健康けっこうコケコッコ

健康って大切！

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は「乾燥などによるかゆみを防ぐ 」について。

特にこれからの時期は、乾燥しがちなので、お役に立てば幸いです。

【保湿剤を使う】

年齢を増すごとに、皮膚の潤いを保つ働きや皮脂の分泌量が減少して、皮膚の乾燥やかゆみが起こりがちです。
かゆいからと皮膚をかくと、それが刺激となって、かゆみが強まります。さらにかき続けると、赤みのある湿しんができてしまいます。
皮膚の乾燥に注意して、早めに対処することが大切です。
皮膚の乾燥やかゆみを防ぐには、保湿剤を使って皮膚をよい状態に保つことが大切です。塗る量が少なくならないように、たっぷりと使い、皮膚になじませるように、手のひらで優しく塗りましょう。
また、１日最低朝晩２回は塗るようにしてください。晩は、入浴後10分以内に塗ると効果的です。

【皮膚に刺激を与えない】

皮膚に刺激が加わると、かゆみが生じやすくなります。入浴時や、皮膚に触れる衣類などに注意しましょう。
入浴時には、タオルやブラシで体をゴシゴシと強くこすらないことが大切です。皮膚を刺激しないように、石けんをよく泡立て、その泡で優しく体を洗いましょう。
チクチクとした衣類が皮膚に触れると、かゆみが起こりやすいので、けばだった衣類は避けましょう。静電気が刺激となってかゆみが起こることもあるので、静電気の起こりやすい素材の重ね着も避けたほうがよいでしょう。
ほかに、部屋が乾燥しすぎないように、湿度の管理をすることも大切です。

ということで、「乾燥などによるかゆみを防ぐ」についてでした。

女子には特別なことではありませんが、男子も気をつけてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆