2019年06月03日
もうすぐ夏だ!!熱中症の予防対策
もうすぐ本格的な
夏がきますね。毎年熱中症で運ばれたり最悪亡くなったりとニュースになっています。
私も実は3〜4年くらい前に熱中症になりました。
夏が来てからでは遅い
熱中症になってからでは遅い
しっかりと予防して熱中症をやっつけろ
熱中症にならないで今年の夏も楽しく
という事で熱中症について
いろいろと話したいと思います。
熱中症になった時にいろいろと教えてもらったり資料もらったりしたので他の人よりも知ってるかもしれません。
そもそも熱中症って何?
夏場などに体温が上がり、体内の水分、塩分、ミネラル等々のバランスが崩れ、体温がコントロールできなくなり、めまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気の事です。
※屋外だけでなく屋内でも熱中症になります。油断は禁物、人間は寝てる時も汗をかきます。寝てる時も熱中症になる可能性がありますので!!
【熱中症初期症状】
めまい 顔のほてり 筋肉痛 筋肉の硬直
大量の汗 顔面蒼白 呼吸回数の増加 唇の痺
※初期症状はその場での適切な処置対応できる軽症ですが対応しなければ悪化するかもしれません。
ちなみに私の時は軽いめまいと汗をかいてましたが自分自身大丈夫だと思いなんの対応もしなかったです。これが間違いなんですね。
【熱中症中度症状】
頭痛 吐き気 嘔吐 下痢 倦怠感 虚脱感 失神 気分の不快 判断力や集中力の低下、いくつかの症状が重なる 身体がだるくなったり力が入らなくなったり
※中度症状は病院に搬送を必要とする病状です。
※多分私の場合は立っていられなくなって運ばれました。意識はありましたがなんとなくしか覚えていません。
【熱中症重度症状】
意識障害 けいれん 手足の運動障害 おかしな言動や行動 過呼吸 ショック症状などが、中度の症状に重なり合って起こる。
高体温
※入院して集中治療室での治療が必要な病状です!
呼びかけに反応しない時は意識障害の疑いで重度の症状と考えられます。救急車を呼びましょう。
【熱中症応急処置】
涼しい環境に移す
※クーラーが効いてる部屋がいいですね。
脱衣と冷却
※体内の熱を外に出します。、皮膚に水をかけ、うちわや扇風機などで冷やします。氷で首やわきの下、太ももの付け根を冷やし、体温を下げると効果的と言われました。
水分と塩分を補給する
※意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があるのでやめた方がいいです。
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熱中症は怖くないぞ
【熱中症予防対策】
適切な食事、十分な睡眠
こまめに水分と塩分の摂取(スポーツドリンクなどがやはり最適)
喉がかわいてなくても適度に水分と塩分補給をした方がいいです。
簡単に説明させていただきましたが詳しく知りたい方はネット検索してください。
今年の夏は皆さんも私も熱中症にならないように今から気をつけていきましょうね。
まだ身体が暑さになれていないので充分気をつけて屋外の作業、活動する時は適度に日陰で、涼しい所で休憩し しっかりと睡眠をして熱中症予防していきましょう。
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