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JW海外奉仕準備のまとめ

「海外で奉仕したい!」というエホバの証人(JW)の兄弟姉妹のために、現代のマケドニアで宣教をするための実際的な情報をまとめています。持ち物は?保険は?ビザは?住民票は?仕事は?海外移住を考えている伝道者・開拓者の方の準備の参考になれば幸いです。

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JWが海外移動。言語学習はどれほど重要なのか

これから海外で奉仕したいと思っている兄弟姉妹たちにとって、
最も考えてしまうのは言語の能力ではないでしょうか?

私が移動するときにもそうだったのですが、
「言語あまりできないけど大丈夫なのかな?」

こんな考え方は誰にでもあるものです。

既に話せる人は言語とは別のところを心配されると思いますが、
言語が一つの壁と感じてしまっている方にささやかなアドバイスを・・・。

言語より個人研究が大切


これにつきます。

そもそも外国に奉仕に行く目的はなんなのか?

もし言語学習に没頭しすぎてしまうとそこを忘れてしまう危険性があります。

もし言語学習に集中して言語が話せるようになっても、
海外に奉仕に行った目的を忘れてしまったらどうなるでしょうか?

言語は話せる。でも奉仕に行く気がしない。

こうなってしまうのです。

これでは本気で言語学習したのにもったいないですよね。

それで、この面で平衡を取る必要があります。

フィリピ1:10には「より重要な事柄を見きわめる」という聖句がありますね。

海外で言語学習より重要なこと。それは個人の霊性を高めることです。

エホバとの関係や他の人に愛を示すことを忘れてしまうと、
言語が話せるのに海外での奉仕が楽しくなくなってしまいます。

いずれ効果的な言語学習方法についても書いていきたいと思うのですが、
海外に奉仕に行きたいと考えている人が準備の段階でできるもっとも大切なことは

個人研究!です。
posted by 外国語の奉仕者 at 2015年10月29日 | Comment(0) | 考え方

会衆内に好きな人(兄弟・姉妹)がいる場合【告白やアプローチ】

今回はクリスチャン会衆での恋愛事情について考えてみたいと思います。

前回の記事
「聖書の恋愛についての名言・格言出現箇所を調べた!」

は多くの人にご覧いただき、やはり聖書の恋愛に関する格言も深いなと思いました。



海外では兄弟姉妹の関係がより密接


このブログは海外奉仕に関心のある方を対象に書いていますが、
実際に海外に来てみると多くの人が独身であることに気づきます。

既婚者ももちろん働いておられますが、
ものみの塔でも取り上げられていたように
「独身の人が宣教を拡大」しているパターンが多いです。

私もこちらに来てさまざまな年齢の人がエホバに仕えるため
自分の故郷を犠牲にして奉仕に来ている姿を見て励まされています。

海外で奉仕する一つのメリットはこのような魅力的な
自己犠牲の精神を持った兄弟姉妹と知り合うことができることです。

利他的な人に惹かれる


独身の兄弟姉妹であれば、きっと海外奉仕を始めると魅力的な人に
出会う可能性が前よりも高くなると思います。

その理由としては、おそらくあなたも海外奉仕を目標にしていて
そして海外で奉仕している兄弟姉妹も同じ目標を持っているからです。

もちろん「主にあるものとだけ」結婚するように考え方を調整していますが
すべての人が「あなたにピッタリ」ということはありませんよね。

それで、同じ目標を持った異性の人と出会えるのも魅力的です。

若い人は尋ねるの恋愛の記事


おそらく霊的な人であれば、恋愛を始めたいと思ったら
最も身近にある書籍「若い人は尋ねる」の書籍をご覧になることでしょう。

例えば2巻のチャプター1には「異性」の項目があり、
  • もうデートしてもいいのだろうか
  • 私にとってふさわしい人だろうか
  • どこからが行きすぎなのだろう

といった興味を引く内容が載せられていますね。

私も何度となく読んだ場所です。

1巻のチャプター4には
  • どうすれば男の子に好かれるだろう
  • どうすれば女の子に好かれるだろう
  • 結婚する準備が本当にできているだろうか

といった内容があります。

その他にも以前には
「女性(姉妹)が男性(兄弟)を好きになった場合、どのように気持ちを伝えられるか」
といった少し敏感な記事もでていましたよね。すごく参考になります。

好きな人ができた場合、相手とどうやって距離を縮めようとか
兄弟であったらどのように告白したらよいのだろう?

と考えるのはもっともなことです。

クリスチャン会衆ないでの「告白」は世の人と違う




いろいろ資料を集めていて思ったのですが、
エホバの証人の人の恋愛って一般の人が経験するのとだいぶ違う気がするんです。

例えば普通だったら「お茶のみに行きませんか?」とか「一緒に食事行こう!」
とか誘うところだと思うのですが、

いままで会ったご夫婦の中でこんな感じで恋愛が始まった人はゼロです^^;

ではどうやっているのかというと、直接
「あなたのことが気になっていたのでおつきあいしていただけませんか?」

というパターンです。直球パターンですね。

そもそもなぜ「一緒に食事行こう!」が使えないかというと
クリスチャンは警戒心が強く「えっ?二人で食事なんて・・・」と感じてしまうからだと思います。

もし「二人で食事やデートをしてから告白」パターンで
おつきあいを始めた例があったらぜひ教えてほしいです。

デートは「付き合い始めてから」というのがJWの中での鉄板だと思いました。

ではどのようにアプローチするか




兄弟であったら、好きな人ができたらどうアプローチするか?

というのはなかなか難しいところだと思います。

以前でていた記事の中では、
「大勢の中で観察してみる」とか
「自分自身が魅力的になれるよう特質面を磨く」とありました。

しかし観察や特質面を磨いても、それが直接のアプローチにならない時もあります。

どうやって気になる人との距離を縮めていったらいいのか?

そんな時に、JW向けの恋愛補足教材を使ってみるのはいいと思います。
扱われているのは、人間関係を築くのに必要な内容です。

時にJWの内容は「言い得てはいる」ものの「具体的な適用方法がわからない」
ということがあります。

若い人は尋ねるの内容はまさに真理なのですが、
具体的にどうすればいいのかたまにわからない時がありますよね。

【ビデオ】90日で告白を成功させる方法なんですが、JW向けに「気になる人に健全にアプローチするための内容」が取り上げられています。

好きな人にアプローチする方法としてはとてもおすすめできる内容です。

「主にあるものとだけ結婚」するのに助けになると思うので
もし興味があったら勉強してみてくださいね。

結婚すると「三つよりの綱」になり、会衆内でできることも増えると思います。

エホバはもともと人間が幸せな家庭生活を築くことをご意志とされていたので
海外奉仕で「地元の会衆により一層仕えるため」ふさわしい恋愛対象を選びたいですよね。

それで会衆に気になる人がいたら、ぜひ
「実際的で名を損なわない仕方で」アプローチしていただければと思います。
タグ:恋愛
posted by 外国語の奉仕者 at 2015年10月26日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 考え方

JW

活動中です。
posted by 外国語の奉仕者 at 2015年10月24日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 運営者情報

聖書の恋愛についての名言・格言出現箇所を調べた!


箴言15章22節を見ていた時に、ふと
「聖書中にある恋愛に関係する名言ってなにかあるのかな?」と疑問に思いました。

ちなみに箴言15:22は
”内密の話し合いのないところには計画の挫折があり、助言者の多いところには達成がある”

と書いてあります。

海外で奉仕しているエホバの証人の中には独身の兄弟姉妹も多いですが、
海外に来てから素敵なお相手に会って結婚するパターンもあります。

私も海外に来てから何組かお会いしましたが、
国際結婚のパターンもあり、または現地の人との恋愛もありました。

どんな文化であっても聖書のアドバイスは役に立つと思うので
恋愛についての箇所をピックアップして忘備録にしたいと思います。

参考にしたのはWatchtower Libraryと若い人は尋ねるの本です。

コリント第一 7:39


・・・は自分の望む者と自由に結婚できます。ただし主にある[者と]だけです。


まずは有名なこちらの聖句。

信仰が違う人と結婚すると価値観の違いなどで大変になります。

主にあるものとだけ、つまり同じクリスチャンの相手を探したいものです。



コリント第一 7:28


しかし,たとえ結婚したとしても,それは罪を犯すことではありません。そして,童貞の人が結婚したとしても,その人は罪を犯すことにはなりません。しかしながら,そうする人たちは自分の肉身に患難を招くでしょう。しかしわたしは,あなた方が[それに]遭わないですむようにしているのです。


恋愛は素晴らしいことですが、もちろん結婚を前提におつきあいするものです。

恋愛期間中は夢を見がちですが、結婚生活がすべてお花畑にはならない現実を考えておきたいものです。

箴言 21:5


勤勉な者の計画は必ず益をもたらし,性急な者はみな必ず窮乏に向かう。


恋愛において急ぎすぎないようにしたいと思います。

男性も女性も、慎重に行きたいものです。でもクリスチャンの中でも競争率高い人いますよね・・・(汗

でも全体的には名を損なわないように、この聖句を考えたいものです。



コリント第一 13:4‐7 


愛は辛抱強く,また親切です。愛はねたまず,自慢せず,思い上がらず,5 みだりな振る舞いをせず,自分の利を求めず,刺激されてもいら立ちません。傷つけられてもそれを根に持たず,6 不義を歓ばないで,真実なことと共に歓びます。7 すべての事に耐え,すべての事を信じ,すべての事を希望し,すべての事を忍耐します。


有名な愛の定義です。

女子だったらこの愛の定義の通りにふるまいたいですし、
男子であったらこの愛の定義通りに交際相手に接したいです。

恋愛についての格言のなかでも、
恋愛期間中に最も考えたい具体的な表現ですね。

この通りに愛したいし、愛されたいのが人間です。

フィリピ 2:3, 4


何事も闘争心や自己本位の気持ちからするのではなく,むしろ,他の人が自分より上であると考えてへりくだった思いを持ち,4 自分の益を図って自分の事だけに目を留めず,人の益を図って他の人の事にも[目を留め]なさい。


恋愛の時・・・たとえば片思い中だと
自分のことしか考えられないことが多いです。

例えば「ふられたらどうしよう」とか
「好感がばれたらどうしよう」とか。

たしかに自分もなのですがここは注意したいところ^^;

恋愛期間中ほど他の人のことを考えて、
関心を他の人に向けたいものです。

一番関心を向けなければいけないのは恋愛中の相手ですね♪

聖書は恋愛にも役立つ!




国際的な兄弟関係があり、
さらに海外でも奉仕をしている人にとってこのようなアドバイスは役に立ちますね。

でも国の違いや生活環境の違いで、
日本にいるときとはまた少し異なってくるかもしれません。

そんなときでも、あなたが恋愛しつつも
エホバに頼りつつ信仰をもって海外奉仕を楽しんでいけますように。
posted by 外国語の奉仕者 at 2015年10月16日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聖書の格言

海外生活で使う名前の決め方!自分でつける英語名・中国名



お久しぶりです。

しばらく更新していなかったのですが、
今回は海外に移動するときに経験した面白いことをご紹介します。

それはずばり「名前」です。

私は親からもらった日本の名前があまり好きではないのですが、
海外奉仕で使っている英語名や中国語名はお気に入りです。

移動前に名前を考える


もしかしたらあなたも海外奉仕がしたいと思って、
外国語名を考えているかもしれません。

私の場合は大陸が禁令でそこではみんなが偽名を使っている
と聞いていたので、移動前にいろいろ自分の中国語名を考えていました。

でも移動前に考えるのにはやはり限界があるのです。

限界、それはネイティブのフィーリングが私たちにはわからないことです。

名前の印象は外国人にはわかりにくい



例えば日本語名でも「かっこいい」とか「きれい」な名前ってありますよね。

あとは「男らしい」とか「女らしい」とか。

○子が女性だったり、○雄が男性の名前・・・というくらいはわかるのですが
女性でも男性でも使える名前ってありますよね。

中国語の名前でも同じようなことがあって、
男性名女性名で使う感じが少し違ったりします。

それで、名前を考えるのはいいのですが、必ず現地の人の意見を聞いてほしいと思います。

私の失敗談としては、魅力的な名前をいろいろ考えるのに一晩費やしたのですが
ネイティブスピーカーに「そんな名前ないよ」と言われてしまいました(笑

日本人的に素敵な字をつかったつもりだったのがだめでした。

英語名の場合


中国系の国に来てみると、中国人は意外なほど自分の英語名を持っています。

日本人の中で自分の英語名をしっかりいえる人なんてごく少数ですよね。

中華系の人がどのように英語名を決めるかというと
「学校の先生がつけてくれた」という答えが多いです。

やはりネイティブスピーカーに名前を付けてもらうことが一番ベストみたいですね。

現地の兄弟姉妹に名前を付けてもらう時のポイントですが、
なるべくセンスの良い人につけてもらうといいと思います。

適当に名前付けることもできてしまうのですが、
「この兄弟or姉妹に名前を付けてほしい!」という人に頼むのがオススメです。

私の場合は会衆の元気なおばあちゃんにつけてもらいました。(笑)

まとめ




海外奉仕をするにあたって、日本語名意外に
現地で使われている名前をもらえるのはすごく面白い経験だと思います。

日本語名以外に自分の別名があるっていうのもいいですよね。

海外奉仕を楽しむために、ネイティブに聞きつつ
お気に入りの現地の名前を付けてみてくださいね。
posted by 外国語の奉仕者 at 2015年10月14日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言語学習
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