健康けっこうコケコッコ

健康って大切！

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回はカミツレのお話。

カミツレ（カモミール）は西アジアからインドに自生する、キク科の多年草。

「お医者さんのハーブ」とも呼ばれ、衰えた植物の近くに植えると、

元気を取り戻させる力を持っています。

ドイツで｢母なる薬草｣として親しまれ、

フランスでも煎じ薬の筆頭に数えられているハーブです。

白くて可愛らしいマーガレットのような花を咲かせます。

かつては薬草として用いられ、健胃剤・発汗剤・消炎剤・婦人病の薬などに用いられていました。

現在は、安眠の薬と言われ、乾燥した花にお湯を注ぎ、

降り出したものを飲むと、リラックスしてよく眠れると言われています。

心身の不定愁訴の解消に役ーとしてティーバッグも市販されています。

◎カミツレ（カモミール）の効果効能
安眠効果・リラックス効果、口臭予防・ガン予防・老化防止・アレルギー緩和、
風邪の初期症状や月経痛を緩和する、傷の痛みを和らげ、治癒を促進する

◎含まれる主な成分
カマアズレン、ビサボロール、ルチン、脂肪酸、アミノ酸、多糖類、タンニン

ということで、カミツレについてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆