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2014年09月26日

純正律音楽で心身ともにやすらかにしましょう♪♪

純正律音楽CD3枚組260620-2.jpg
純正律とは?

こうしてテンペラメント(=整律)が開発されます。

純正律の音を少しずつテンパー[temper=整える]して、

つまり少しずつずらすことによって、耐え難い不協和音を

なるべく減らし使える和音を増やそうとしたのです。

例えばピエトロ・アーロンの中全音律や、

ヴェルグマイスター、キルンベルガー、ヤング、ラモーの

整律などが有名です。ただしあくまでも耳で聞いて

音を調整するのですから、基本的には耳で聞いて心地よい

和音が尊重されていました。
 
 ところが最終的に西洋が到達した12等分平均律は、

1オクターヴを平均に12に分けるという整律ですが、

耳で聞いた和音の美しさより、正確に平均に分けるために

算出された2の12乗根という数値を優先させます。

その結果、

すべての和音が使えるようになった代わりに、

純正律の美しい響きは失われ、オクターヴ以外の

すべての和音が濁ってしまいます。

極言すれば平均律は微妙な不協和音だらけの

整律と言えましょう。

黒木朋興氏より

続く・・・

素養のない私はあまり聞きなれないことがあるのですが、和音の美しさを

多くの歌声を通して幸せを感じていますので学ばせて頂きたいと思います。

by 心とからだのカウンセラー

NPO法人 純正律音楽研究会 【転載承認】

2014年09月24日

純正律音楽で心身ともにやすらかに♪

純正律音楽CD3枚組260620-1.jpg

純正律とは?
                             
自然倍音とは何でしょう?

 例えば、ドの音が鳴る弦を弾くとすると、鳴るのは ドの音1つではなく、

基のドの周波数をn倍した音も同時に響きます。

これらの音の ことを倍音といいます。

すなわち基音がドの時、2倍音はその1オクターヴ上のド、

3倍音はその上のソ、4倍音は2オクターヴ上のド、5倍音はその上のミ、

6倍音はそ のすぐ上のソというように次々に上に音が積み重なって

いくのです。

そして3倍音のソの音、つまり5度の音に目を付け、オクターヴと5度の音を

重ねて作った音律が ピタゴラス律です。

この音階は、単旋のメロディーを奏でるととても美しいのです が、

3度の音が高すぎて和声を作るのには向きません。

またオクターヴ、ソ=5度の 音と5倍音であるミ=3度の音を組み合わせて

ドレミファソラシドを作ったのが、日本語で純正律と呼ばれる音階です。

これの特徴はとにかくドミソの和音が美しいことが挙げられます。

ただし主要3和音以外の3和音の響きがとても汚く使いものになりません。

また、何よりも西洋音楽の最大の特徴である転調をしようものならば、

不協和音だらけになってしまうという欠点があります。

黒木朋興氏より

素養のない私はあまり聞きなれないことがあるのですが、和音の美しさを

多くの歌声を通して幸せを感じていますので学ばせて頂きたいと思います。

by 心とからだのカウンセラー

NPO法人 純正律音楽研究会 【転載承認】

2014年09月13日

21世紀は純正律音楽と玉木宏樹氏(2)

純正律音楽と玉木宏樹.jpg

21世紀は平均律から純正律へ♪

純正律音楽研究会代表/作曲家・ヴァイオリニスト 玉木宏樹氏

実は、バッハもモーツァルトもベートーベンも、そして、

19世紀のロマン派前 期の作曲家たちは、いずれも平均律では

作曲していない。

12個の鍵盤だけで純正律 の調律をすると使えなくなる和音が

多すぎるため、古代から純正律に近づけるためにいろいろな

調律の工夫がなされた。
 
 バッハは平均律を広めるために「平均律クラヴィーア曲集」を

作曲したと日本語 では記しているが、ドイツ語でも英語でも、

どこにも「平均律」という言葉はない。

ただ「Well tempered」と書かれているだけである。

この Well tempered とはいったい何だったのかというのが

歴史的問題で、ベルクマイスター第IIIの調律 だといわれている。

バッハの時代に「平均律」の調律法は存在しなかったのだから、

「平均律クラヴィーア曲集」とは、恐れ入った誤訳である。
 
 バッハは対位法に適合したベルクマイスター調律だったが、

後のモーツァルトに 影響を与えたヘンデルはモノフォニーに

適した中全音律(ミーントーン)を愛用し た。

モーツァルト時代に平均律の調律法が確立したが、

モーツァルトは大変平均律 をきらった。

また、ショパンもミーントーンで作曲し、転調の範囲が

限られるため、一晩のコンサートでステージに3〜4台の

ピアノを置いたと伝えられている。

ところで最近、モンゴルやトゥバ地方の一人二重唱、

ホーメイという唱法が脚光を浴びているが、

これこそ、人間の声帯が自然倍音で成り立っていることの

証明である。

この自然倍音を下から並べ替えたのが純正律である。

ピアノの「ミ」は純正な 「ミ」より半音の100分の14高いのだが、

この違いは誰にでも分かるほどの差であり、とても汚い。

音程を純正にとれるコーラスやアンサンブルはぜひ純正律で

ハモ る訓練をしてほしい。

 純正律こそ「音の自然食」である。

私のCDで思わぬヒーリング効果があったと報告が

たくさん届いている。

純粋なドミソは体にも良いのである。

                
〈『AVヴィレッジ』1999年9月号より抜粋〉


NPO法人 純正律音楽研究会 【転載承認】

心とからだのカウンセラー石井 寛も支援しています。

2014年09月06日

21世紀は平均律から純正律へ♪

純正律音楽と玉木宏樹.jpg

●21世紀は平均律から純正律へ●

純正律音楽研究会代表/作曲家・ヴァイオリニスト 玉木宏樹


最近、ポップス界でもクラシック界でもイギリスものが大はやりである。

ポップ スではエンヤとかアディエマスに特徴的な、透明感あふれる

シンプルなメロディと ハーモニー。またクラシックでも、

ヒリヤード・アンサンブルは、ノルウェーの サックス奏者、ヤン・ガルバレクとの

共演『オフィチウム』が全世界で300万枚出 たといううわさがある。

ヒリヤードのコーラスでうたう曲は、16世紀のドイツの尼 僧ビンゲンの作品で、

その上に現代ジャズのアドリブが乗るという、意表をつくサ ウンドである。

 この、エンヤをはじめとするケルト系ポップス、そしてヒリヤード・アンサンブ ルや

キングズ・シンガーズ等のクラシック・コーラスがくりひろげる天国的な透明 感のある

ハーモニーの世界、これが純正律(純正調ともいう)という、古代から伝 えられている

最もよくハモる調律の世界なのである。この分野の響きは、ヒーリン グ・ミュージックの

コーナーでもよく取り上げられている。
 
 純正律などというと、むずかしそうだが、そんなことはない。単純によくハモる

ことであって、ウィーン少年合唱団の天使の歌声を思い出してみればよく分かる。

彼らの音程の訓練は絶対にピアノではやらない。今のピアノやオルガン、ギター、

シンセサイザー等、音程を固定させる楽器はオクターヴを単純に12に平均分割した

調律であり、平均律というが、この本来の意味は、平均的に音を狂わせてあるとい

う意味である。

次回に続きます。

NPO法人 純正律音楽研究会 【転載承認】

心とからだのカウンセラー石井 寛も支援しています。
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はじめまして ご訪問を心から歓迎申し上げます。 私は良き出会いこそ幸せの源と信じています。 今この時を一期一会の大切なご縁にさせて 頂ければ幸いでございます。 あわせて「人生は今が旬!」を分かち合いたいと存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。 有難うございます。 心とからだのカウンセラー
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