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JW海外奉仕準備のまとめ

「海外で奉仕したい!」というエホバの証人(JW)の兄弟姉妹のために、現代のマケドニアで宣教をするための実際的な情報をまとめています。持ち物は?保険は?ビザは?住民票は?仕事は?海外移住を考えている伝道者・開拓者の方の準備の参考になれば幸いです。

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posted by 外国語の奉仕者 at 2015年10月24日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 運営者情報

聖書の恋愛についての名言・格言出現箇所を調べた!


箴言15章22節を見ていた時に、ふと
「聖書中にある恋愛に関係する名言ってなにかあるのかな?」と疑問に思いました。

ちなみに箴言15:22は
”内密の話し合いのないところには計画の挫折があり、助言者の多いところには達成がある”

と書いてあります。

海外で奉仕しているエホバの証人の中には独身の兄弟姉妹も多いですが、
海外に来てから素敵なお相手に会って結婚するパターンもあります。

私も海外に来てから何組かお会いしましたが、
国際結婚のパターンもあり、または現地の人との恋愛もありました。

どんな文化であっても聖書のアドバイスは役に立つと思うので
恋愛についての箇所をピックアップして忘備録にしたいと思います。

参考にしたのはWatchtower Libraryと若い人は尋ねるの本です。

コリント第一 7:39


・・・は自分の望む者と自由に結婚できます。ただし主にある[者と]だけです。


まずは有名なこちらの聖句。

信仰が違う人と結婚すると価値観の違いなどで大変になります。

主にあるものとだけ、つまり同じクリスチャンの相手を探したいものです。



コリント第一 7:28


しかし,たとえ結婚したとしても,それは罪を犯すことではありません。そして,童貞の人が結婚したとしても,その人は罪を犯すことにはなりません。しかしながら,そうする人たちは自分の肉身に患難を招くでしょう。しかしわたしは,あなた方が[それに]遭わないですむようにしているのです。


恋愛は素晴らしいことですが、もちろん結婚を前提におつきあいするものです。

恋愛期間中は夢を見がちですが、結婚生活がすべてお花畑にはならない現実を考えておきたいものです。

箴言 21:5


勤勉な者の計画は必ず益をもたらし,性急な者はみな必ず窮乏に向かう。


恋愛において急ぎすぎないようにしたいと思います。

男性も女性も、慎重に行きたいものです。でもクリスチャンの中でも競争率高い人いますよね・・・(汗

でも全体的には名を損なわないように、この聖句を考えたいものです。



コリント第一 13:4‐7 


愛は辛抱強く,また親切です。愛はねたまず,自慢せず,思い上がらず,5 みだりな振る舞いをせず,自分の利を求めず,刺激されてもいら立ちません。傷つけられてもそれを根に持たず,6 不義を歓ばないで,真実なことと共に歓びます。7 すべての事に耐え,すべての事を信じ,すべての事を希望し,すべての事を忍耐します。


有名な愛の定義です。

女子だったらこの愛の定義の通りにふるまいたいですし、
男子であったらこの愛の定義通りに交際相手に接したいです。

恋愛についての格言のなかでも、
恋愛期間中に最も考えたい具体的な表現ですね。

この通りに愛したいし、愛されたいのが人間です。

フィリピ 2:3, 4


何事も闘争心や自己本位の気持ちからするのではなく,むしろ,他の人が自分より上であると考えてへりくだった思いを持ち,4 自分の益を図って自分の事だけに目を留めず,人の益を図って他の人の事にも[目を留め]なさい。


恋愛の時・・・たとえば片思い中だと
自分のことしか考えられないことが多いです。

例えば「ふられたらどうしよう」とか
「好感がばれたらどうしよう」とか。

たしかに自分もなのですがここは注意したいところ^^;

恋愛期間中ほど他の人のことを考えて、
関心を他の人に向けたいものです。

一番関心を向けなければいけないのは恋愛中の相手ですね♪

聖書は恋愛にも役立つ!




国際的な兄弟関係があり、
さらに海外でも奉仕をしている人にとってこのようなアドバイスは役に立ちますね。

でも国の違いや生活環境の違いで、
日本にいるときとはまた少し異なってくるかもしれません。

そんなときでも、あなたが恋愛しつつも
エホバに頼りつつ信仰をもって海外奉仕を楽しんでいけますように。
posted by 外国語の奉仕者 at 2015年10月16日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聖書の格言

海外生活で使う名前の決め方!自分でつける英語名・中国名



お久しぶりです。

しばらく更新していなかったのですが、
今回は海外に移動するときに経験した面白いことをご紹介します。

それはずばり「名前」です。

私は親からもらった日本の名前があまり好きではないのですが、
海外奉仕で使っている英語名や中国語名はお気に入りです。

移動前に名前を考える


もしかしたらあなたも海外奉仕がしたいと思って、
外国語名を考えているかもしれません。

私の場合は大陸が禁令でそこではみんなが偽名を使っている
と聞いていたので、移動前にいろいろ自分の中国語名を考えていました。

でも移動前に考えるのにはやはり限界があるのです。

限界、それはネイティブのフィーリングが私たちにはわからないことです。

名前の印象は外国人にはわかりにくい



例えば日本語名でも「かっこいい」とか「きれい」な名前ってありますよね。

あとは「男らしい」とか「女らしい」とか。

○子が女性だったり、○雄が男性の名前・・・というくらいはわかるのですが
女性でも男性でも使える名前ってありますよね。

中国語の名前でも同じようなことがあって、
男性名女性名で使う感じが少し違ったりします。

それで、名前を考えるのはいいのですが、必ず現地の人の意見を聞いてほしいと思います。

私の失敗談としては、魅力的な名前をいろいろ考えるのに一晩費やしたのですが
ネイティブスピーカーに「そんな名前ないよ」と言われてしまいました(笑

日本人的に素敵な字をつかったつもりだったのがだめでした。

英語名の場合


中国系の国に来てみると、中国人は意外なほど自分の英語名を持っています。

日本人の中で自分の英語名をしっかりいえる人なんてごく少数ですよね。

中華系の人がどのように英語名を決めるかというと
「学校の先生がつけてくれた」という答えが多いです。

やはりネイティブスピーカーに名前を付けてもらうことが一番ベストみたいですね。

現地の兄弟姉妹に名前を付けてもらう時のポイントですが、
なるべくセンスの良い人につけてもらうといいと思います。

適当に名前付けることもできてしまうのですが、
「この兄弟or姉妹に名前を付けてほしい!」という人に頼むのがオススメです。

私の場合は会衆の元気なおばあちゃんにつけてもらいました。(笑)

まとめ




海外奉仕をするにあたって、日本語名意外に
現地で使われている名前をもらえるのはすごく面白い経験だと思います。

日本語名以外に自分の別名があるっていうのもいいですよね。

海外奉仕を楽しむために、ネイティブに聞きつつ
お気に入りの現地の名前を付けてみてくださいね。
posted by 外国語の奉仕者 at 2015年10月14日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言語学習
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