2012年05月18日
外反母趾 その1
健康って大切!
健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、
宜しくお願いしますね〜☆
今回は「外反母趾(ぼし)」について、
2回連続で、紹介してゆきますね。
まず、「靴を選ぶときの注意点」についてです。
健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、
宜しくお願いしますね〜☆
今回は「外反母趾(ぼし)」について、
2回連続で、紹介してゆきますね。
まず、「靴を選ぶときの注意点」についてです。
【足に合った靴選び】
「外反母趾(ぼし)」とは、足の親指の付け根の関節が、体の外側(小指側)に曲がってくる病気で、親指の付け根が出っ張ってくるように見えます。
外反母趾(ぼし)のある人が、ハイヒールを履くと、痛みが生じやすく、外反母趾(ぼし)が進行しやすいので、足に合った靴を選びが大切です。
親指の付け根が出っ張っていると、その出っ張りが当たらないように、幅が広い足に合わない靴を選びがちです。もともとの足の幅や長さに合った靴を選び、出っ張った部分だけを、器具を使って広げるようにしたほうがよいとされています。販売店で広げてもらうほか、市販の器具を使って、自分で広げることもできます。
靴選びのポイント
・ゆるすぎず、かかとがフィットすること。
・立った状態で足の指が曲げ伸ばし可能。
・ヒールの高さは5cm以内
【足底板を使う】
外反母趾(ぼし)で痛みがある場合には、体重を支える足の「アーチ」のバランスが悪くなっています。そのバランスを整えるのが「足底板」と呼ばれる装具です。
足底板は、土踏まずや、指の付け根の辺りを盛り上げたりして、崩れたアーチを整え、本来の足のアーチをつくり出します。
足底板は、整形外科で「義肢装具士」が患者さんの足に合わせて作製します。足底板は、靴の中敷きのように、靴に入れて使いますが、ハイヒールでは使用することができません。ふだん履くことの多い靴に合わせて作製します。
ということで、「靴を選ぶときの注意点」についてでした。
ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。
ではまた、次回まで〜☆
「外反母趾(ぼし)」とは、足の親指の付け根の関節が、体の外側(小指側)に曲がってくる病気で、親指の付け根が出っ張ってくるように見えます。
外反母趾(ぼし)のある人が、ハイヒールを履くと、痛みが生じやすく、外反母趾(ぼし)が進行しやすいので、足に合った靴を選びが大切です。
親指の付け根が出っ張っていると、その出っ張りが当たらないように、幅が広い足に合わない靴を選びがちです。もともとの足の幅や長さに合った靴を選び、出っ張った部分だけを、器具を使って広げるようにしたほうがよいとされています。販売店で広げてもらうほか、市販の器具を使って、自分で広げることもできます。
靴選びのポイント
・ゆるすぎず、かかとがフィットすること。
・立った状態で足の指が曲げ伸ばし可能。
・ヒールの高さは5cm以内
【足底板を使う】
外反母趾(ぼし)で痛みがある場合には、体重を支える足の「アーチ」のバランスが悪くなっています。そのバランスを整えるのが「足底板」と呼ばれる装具です。
足底板は、土踏まずや、指の付け根の辺りを盛り上げたりして、崩れたアーチを整え、本来の足のアーチをつくり出します。
足底板は、整形外科で「義肢装具士」が患者さんの足に合わせて作製します。足底板は、靴の中敷きのように、靴に入れて使いますが、ハイヒールでは使用することができません。ふだん履くことの多い靴に合わせて作製します。
ということで、「靴を選ぶときの注意点」についてでした。
ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。
ではまた、次回まで〜☆
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