続☆一日三食しっかり食べることの大切さ
※食べ過ぎる という意味ではなく、
注目すべき部分は「バランス」です。
そこをお間違えのないよう・・
朝食を抜きにするダイエッターもいらっしゃいます。
日々、高カロリーが続く不規則な食事や偏った栄養バランスの食事が多い場合は、
どちらかというと、効果があるかもしれません。
このような場合は、
あえて
朝食を抜いて、カロリーを調整し、
ダイエットする方法も あります。
それ以外で この方法で適している方は、
「朝の活動が遅い方」 くらいです。
例えば、夜活動し、日中お休みの方など。
そんな場合は、寝ている場合もありますよね?
上記のようなライフスタイル以外の
朝早くから、活動する方は、
朝食はしっかり食べたほうがよいです。
集中力や 体力も 全然違います!!
よって、いい仕事ができます。
心も安定します。
空腹が続くと、人は、イライラしがちだから。
さらに、守っていただきたい点は、
朝 > 昼 > 夜
といった食事量にします。
沢山食べたい方は、朝モリモリ食べる。
お昼は活動するため、エネルギーに変換されやすいからです。
その逆に、
夜は、寝るだけです。
消費エネルギーも 穏やかになります。
ダイエットをしたいなら、この「夜」を特に考えて 工夫してみましょう。
このように、3食 バランスよく
ご飯・パン・イモ類などの炭水化物
お魚・お肉・大豆 などのタンパク質、
そして、
野菜や果物でビタミン群!
これらを考え、
出来るだけ、沢山の種類の食品を少しずつ摂取します。
冷蔵庫や家計の事情もありますので、
あまりにも細かすぎると続かないかもしれません。
今回出来なかったものは、次でいいや♪くらい、
気楽に取り組んでみてください。
3食の中で、例えば
「今日は野菜が少ないから 明日はサラダをプラスしよう」
など、ちょっとした心がけでも
ずいぶん違います。
どうしても、食べ過ぎてしまいがちな方は、
炭水化物をいただく前に、
お豆腐や生野菜を取り入れると
満腹感も ちがいます。
また、ダイエットを心掛けるときは、
(ダイエットに関係なく、健康になるためには
かなり重要なポイントです)
「お水を
こまめに摂取する」
コレ、健康でキレイになれる ポイントです(●´ω`●)。
お茶やコーヒーなどで飲み物を飲んだとしても、
お水は別です。
とくに、ダイエット中は、
例えば運動をプラスしたり、
汗をかくことを心がけたり などと
血液がドロドロになりがちです。
また、飲み方としては、
一気にお水を飲むよりも、
喉が渇く前に、一日何度かに分けて
こまめに飲むことをオススメします。
朝起きたときに一杯。
お食事にも一杯。
運動後にも一杯。
お風呂上りに一杯。
寝る前に 一杯。
などと、習慣にしておくとよいです。
これで、腸にまで水分がまわりやすくなるので、
(人間は、呼吸、尿や汗などで、
かなりの水分を排出しています)
便秘改善にも役立ちます。
さらに、血液がキレイになると、
お肌の調子もよくなり、
肌荒れや吹き出物が減りますよ♪
また、
3食しっかり栄養バランスの良い食事を摂取すると、
満足感が得られるため、自然と
間食も減ります。
それでも間食が摂りたい場合は、
10時と3時 など、
時間を決め、食べ過ぎない程度
(次の食事までにはおなかがすく程度)の量に
あらかじめ決めていただきます。
3食をきちんと食べていると、
お菓子に執着しすぎず、
「今日はココまでにしよう」などという「ストップ」も自分でかけられるようになり、
ストレスやガマンなく、自然に「今日はここまで という制限を」ラクラク管理することが
できるようになります。
3食しっかりとって、
次のご飯時期までおなかが空かない場合は、
運動が足りない場合があります。
無理な運動を継続しようとすると、
つづかないので、
例えば テレビを横たわって見ながら
脚を上下させたり、
台所や立ち仕事の際に、
かかとを浮かせてつま先立ちを繰り返したり・・♪
テレビをみながら、ストレッチ。
ちょっと時間が空いたときに、中腰姿勢になってみる。
(あたかもイスに座っているかもように
かがんで そのままの体勢を保つ「空気イス」とよばれる姿勢は、けっこうキツイです。
あしの筋肉に効果あります
このように、「ながら」運動でも、良いです。
筋肉を鍛えることができるだけでなく、
筋力を付けることによって、
基礎代謝(基礎代謝量とは「生きていくのに最低限必要なカロリー」のこと)もあがってきますので、
少しずつ、痩せやすい身体に改善されます。
こちらで、あなたの基礎代謝量を
チェックすることができます。(●´ω`●)
さてさて・・・・・
これらの内容は、当たり前のことばかりかもしれません。
しかし、上記のような生活をすると、
「食べたいときにたべ、食べたくないときは食べない」
というような、
通常では当たり前であっても、
過食症にとっては、重大なテーマである部分が
クリアできるようになります。
ですから、
「今日は沢山たべすぎたかな〜?」ということがあっても、
痩せやすい「消費系」の身体になることができるので、
急激に体重が増えにくく、
何よりも 健康な美しさを手にすることができます。
排泄物など「出すべきものは出し」
身体の中がキレイになると、
お肌もキレイになります。
お化粧品を次々と取替えたり、
探し疲れている方は、
このような 「身体の中から改善」することを心がけると、
自然とお化粧で「隠す」ことから
開放され
あなた本来の美しさを
引き出すことが可能なのです。
ダイエットしながら、健康も、キレイもゲットできる。