健康な体作りを考える

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こんにちは　ケーニッチです♪


梅雨に入ると体調を崩してしまう

なんて経験はありませんか？

実はその体調不良は自律神経の乱れから

来ている不調なんです。






自律神経という言葉を聞いたことは

あると思いますが「なに？」という方のために

簡単に説明します♪


自律神経とは　読んで字のごとく　自律している

神経の事で自分の意思とは無関係に働いている

神経の事です♪


自律神経はどんなところで活躍しているのか

簡単にまとめてみました♪

• 呼吸
• 血液循環
• 体温調節
• 消化
• 排泄
• 生殖
• 免疫

これは　意外と多いですね(；´Д｀)

人間の生命維持には欠かせない機能

ばかりに集中している神経です。


これだけの機能を動かすわけなので

自律神経は役割分担…　つまり2種類の

神経が存在しています。

1つ目は　交感神経

2つ目は　副交感神経

と　呼ばれています♪

まるでリーダーと副リーダーみたいですね(笑)




自律神経の役割ですが　交感神経と副交感神経

の2種類あるのがわかりました♪

では　この二つの神経の役割を見ていきましょう♪


◦　交感神経

交感神経は主に身体を興奮させるときに

働く神経です。


身体が興奮すると心臓がバクバクしますよね？

あれは交感神経が血管を収縮させているからなんです。


身体が興奮状態にあると活動的になり　お腹がすいたり

体温が上がったり集中できたりと　いわば身体が覚醒

している状態です♪


◦　副交感神経

副交感神経は　交感神経とは真逆で

血管を広げリラックスさせるときに

働く神経です♪


身体を休めている時や、眠っている時に

働いてくれる神経ですね♪






自律神経のバランスが崩れてくると

身体のあちこちに色々な不調をきたしてきます。

例えばこんな症状が出てきます。

• 不眠症
• 頭痛
• 過敏性腸症候群
• 耳鳴り
• 不整脈
• 自律神経失調症
• うつ病

などなど・・・・・

他にも最近認知された気象病など

全て自律神経が関係しています。





自律神経を整えるには　生活リズムを

整えるのが１番効果的と言われています。


朝は早めに起きて　しっかり朝食をとり

昼はしっかり活動し、夜は早めに休むのが

好ましいと言われています。


さらに　夜なかなか寝付けないよ〜

という方は夜に副交感神経が働くように

促してあげると比較的寝つきが良くなります♪


ケーニッチが実践している方法は、

◦　夜は間接照明にして必要以上に部屋を

　明るくしない。

◦　お風呂の明かりも暗めにして、３８〜４０度

　のお湯にゆっくり浸かる。

◦　パジャマに着替える

◦　寝る前にストレッチをして身体の筋肉を

　ほぐしてリラックスする。

◦　夜更かしせずに　なるべく２２時３０分には

　布団に入って寝る準備をする。

◦　朝はなるべく決まった時間に起きてしっかり

　朝食を食べる。


と、そんなに難しいことはしていないと思いますが

さらに　アロマやリラックスできる音楽を流したり

などなど、寝やすい環境を整えてあげるのもいいと

思います♪


そして　最近は自律神経を整えるための【スローコア】
のような

枕もあるので使ってみるのもありだと思います♪

詳細はこちら
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今日のまとめとしては…

乱れた自律神経を整えるには　早寝早起きや

毎日同じリズムで生活する。


また　夜は必要以上に部屋を明るくしすぎない。


就寝前はリラックスしてお布団に入る。



さて　いかがだったでしょうか？

自律神経を整えて梅雨の時期も元気に♪



最後までお付き合いいただき、　
ありがとうございました。



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