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たっぷり寝て痩せる!その理由とは?

■午前3時に出る!



「やせホルモン」を味方につけるゾ作戦とは?








「寝るだけでやせる!」。そんなダイエット法があるわけないと思っていませんか?

実際に 「ひたすら寝続ける」というダイエット法も聞いたことがありますが、


喰わず運動もせず、ひたすら寝続けるとなると、さすがに体力落ちますし ヾ(・ω・o) ォィォィ




 たっぷり睡眠をとると、眠っている間にも脂肪をガンガン燃やせるのだとか。

これは、上記のデータからも、すでに OK?







早速“寝てやせる”おいしいダイエットのコツを伝授致しましょう。







睡眠中は食欲の甘い誘惑から逃れられるだけでなく、

眠っている間に“やせホルモン”が出ているのだそうです。





では、一体“やせホルモン”とは、どんなものなのでしょう?





遠藤拓郎先生は こうおっしゃっているそうです。

スリープクリニック調布院長。医療法人社団快眠会理事長。睡眠医療認定医師。


祖父の代から3代、不眠治療に取り組む、睡眠研究の第一人者。



「睡眠中に出るホルモンで、特にダイエットと深い関係にあるのが“コルチゾール”。



人間は食事からとった栄養をエネルギーにして活動をしています。



もちろん眠っている間にもエネルギーが必要なのですが、



睡眠中は外から補給することができません。




そこで睡眠中に分泌され、体に蓄積されているブドウ糖や脂肪といったエネルギー源を



体のエネルギーとして活用するように働くのがコルチゾールです。



このホルモンは、午前3時頃から明け方にかけて 多く分泌されます。」




ほかには睡眠中に古くなった細胞を新しくする成長ホルモンも分泌されるそうです。



このホルモンは、古い細胞を新しくして代謝を上げるなどの働きがあり、




やせ体質づくりと美肌キープに欠かせないホルモンです。


もうひとつ、質のよい眠りに導くためのポイントと、

その効果について、遠藤先生は次のようにおっしゃっています。





「睡眠は時間だけでなく、その質も重要!」


「睡眠は大きくレム睡眠とノンレム睡眠に分けられます。


寝ついてから3時間くらいの間にくる深い眠りがノンレム睡眠。



そしてそれ以降は、夢を見る浅い眠り・レム睡眠に変わります。

成長ホルモンは、この睡眠前半におとずれる深い睡眠の時間帯に分泌が高まり、

細胞の新陳代謝が促進されます」


成長ホルモンを効率よく分泌させるためには、入眠後早い段階で深い眠りを得ること。


これを左右するのがメラトニンというホルモンです。


 


■午前3時からが脂肪燃焼タイム!その理由とは?




午前3時から分泌が始まり、起きる直前に増えるコルチゾール。



ご存知ですか?



この時間帯に夕食でとったエネルギーを使い果たしていれば、

コルチゾールが体脂肪を燃焼して、体温をアップさせます。



遅い時間まで食べていると、体脂肪を使うタイミングを逃すことになります。



「メラトニンは午後9時頃から出始め、




午後11時頃にかなり高い分泌レベルに達します。



メラトニンが多く出ると体温が下がって眠くなり、

少なくなると体温が上がって目が覚めます。





メラトニンの増加に合わせて睡眠をとると、睡眠の質を高めることができるのです」(遠藤先生)


さらにメラトニンがうまく作用して、コルチゾールが分泌される午前3時頃に十分に体温が下がっていれば、

体を温めようとする働きが高まり、脂肪燃焼度もアップ! 




このように、やせホルモンを上手に活用させるためには、睡眠時間だけでなく、寝る時間もポイントなのです。


「ダイエットに役立つ質の高い睡眠をとるためには、メラトニンやコルチゾール、成長ホルモンが分泌する時間帯に合わせて寝ること。

午前0〜6時をコアタイムとして毎日7〜8時間の睡眠が目安です」


 


 


 参考として、



シカゴ大のSpiegel.K さんらの論文をご紹介します。

(サイトより引用)



 彼らは、睡眠不足が食欲に与える影響を調べるため、

12人の健康な男性を対象に実験をしました。



その実験では、2日間にわたって睡眠時間を4時間に制限した場合と

10時間に伸ばした場合、血液中のレプチン(食欲を抑えるホルモン)と

グレリン(食欲を高めるホルモン)の値がどう変わるかということや

食欲の変化などについて調べてました。


 それによると、睡眠時間を4時間に制限した場合は、

10時間寝た場合と比べて、食欲を抑えるホルモンであるレプチンの値は18パーセント減っていました。




食欲を高めるホルモンであるグレリンは28パーセントも増えていました。



空腹感や食欲を表すスコアは、

それぞれ23パーセントと24パーセント増えていました。


 以上から分かるのは、睡眠時間が短いとおなかが空きやすく、食欲が増してしまうということです。


 この研究とは別にコロンビア大から出された報告によれば

、睡眠時間が4時間以下の人は、7時間から9時間睡眠をとっている人に比べて

実に73パーセントも肥満になりやすいということです。


 5時間しか寝ない人は、十分な睡眠を取っている人に比べて


50パーセントも肥満になりやすいというデータも出ています。


 いくら、頑張ってダイエットをしていても、睡眠をしっかりとらないとダメだということですね。


(著)皆川俊一=東京の西の方にある診療所の院長。

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定リウマチ医







 

最後に、一番私が 
「コレだけは 注意したほうが良いですよ」




といえる 苦い経験の一例を紹介します・・・・





寝る前2時間は食べないほうがよいとか、



夕食は早めにすませ、午後9時以降はカロリーの高いものを摂取すると


脂肪になりやすい とか★ 



ダイエットの情報は、上記のような具体的理由からも

イロイロと叫ばれていますが、







とくに、深夜のアルコールにアブラっぽいものの組み合わせは




確実に「きます」よ〜!


(^^;)!





注意★注意です〜。




実は、私

週三回のペースで、夜中に焼肉をガンガンたべていたこともあります。  (涙)



いくら、その後カロリーを消費したいからといって、起きてても効果は微妙。



変なトコ(下っ腹とか、背中とか) イヤな部分に脂肪がつきやすくなって、

さらに、落とすのも 大変です。



全くするな と制限すると、人間辛いもの。




人それぞれ、生活のリズムは違いますので、あまり ウルサイことは言えませんが、



大切なことは、

脂肪を過剰に定着させないうちに、上手にバランスをとって毎日を送る ということだと私は思います。



一日タラフク食べたからといって、一気に「ド〜ン」と増加することはありません。

(食べた食べ物の量により、一時的に体重は増えたとしても、それが全て その日のうちに

脂肪になるわけではありませんし・・)






ガマンしすぎず、自分の身体と向き合い、



楽しみもキープしつつ、減量していきたいものですね。(*´▽`*)








   
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