、授乳のため鉄分が失われ、
鉄欠乏性貧血になりやすく多くの鉄分が必要なのです。
失った鉄分は上手に補給する必要がありますよ。
でも鉄は非常に吸収されにくいものです。
貧血でお医者さんから鉄剤をもらうことがありますが、錠剤でも吸収されにくく、
胃の調子が悪くなるということもあるそうです。
そこで
【鉄分を食事からとる】
鉄は、有色野菜、大豆、牛肉、レバーなどに多く含まれていますが残念ながら、
いずれも吸収率はあまり高くありません。
ところが、鉄分はビタミンCと一緒にとることで吸収率がアップするので、
果物といっしょにとることをお勧めします。
ビタミンCは、新鮮な果物、野菜、緑茶、イモ類に多く含まれています。
また、プルーンは、ビタミンCと鉄分が豊富に含まれています。
ただ、プルーンは身体を冷やす食べ物ですから、
夜たくさん食べると下痢をしますので注意してくださいね。
毎朝、適量をとるようにしましょう。
また赤血球がうまく作られるためには、
十分な鉄分とビタミンC、ビタミンB12や葉酸が必要です。
ビタミンB12は赤貝などの貝類や、鳥、牛、豚のレバーに含まれています。
葉酸が多く含まれる食品にはほうれん草、ケール、アスパラガス、ビール酵母などがあります。
たたみいわしにもたくさん含まれていますが、酸化しやすいので注意しましょう。
これらを上手にとって、貧血とサヨナラしたいものですね!
ということで、貧血についてでした。
いつも言っていますが、ここに書いてあることが全て、
読んでいる方に、当てはまるとは限りません。
あくまでも参考としてくださいね。
あなた自身にあった方法があると思いますから。
お医者さんへ相談することも忘れずに!
ではまた、次回をお楽しみに〜☆
【貧血対策にはやっぱり鉄分】
日本女性の三分の一は、貧血症であるといわれています。
通勤中に気分が悪くなったり、立ちくらみがして、駅のベンチで休んだ、
なんていう経験をお持ちの方もいるのでは?
貧血は、立ちくらみ以外にも、顔色が青白い、疲れやすい、目の下にくまができる、
ちょっとした運動で息切れや動悸がするなど、これらも立派?な貧血症状です。
貧血と鉄欠乏症は、鉄分の不足によって、
体内の赤血球が働きにくくなっているために起こる症状です。
貧血の原因と種類もいくつかありますが、
ここでは鉄欠乏症に由来する貧血について書きたいと思います。
女性は毎月の生理の際に、血液と鉄分を捨てていますから、
鉄が不足しがちになるのは当然ですよね。
成人男性は1日に約12〜15mg、成人女性は15〜20mgの鉄分が必要と言われています。
特に女性は月経や妊娠、授乳のため鉄分が失われ、
鉄欠乏性貧血になりやすく多くの鉄分が必要なのです。
失った鉄分は上手に補給する必要がありますよ。
でも鉄は非常に吸収されにくいものです。
貧血でお医者さんから鉄剤をもらうことがありますが、錠剤でも吸収されにくく、
胃の調子が悪くなるということもあるそうです。
そこで
【鉄分を食事からとる】
鉄は、有色野菜、大豆、牛肉、レバーなどに多く含まれていますが残念ながら、
いずれも吸収率はあまり高くありません。
ところが、鉄分はビタミンCと一緒にとることで吸収率がアップするので、
果物といっしょにとることをお勧めします。
ビタミンCは、新鮮な果物、野菜、緑茶、イモ類に多く含まれています。
また、プルーンは、ビタミンCと鉄分が豊富に含まれています。
ただ、プルーンは身体を冷やす食べ物ですから、
夜たくさん食べると下痢をしますので注意してくださいね。
毎朝、適量をとるようにしましょう。
また赤血球がうまく作られるためには、
十分な鉄分とビタミンC、ビタミンB12や葉酸が必要です。
ビタミンB12は赤貝などの貝類や、鳥、牛、豚のレバーに含まれています。
葉酸が多く含まれる食品にはほうれん草、ケール、アスパラガス、ビール酵母などがあります。
たたみいわしにもたくさん含まれていますが、酸化しやすいので注意しましょう。
これらを上手にとって、貧血とサヨナラしたいものですね!
ということで、貧血についてでした。
いつも言っていますが、ここに書いてあることが全て、
読んでいる方に、当てはまるとは限りません。
あくまでも参考としてくださいね。
あなた自身にあった方法があると思いますから。
お医者さんへ相談することも忘れずに!
ではまた、次回をお楽しみに〜☆
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