健康けっこうコケコッコ

健康って大切！

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回もひざの痛みについてです。

その内、医療機関で行われるている、主な治療のご紹介です。

【医療機関で行われる治療】

変形性ひざ関節症の治療では、運動療法と日常生活の工夫が基本です。しかし、痛みの原因であるひざ関節の炎症をほうっておくと、関節軟骨のすり減りが進み、さらに炎症が悪化するという痛みの悪循環を起こします。
運動療法や日常生活の工夫をし、痛みを抑える補助具などを利用しても症状がなかなか緩和されないときには、これらの治療法と並行して、炎症を抑える薬物療法を行います。
また、薬物療法などで対処しても症状が治まらず、日常生活に支障を来たしているときには手術が検討されます。
（手術については知識がないので、省きます）

【薬物療法】

薬物療法で一般に広く使われているのは、非ステロイド消炎鎮痛薬です。
炎症を抑えて痛みを和らげる作用があり、ひざの痛みの強さなどによって「外用薬」「内服薬」「座薬」が使い分けられます。
また、関節軟骨に栄養を与えたり、表面を保護して炎症を抑える働きがあるヒアルロン酸の関節内注射も行われます。この注射は、ひざ関節に直接注射するもので、1週間に1度を5回ほど繰り返して効果をみます。

ということで、ひざの痛みの主な治療についてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

そして、症状が気になったら、すぐに専門医に診てもらいましょう。

ではまた、次回まで〜☆