2019年06月11日
中国、アメリカ経済!日本の景気はどうなる?
日本は経済力を世界的に見れば
第三位ですが
日本の経済、景気は国内よりも海外に依存していると思います。
特にアメリカと中国に依存していると感じていますし、
この2つの国はGDP成長もしっかりしています。そしてアメリカと中国は今、現在経済力1位と2位ですから、日本だけでなく世界の経済にも影響があるのはわかります。
特に日本は輸出して稼いでますし、今後の日本の景気はアメリカと中国の今後の景気次第だと思います。
それを考えたら実際アメリカの景気はどうなのか?長い好景気時代を迎えてるアメリカですが、まだ好景気なのでしょうか?
そろそろ景気が減速するんじゃないかと言われていますがアメリカの景気は日本だけでなく中国や他国に影響しますからかなり大事です。
低価格・高機能・高セキュリティ
マルチドメイン対応ビジネス仕様レンタルサーバー【シックスコア】
そして、
中国のGDP成長率は、年末あたりから減速しているや低水準など悪い話がよく聞きます。
では今の中国の成長率や景気は減速し、中国の、経済力は伸びなくなったのてきたのでしょうか?
今後の日本の景気は
アメリカと中国の影響があるのでこの2つの国の今の経済を知る事はとても大事だと思います。
それでは実際のアメリカと中国の景気を数字で見てみましょう。
『持ち直しの兆しがみられる中国経済(2019年4月)1-3月期GDPは+6.4%と前期から横ばい』
〈中国政府は全国人民代表大会(全人代)において、積極的な財政政策で景気を下支えする方針を明らかにしています。政府の景気対策により、今後景気は緩やかに持ち直すとみられます。〉
引用元
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
https://www.smam-jp.com/market/report/marketreport/china/news190417ch.html
この数字を、見る限り、下げ止まり、中国が対策した効果がある程度見られたようですし
底打ち感が強く今後は持ち直していくと予測しているようですね。
懸念材料がひとつありますよね。
アメリカとの、貿易摩擦です。貿易戦争みたいな、言い方されてますね。
この問題がどう中国に影響していくのか、また、アメリカとの関係も懸念材料です。
今後も動向には注視していかなければなりません。日本にはぜひアメリカと中国の橋渡し役を、して、欲しいですね。
この2つの国が揉めていますと、日本の経済にも影響がありますので、日本の橋渡し役というか仲裁役に期待しています。
『IMF、米国経済成長予想を2.3%→2.6%に上方修正』
〈ラガルド専務理事は「失業率は1960年代以降、例を見ない低水準であり、賃金と家計所得も上昇している。(にもかかわらず)物価上昇の圧力は非常に低い。」〉
引用元東亜日報
http://www.donga.com/jp/article/all/20190608/1754956/1/
上方修正するって事はそれなりの自信がありはずですね。
アメリカはまだまだ好景気は続くようですが、やはり物価上昇の圧力は少なからずあったはずです、それでも上方修正しているんですよね。
これだけ力強いのは頼もしいのですが、今後のアメリカの数字発表には期待しても大丈夫ですね!
この2つの国の数字だけで見れば景気は悪くないですね!
ただアメリカも、中国も今後も好景気、もしくはGDP成長率が上がり続けるとは私は考えられないのでどこかで止まるはずだと考えています。
日本もオリンピック後はどうなるかまだわからない部分がありますので、今後もいろいろと注視していきます。
しかし、2つの国はとも景気に対して悪い話だけてはなかったのでよかったです。
アメリカと中国はなんとかG20での面談で解決の糸口を見つけて欲しいです。
おすすめ記事
タンカー事件まとめ https://fanblogs.jp/jwptgmlwp/archive/71/0
宮迫 闇営業まとめ https://fanblogs.jp/jwptgmlwp/archive/75/0
最新バッテリー、電池について https://fanblogs.jp/jwptgmlwp/archive/3/0
人気ブログランキング
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8880860
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック