アフィリエイト広告を利用しています
検索
<< 2017年05月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
ファン
タグクラウド
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
サッカー夫婦さんの画像
サッカー夫婦
◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年05月29日

【結 果】どうアドバイスするか悩んでいます

長男のPK献上を受けて、どう接するべきく悩みました。

結果をお知らせします。

夕飯時に私から口を開きました。
私 「今日のプレーで一つだけ言いたいことがあるけど、分かる?」
長男「チームメイトに散々言われたから大丈夫」

話は以上です。

ただ、再犯だということを忘れており、そこは厳重注意しました(笑)。


長男はジュニア世代から在籍する主力なので、ともすると裸の王様になるかもしれないのですが、素晴らしいチームメイトに囲まれて長男は心配ないです。

本当に安心しました。


今後は、もっと長男との距離をとって、いちファンとして見守っていこうと思います。


つまりはこういうことです。

伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法 (教育単行本)

新品価格
¥1,404から
(2017/5/29 19:34時点)




↓レッツ! 子離れ!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2017年05月28日

どうアドバイスするか悩んでいます

今日は長男のフットサル大会がありました。
規模は小さいものの全国大会もある予選。

結果は1勝1敗1分で予選リーグ敗退。

フットサル未経験なので、プレーに関して長男に何かをアドバイスすることはほとんどないのですが、1敗を喫した第2戦。
長男がルーズボールを追いながら、相手選手を肘で強くアタックしてPKを献上する場面がありました。

GKがボールを介してない部位で相手を倒すなんて言語道断ですし、何より味方のテンションを著しく下げてしまう。

しかも昨年も同様の場面があり初めてではありません。

試合後、まだ長男と顔を合わせてないのですが、彼に何を伝えれば良いのかずっと考えています。


一番良いのは現場のコーチにお任せすれば良いのですよね。

闘志むき出しにペナいっぱいにルーズボールに飛び出すスタイルは素晴らしいですから、下手なアドバイスは禁物。

でもPK献上やレッドカードなどチームに迷惑がかかる行為、特に精神面は指摘しないと。

指摘するのはコーチの仕事では?

長男のGKの基礎を叩き込んだのは私だから、アドバイスする権利があるはず。


・・・こんな堂々巡りです(笑)。

コーチからPKの場面何か言われた?
にしようかな。

朝練をやっているならば、トレーニングに落とし込んで課題を克服するのも可能ですが、もう長男は朝練も参加していないし。

我が子への一言すら慎重にしているのですから、どうぞ世のコーチの皆さん、コーチングはしっかり言葉を吟味してくださいね!

この結果はまた明日(笑)。

レッツ! 悩んでる!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ


2017年05月26日

鈍足だけど速いDF

次男が通うJ強化に素晴らしいDFがいます。

パスカット、1対1、空中戦、またドリブルで運んでロングシュートなど素晴らしい才能の持ち主。さらにキャプテンシーに溢れ、チームのまとめ役です。

そんな素晴らしい選手ですが、なんと鈍足だと保護者から伺いました。運動会のリレーも選ばれず、徒競走は後ろの方。

それまで、ことごとく相手のパスをカットし、味方の空けたスペースを素早く埋めたりなどスピードのある選手だとばかり思っていました。

鈍足のウチの次男ですら6年間リレーの選手ですから。

鈍足でも速いDF。どこが次男と違うかと考えますと、

準備を含めた読みの鋭さ
最初の数歩のスピードが速い
相手選手のモーションから次のプレーを予測
スペースと相手エリアを埋めるポジショニング

でしょうか。いずれにせよ、「観る」という動作をしっかり行っているのだと思います。

「観る」→「考える」→「動く」
サッカーは、足が速くなくても、このアクションが速ければ、味方、相手の誰よりも速く動き出せるわけです。

頭を使うサッカー。
奥が深いです。

レッツ!サッカーもお勉強!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2017年05月24日

フィジカルが「上手い」と錯覚させる

2週続けて長男の試合を見てきました。
相手は同学年チーム。

フットサルは競技人口が少ないので、中1の頃から対戦相手が年上のチームなのは良くありました。同学年チームと戦うことが少ないくらいです。

ですから同学年のチームと戦うとスピード、パワーの面が、これまでの相手より見劣りします。

特にフィジカルで優位に立つ長男は、動きが明らかに違います。味方の選手も含めて圧倒的な差があります。
客観的にその試合だけ見れば良いGKがいるな、と思うでしょう。現時点では。

長男も楽しくて仕方ないはずです。


私も同じ経験があります。

私は小学から高校までずっとGKでした。

中2で180に到達していたので、同学年の選手のシュートがとても遅く感じていました。ドリブルもパスも判断もすべて遅い。
半年くらいゴールを許さなかった記憶があるくらいです。このままプロになれる、と勘違いしていました。


そう、勘違いです。
単に周囲より早く大人の身体を手に入れたに過ぎないのです。

有頂天の私は練習もせず、気がつけば少し大きいGKで現役は終わりました。


小学、中学年代はフィジカル差が著しいです。頭を使い、技術を駆使せずにフィジカルだけでプレーしている選手は必ず先々で苦労します。


長男が上を目指すのであれば、私の経験は伝えなければいけません。
小学5年までごくごく平均的なフィジカルゆえに、FWで試合に出れるか出れないかボーダラインの選手だったことを忘れてはいけないです。

フィジカル優位は一時的なものです。勘違いや錯覚に陥ってはいけません。
頭を鍛え、技術を磨いてほしいです。


レッツ! 自惚れるな!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2017年05月15日

ボールを止める技術

次男の全少予選を観て来ました。
1勝1敗ながら強豪相手に健闘しました。

長男のフットサルでも感じていることですが、トラップが苦手な選手が混じると、相手の支配率が上がります。

ボールを止められず相手ボールになる、ボールが止まらず不安定な体勢から苦し紛れのキック、などなど。

キックもドリブルもパスもオフの動きも、全部大切ではありますが、すべてトラップができて、マイボールになった上での話。

トラップが苦手だと、スペースに放り込まれたボールに自分で追いつく以外にマイボールにできる術が思いつきません。

改めて、トラップは大事だな、と思いました。

おかげ様で長男も次男もトラップは苦にしてないものの、朝練でトラップやコントロールは今でも繰り返し繰り返しやっています。


左右真横からのボールを、左右遠い足でトラップからドリブル。

左右後ろからのボールを、トラップ一つで前を向いてドリブル。

必ず目の前に相手に見立てた障害物を置いて、必ず動きながらトラップしています。

私はグラウンダーだったり、バウンドさせたり、浮かせたり、緩急をつけたりなど実戦に近いボールを入れます。


トラップはとにかく積み重ねです。

意のままにボールを止める。
意のままにコントロールしやすい場所にボールを置ける。

意識しながらトレーニングすることで何倍もの効果が上がります。

技術のことなら風間八宏さん。DVDなので分かりやすいです。

風間八宏 FOOTBALL CLINIC Vol.1 [DVD]

新品価格
¥2,999から
(2017/5/15 09:17時点)



レッツ! トラップ!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2017年05月08日

得意なプレーは何ですか?

GWは子供たちの試合をたくさん観ました。
中2の長男。小6の次男。

ジュニアもジュニアユースも選手としての特徴は大事だなと思いました。

「得意なプレーは何ですか?」ということです。もっと噛み砕くと、第三者が、その選手をどんなプレーヤーか、一言でどう表現できるか、です。

スピードがある選手
パスが上手な選手
キックが飛ぶ選手
状況判断に優れた選手
声が出せる選手、などなど。

ちなみに、
長男は敏捷性に優れたGK
次男は相手からボールを奪える選手
です。

その特徴を集め、ベンチはチームとしてポジションを考えたり、起用法を考えたりするわけです。

ジュニア年代は長所を伸ばして武器にしていくことが大切です。
自信を持って、このプレーが得意! といえれば、サッカーももっと楽しくなるでしょう。

またベンチや親が上手くできたプレーを褒めてあげることも特徴作りに大きな助けとなりますので、どんどん褒めて上げられるといいですね!


レッツ! 必殺技!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ


2017年05月07日

フットボール三昧のGW

GWの長男、次男ともにフットボール三昧。私はフットボール観戦三昧でした。

長男が小1からサッカーを始めて以来、毎年恒例ではあるのですが、試合があれば審判、練習があればグランドに入って一緒になってボールを追ってきました。

今年は、長男、次男ともクラブチームに所属したため、ひたすら観戦。靴もトレーニングシューズではなくスニーカー。ジャージではなくGパン。

審判のため体調管理も、前夜の深酒を控える(笑)こともないGW。
とにかく、子供たちのフットボールを外野から楽しませてもらいました。

改めて、子供のフットボールをする姿を観るために日頃、働いてるんだなぁと実感しました。

それと同時に、少年団のボランティアコーチのご苦労も偉大さも感じたわけです。

長男は中2、次男は小6。
あっという間です。今、この時をしっかり見守りたいと思います。自立を促しながら外野から。

息子たちに感謝です。

レッツ! 充実!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ


posted by サッカー夫婦 at 21:45| 蹴球一家

2017年05月01日

自由ほどプレーは難しい

週末、次男の全少予選を初めて観にいきました。

次男のポジションは1-3-3-1の真ん中のMF。次男の出来が勝敗に大きく左右する重要なポジションです。

結果からいうと2-3で敗れました。

次男は真ん中を制圧できないどころか、次男がロスしたボールから2失点。良いところなしです。

次男のサッカーの公式戦は、移籍後初でしたし、3か月くらいぶりでしたが、判断スピードが落ちていました。

これまで少年団のコーチは、次男がボールをもった瞬間から「パス、パス」、「下げろ、作り直せ」など細かな指示を出していました。

おかげで、ドリブルなしのパスコースを探すばかりになった次男。

今は、指示は一切出ません。自分で状況を判断し、プレーを選択しなければいけません。
とても難しいですし、責任重大です。

ドリブルしてもパスしてもシュートしてもクリアしても何でもよいのです。

次男は、ドリブルを解禁された分、自軍の危険なエリアでも無理に持ち過ぎたり、など状況判断がゼロ。

改めて、自由な状況で自分で考えるって本当に難しい。ベンチから指示されるのは楽です。

ただ、どちらが成長するのかは誰しもわかること。
頑張って、次男!

レッツ! 自由を楽しめ!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。