2012年08月07日
感染症
海外旅行に行った時などに、気をつけたいのが感染症です。
せっかくの楽しい旅行も、下痢や発熱などでイヤな思いはしたくありませんよね。
ただ、蚊などの媒介、食べ物や水などから感染する、
やっかいなものなので、防ぎきれないのが難点です。
とりあえず、どんな症状になるのか?について、ちょっとだけご紹介します。
【主に発熱を起こすもの】
注意が必要な感染症は、主に発熱を起こすものと、主に下痢を起こすものには大きく分けられます。
前者には、蚊を媒介として原虫やウイルスに感染する「マラリア」「デング熱」、食べ物や水を介して細菌感染する「腸チフス」などがあります。
マラリアは、「40℃以上の高熱」「悪寒」「頭痛」が主な症状 で、適切に対処をしないと命にかかわることがあるので、特に早期の受診が重要です。
デング熱の主な症状としては「高熱」「発疹」「目の奥の痛み」があげられます。
【主に下痢を起こすもの】
注意が必要な感染症のなかでも、主に下痢を起こすものには、細菌やウイルスで汚染された食べ物や水を介して感染する「毒素原性大腸菌感染症」「細菌性赤痢」「ノロウイルス感染症」などがあります。
感染症が考えられる重い下痢の特徴としては、「38℃以上の熱 を伴う」「便の色や状態に特徴がある」「1日に10回以上の下痢をする」「3日間以上の下痢が続く」などがあげられます。
これらの症状があれば、絶食して「経口補水塩(スポーツドリンクで代用可能)」や人肌に温めた水などで水分を補給し、医療機関を受診しましょう。
ということで、感染症の症状についてでした。
海外旅行などへ行かれる際、十分にお気をつけくださいね。
ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。
ではまた、次回まで〜☆
せっかくの楽しい旅行も、下痢や発熱などでイヤな思いはしたくありませんよね。
ただ、蚊などの媒介、食べ物や水などから感染する、
やっかいなものなので、防ぎきれないのが難点です。
とりあえず、どんな症状になるのか?について、ちょっとだけご紹介します。
【主に発熱を起こすもの】
注意が必要な感染症は、主に発熱を起こすものと、主に下痢を起こすものには大きく分けられます。
前者には、蚊を媒介として原虫やウイルスに感染する「マラリア」「デング熱」、食べ物や水を介して細菌感染する「腸チフス」などがあります。
マラリアは、「40℃以上の高熱」「悪寒」「頭痛」が主な症状 で、適切に対処をしないと命にかかわることがあるので、特に早期の受診が重要です。
デング熱の主な症状としては「高熱」「発疹」「目の奥の痛み」があげられます。
【主に下痢を起こすもの】
注意が必要な感染症のなかでも、主に下痢を起こすものには、細菌やウイルスで汚染された食べ物や水を介して感染する「毒素原性大腸菌感染症」「細菌性赤痢」「ノロウイルス感染症」などがあります。
感染症が考えられる重い下痢の特徴としては、「38℃以上の熱 を伴う」「便の色や状態に特徴がある」「1日に10回以上の下痢をする」「3日間以上の下痢が続く」などがあげられます。
これらの症状があれば、絶食して「経口補水塩(スポーツドリンクで代用可能)」や人肌に温めた水などで水分を補給し、医療機関を受診しましょう。
ということで、感染症の症状についてでした。
海外旅行などへ行かれる際、十分にお気をつけくださいね。
ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。
ではまた、次回まで〜☆
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