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サッカー夫婦
◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
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posted by fanblog

2019年02月26日

サッカーとフットサルの高校進学事情

長男の高校受験がようやく終わりました。

フットサルは基本、高校推薦はありません。ほぼクラブチームばかりなので、高校は自力で探して受験します。
全国大会準優勝もリーグ戦優勝も関係ありません。そもそもフットサル部の強豪はなく、サッカー部が育成の一環でフットサルを取り入れているにすぎません。

一方サッカーというと、受験もなく夏休み前には進路が決まります。
また高校チームとスカウト前提のサッカー大会が行われるなど、本当にサッカーの裾の広さを感じます。

フットサルであれば競技人口の少ないスポーツなので、トップチームや選抜も比較的身近に感じることも可能です。

しかしサッカーはトップまで果てしない道のり。途方もなく違う世界。

次男の受験はどんなものになるのか、不安であり楽しみです。

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posted by サッカー夫婦 at 09:09| 蹴球一家

2019年02月24日

2度目の全国大会

長男は中3の始めに、2度目となる全国大会に出場しました。

関東大会は、5試合フル出場で1失点。メンバーは完全に選抜組。

ところが、全国大会は前半と後半でGKも入れ替え全員で戦いました。
わざわざ名古屋まで遠征してメンバー固定はしないと納得はしつつ、決勝で負けて悔しそうにしてる試合後の集合写真を見て切ない気持ちも。
しかもPKで負け。長男は見せ場も作れず、さらにPK戦ですらGKを半分ずつ。

サッカーに比べて圧倒的に競技人口が少ないフットサルではありますが、やっぱり全国制覇はひとつの勲章。残念でした。

長男、次男ともに小6時に全国大会を経験しました。どちらも観に行った妻も、我が家として3回目となる大会はネット観戦。

本当に慣れってすごいです。
子供達も素晴らしい経験をしてたくましく育っています。

長男の次のステージはユース。連続で全国大会に出場中です。次こそ観戦に行きたい!

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posted by サッカー夫婦 at 21:07| 蹴球一家

2019年02月17日

フィジカルがないと試合に出れない

ジュニアでも、ジュニアユースでも試合に出られる決め手として、やっぱりフィジカルは重要です。それほどフィジカルは分かりやすい特徴です。

フィジカルがなく、技術に優れる選手より、多少荒削りでもフィジカルがある方が試合には使われやすい。技術の差をフィジカルが補っているからです。
サッカーだけでなく、フットサルも同じです。フットボールである以上、運動競技ですから。

ではフィジカルとは何か。

身体が大きい、そればかりではありません。
足が速い
力が強い
素早く動ける
体力がある

背が小さくとも、フィジカルに優れた選手はたくさんいます。

フィジカルの要素で、自分のウリはどのポイントなのか自覚して伸ばすこと。それが選手の特徴を作ることです。

背も普通、速さ、強さも普通。フィジカルに特徴はない。だったらフィジカルを凌駕する武器を身に付けるしかありません。

フットボールは、4つの能力が必要といわれています。
メンタル、技術、フィジカル、戦術

運動能力で劣る分、予測でカバーする
フィジカルがない分、技術で突き抜ける

繰り返しますが、フットボールは運動競技。フィジカルが重要です。
我が家は背を伸ばすこと、疲労を抜くことに夫婦で神経をとがらせています。


私はフィジカルに頼るフットボールは好きではありません。
テクニックとアイデアに溢れたフットボールが見たい。

フィジカルが先天性の才能に対して、技術や戦術は努力して手に入れる能力だからでしょうか。

フィジカルを無力化するほどの技術。
痺れます。

アジリティも大事。

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2019年02月15日

強く蹴れるようになった次男

ジュニア時代、次男はボールを綺麗にミートすることができず、力強いボールを蹴ることができませんでした。

セレクションで見劣りするのは、特にキックの部分。シュートチャンスに蹴り込めない。ボールに体重ものらず、おかしな回転がかかる。

しかし、何故か強力なキックが蹴れるようになりました。中学生になって夏休み明けくらいから。
いくつか仮説はあります。

1.ボールが4号から5号になりミートしやすくなった。
2.リフティングばかりするのでミートが上達した。
3.フィジカルが向上した。

すべてが理由かと思いますが、長男の時も成長期を迎えてから急にキック力がつきました。

キックに自信がつくと、シュートレンジも広がり、シュートの意識も高くなりました。
昔の姿からは想像できませんが、チームで最も得点を獲れる選手になりました。

そもそも我が家の朝練ではキック練習はしませんでした。短い時間でしたので、ひたすら足元の技術にこだわっていたためです。ですから、ジュニア時代、長男も次男もキックが下手。

高学年になるにつれ、あまりの蹴れなさ具合に、キックのトレーニングも必要だったかも、と後悔した時期もありました。

しかし、二人ともしっかり蹴れる姿を見て、安心しています。長男はいつの間にか、両足で強いキックができるようになっています。

キックの練習はもちろん大切です。ですが、今からまた小学生の朝練を見るとしても、やっぱり技術的なトレーニングを中心にすると思います。

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2019年02月13日

ジュニアユース セレクション その3

ジュニアユースのセレクションはお受験です。
受験ですから、親が情報を集め、ある程度の基準を設けた上で、子供と相談し、子供が最終的に決める。

子供がある特定のチームに入団したいなら別ですが、部活でなくクラブチームに、という漠然とした希望なら、当初の絞り込みは親の仕事だと思っています。

なぜなら、クラブチームにはそれだけチームごとに特徴があるので、選定基準を設けることから始めてください。

我が家の場合
1.ひと学年25人程度
2.技術重視のチーム
3.レギュラーとして出場できるチームレベル
4.家から近い。できれば自転車移動できる


1.3チーム、4チーム作れるチームがあります。当然、コーチの目が行き届くわけもなく、チーム経営のため月謝要員も現実問題います。
2.中学年代から、最終ラインからひたすら前線に蹴り込むチーム、ひたすらフィジカルに頼るは除外しました。
3.レベルの高いチームで、三年間スタンド観戦は避けたいところ。入団が目的でなく、あくまで試合に出ることを主眼に置きました。
4.いうまでもなく、中学生の交通費は大人料金です。学割も定期も作れません。

以上の基準を設けチーム探しを行いました。
もちろん、次男の同意を得ました。技術重視でなくフィジカルサッカーがしたい、試合に出られなくても強豪チームがいい、など子供によって希望があるかもしれません。


1.〜3.を満たすチームは2チーム。
1.2は満たすものの3.が微妙なチームが1つ。

その3チームとも4.に該当しませんでしたので、4.は除外し、次男に3チームとも体験を受けてもらいました。

結果、次男が最も気に入ったチームから、体験会で内定をもらえたので、そのままお世話になりました。

またセレクションは上記3チームのうち2チーム+所属のJ強化チームのセレクションを受けましたが、
一次で不合格が1つ。2次不合格が1つ。1次合格のまま辞退が1つ、という結果です。

チームが決まるまでは、本当にモヤモヤとした日々が続きます。体験会は平日開催も多いので、体調管理に加え、精神的にも整えて望まなければならないです。

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クラブチームといっても本当に様々ですので、親子で何を一番大切に考えるかを確認しながらチャレンジしてください。

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2019年02月06日

ジュニアユース セレクション その2

何らかのセレクションを受けた経験があればお分かりかと思いますが、基本的にゲーム形式の場合、パスはきません。

個人技の披露大会です。パスが来なければ、どこに陣取ると良いのか。
そう、ボールが一番通る、真ん中にポジションをとることが大事です。

だいたい得点者もチェックしているので、ボランチ、トップ下がベスト。自分で奪い取ってシュートを決めるくらい目立たないといけません。

保護者は自分の子を中心に観ていますが、セレクションは俯瞰して見ているので、とにかく背の大きい、フィジカルに優れた、生物学的にすでに中学生の仲間入りをした子が目立ちます。
大人と子供の筋力の違いは圧倒的な差があります。

また、どのチームのセレクション会場にも同じ選手がいます。少しレベルを下げても、少しレベルを上げても、みんな同じ。大学受験同様、何チームも受けて、強豪に内定を得た選手から少しずつ抜けていきます。
言い方を変えると、成長を早く迎えた子から受験戦争から抜けていきます。

内定が出るまでは、本当に落ち着かないですが、子供はグッと成長していきます。
明確な目標があり、セレクションや体験は全力で臨むからでしょう。

この時期、不幸にも怪我をしてセレクションに参加できない選手もいます。しかし、セレクションが終了していても、特別に中1の参加させるなどして対応してくるチームが多いので、そこは保護者が諦めることなく熱意を伝えて交渉することが大切です。

セレクション時期にちゃんと怪我の具合を伝えておけば、年が明けてからでも見てもらえます。とにかく問い合わせることです。

ジュニアユースのセレクションは、とにかく情報収集です。情報を集めても判断がつかない場合は、所属チームのコーチや卒業生の保護者に相談しみてください。生きた情報がもらえるかもしれません。

次回は我が家のセレクションの考え方について書きたいと思います。

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