美しく健康的なダイエット法

これは、私の経験談からなので、　１００人のうちの１００％が、


次のように答えるとは限りませんが、



例えば、ある病気の副作用、など、

お薬の関係や治療の過程で　太ってしまったというような理由以外、



たいていは、




自分自身が嫌い　とか、



自分に自信が無い　とか、



自分自身を「好き」でない方が、圧倒的に多いような気がします。

ダイエットが続かない　という理由の一つには、



全くのナマケモノさんタイプ（一言でいうと、努力が面倒）　というタイプの他に、



まったく逆のタイプである「完ぺき主義」の方も　意外と挫折しやすいようです。



なぜなら、常に「
カンペキ」を求めるから・・・。






目標を立て、「今日中に　マイナス１キロ痩せる計画なのに　出来なかった」



と　小さな挫折感を味わったとたん、「あ〜！もうやめた・・(；´Д｀)」と

途中で諦めてしまう、

もしくは、計画そのものを中止にしてしまう。



などなど。






自分自身に厳しいということは、決してわるい事ではないのですが、

あまりにも厳しすぎると、何か一つでも　達成できなかった際に、

自己嫌悪に陥ったり、大きく落胆したり。



こんな方は、「肩の力を抜いて」気長に　のんびりと取り組むようにすると


よいかもしれませんね(*´▽｀*)

さてさて、本題にもどしますが、

「自分のチャームポイントを見つける」ということについて。

体の部分やコダワリは自由でよいので、

あなたは、いくつ「自分のチャームポイント」を

お持ちでしょうか？

ちょっと　考えてみてください。












↓

　　　↓　 　　

（あ、矢印ずれてた。笑）

ハイ！何個見つかりましたか？　(●´ω｀●)

「０」と答えた方は、自分自身を否定したいほど

嫌っているかもしれません。

もしくは、

自分自身を　まだ見つめることが出来ていないことも・・・・・




顔を背けず、もっと　向き合うことが大切です。







もし、



「う〜ん、特にないなぁ・・・」と感じた方の


「とりあえず　０」　という状態の解答の場合は、

一つでも良いので、自分の好きな体の部分や

かわいらしいと思う点、

また、お気に入りのポイントを見つけたほうが良いです。



できれば、見つける努力をしてください〜★








それには、次のような理由があります。

自分自身を否定しながらダイエットを続けると、

成功した場合はよいのですが、

失敗したときには、

ますます「ダメだ」とネガティブになってしまう恐れがないとも


限らないからです。

どうしても、チャームポイントが見つからないという方は、

逆に、コンプレックスの部分を

どんどん挙げていきます。

（箇条書きにしていくと、自分自身を見つめ直しやすい。）

コンプレックスは、

他のページで申しましたように、

他人からみると、実は

「いいな〜」とか「羨ましい！」と

思われているということがけっこうあるのです！

また、個人の

「トレードマーク」として、

相手の印象に残りやすいというメリットもあります。

さてさて・・・・・

あなたのチャームポイントを

沢山沢山！挙げることが出来た方は？

ハイ！大丈夫です♪心配要りません♪　




从*^ｰ^)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

なぜなら、自分自身を肯定的に見つめることが

既にできているからです。

では、自分自身がどうしても好きになれない場合は、




ダイエットに　永遠に成功できないのでしょうか・・！？

そんなことはありません　( ´-｀)♪　ご安心下さい。

逆に、ダイエットの起爆剤として、ものすごい効果を発揮することがあります。

例えば、からかわれたり、心無い発言に傷つく、

といった場面に直面し、

そのときに感じた　危機感や怒り、

悲しみや悔しさなどの（マイナス）感情を糧にして

一気に！

ダイエットへのヤル気を引き起こす


（つまり　マイナスエネルギーをプラスに変換！）

という方法もあります。

このようなきっかけは、

かなり　成功率も高いようです。

上記のようなパターンがキッカケの場合、

成功へのポイントは、

悔しさを忘れず、「このままではイヤ！」という気持ちを


持ち続け、モチベーションをずっと保つことが効果的のようです。

チャームポイントが沢山ある方は（無い方は、今すぐ！見つけましょう！）、

毎日鏡をみて、ダイエットを

習慣化させ、過程を出来るだけ「楽しむ」とよいでしょう。

そうすることによって、

あなたは、自分自身をますます！

愛することができます。

自分自身の「存在」を　愛おしく感じることによって、

心身状態が安定します。

心身状態が安定すると、

もしストレスがたまってしまったとしても、

体に罰を与える、もしくは、

体が傷つき　全身（内臓も含めて）が悲鳴を上げるような行為を

しないはずです。

あなたは、もっと

自分自身を「大切に」してよいのです。(*´▽｀*)

失敗しても、

うまくいかなくても。

自分を許すという勇気を持ってください。

そうすれば、

もし過食症でお悩みの方は、

「過食」という行為に
走らなくても良いのだ　というコトに　気づくはずです。