海外宣教を行う際に一時帰国をしてお金を稼ぐ│仕事の見つけ方
JWが海外宣教を楽しむ際に切り離して考えられないのが経済問題ですね。
私が見てきた中で多くの人が採用しているのが、
1年のうちの3か月ほどを取り分けて日本に帰り、集中して海外での生活費を稼ぐという方法です。
この方法がなぜ3か月かというと、会衆を一時的に離れられるのが3か月までと決まっているからですね。
もし3か月以上地元の会衆を離れてしまうとしたら、
会衆移動をするということになると思います。
それで海外で奉仕をしている人が3か月間日本に帰るとき、
どんな仕事をしているのか気になりますよね。
日本で働いていた職場に短期で雇ってもらう
私は日本にいたときにやっていた仕事を短期でやらせてもらうことがあります。
日本でその職場でしばらく働いていたので社長とも顔なじみで
短い期間戻っても仕事を分けてくださいます。
これも日本で生活していた時にしっかり働いていることの重要性を明らかにしていますね。
私の職業は建築系なのですが、友達の姉妹は歯科助手や医療事務を行っている方もいらっしゃいます。
またポスティングや倉庫番などの仕事も肉体労働系の仕事になりますが
一年を通して人が必要な仕事ですので、日本に一時帰国した時にやりやすい仕事です。
アルバイト情報サイトで短期の仕事を探す
日本に一時帰国しているときに仕事を見つけるのは信仰のいることでもあります。
でも最近はネットで以前より簡単に短期の仕事が見つけられるようになっています。
これは派遣の仕事に登録しておくことも含まれますね。
例えば「短期仕事だけを扱うアルバイト情報サイト」があります。
これはショットワークスというサービスの名前なのですが、
明日働きたい!という希望をかなえられるサービスなのです。
1日だけや明日だけ働く、という条件なので保険や交通費が含まれていないことが多いですが
時給はだいたい1000円以上はもらえるので一時帰国中の兄弟姉妹たちにも便利なサービスだと思います。
もしここで「明日働きたい」ということであったら、
「面接なし」と検索してください。面接なし以外のバイト案件は面接が必要だったり明日すぐに働けない派遣会社であることが多いです。
1日から働ける激短バイト!ショットワークス
最終的には経済的な不安定に耐えられる信仰が重要
今回ご紹介させていただいた「以前の職場にもう一度戻る」「短期のアルバイトを探す」
ですが、参考になりましたでしょうか?
実際的な点も重要ですが、さらに重要な点として経済不安に立ち向かえる信仰は不可欠です。
お金のことばかりが心配になってしまい海外の奉仕を楽しめなくなったら残念です。
「命を支えるものと身を覆うものとがあれば、私たちはそれで満足するのです。」-テモテ第一6:8
経済問題に対処できるようエホバに祈り求め、
実際的な方法で仕事をみつけられるといいですよね。
タグ:バイト
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