2012年06月12日
めまい その2
健康って大切!
健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、
宜しくお願いしますね〜☆
今回は「めまい」についての2回目です。
全回は、「めまいの主な原因」についてでしたが。
今回は「耳鳴り・難聴を伴ってめまいが起こる耳の病気」についてご紹介します。
健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、
宜しくお願いしますね〜☆
今回は「めまい」についての2回目です。
全回は、「めまいの主な原因」についてでしたが。
今回は「耳鳴り・難聴を伴ってめまいが起こる耳の病気」についてご紹介します。
【メニエール病】
内耳には三半規管と、音を感知している「蝸牛(かぎゅう)」という器官があります。これらが障害されたり、感知した情報を脳に伝えている神経が障害されたりすると、めまいに伴って「耳鳴り」や「難聴」が起こります。
主な病気には「メニエール病」と「突発性難聴」があります。
メニエール病は、片方の耳に耳鳴や耳がふさがるような「耳閉(じへい)感」、難聴を伴ってめまい発作を繰り返すのが特徴です。めまいが起こる前に耳鳴や耳閉感が始まり、次第に悪化したときにめまいが始まります。
めまいは20分〜半日ほど続いていったんは治まり、耳鳴や難聴も良くなります。しかし、こうした症状を数週間から数か月の間隔で繰り返します。
【突発性難聴】
突発性難聴は難聴が症状の中心で、突然、片方の耳がほとんど聞こえなくなるのが特徴です。
多くの場合、耳鳴りを伴います。こうした難聴に伴って、めまいが現れることがあります。めまいは、「ふらつき」程度のこともあれば、激しい回転性のめまいが起こることもあります。
また、数分程度の短い時間で治まることもあれば、数日間続くこともあります。難聴や耳鳴り、めまいという症状はメニエール病とよく似ていますが突発性難聴の場合、難聴の程度が強く繰り返すことはありません。
ということで、「耳鳴り・難聴を伴ってめまいが起こる耳の病気」についてでした。
ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。
ではまた、次回まで〜☆
内耳には三半規管と、音を感知している「蝸牛(かぎゅう)」という器官があります。これらが障害されたり、感知した情報を脳に伝えている神経が障害されたりすると、めまいに伴って「耳鳴り」や「難聴」が起こります。
主な病気には「メニエール病」と「突発性難聴」があります。
メニエール病は、片方の耳に耳鳴や耳がふさがるような「耳閉(じへい)感」、難聴を伴ってめまい発作を繰り返すのが特徴です。めまいが起こる前に耳鳴や耳閉感が始まり、次第に悪化したときにめまいが始まります。
めまいは20分〜半日ほど続いていったんは治まり、耳鳴や難聴も良くなります。しかし、こうした症状を数週間から数か月の間隔で繰り返します。
【突発性難聴】
突発性難聴は難聴が症状の中心で、突然、片方の耳がほとんど聞こえなくなるのが特徴です。
多くの場合、耳鳴りを伴います。こうした難聴に伴って、めまいが現れることがあります。めまいは、「ふらつき」程度のこともあれば、激しい回転性のめまいが起こることもあります。
また、数分程度の短い時間で治まることもあれば、数日間続くこともあります。難聴や耳鳴り、めまいという症状はメニエール病とよく似ていますが突発性難聴の場合、難聴の程度が強く繰り返すことはありません。
ということで、「耳鳴り・難聴を伴ってめまいが起こる耳の病気」についてでした。
ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。
ではまた、次回まで〜☆
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