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サッカー夫婦
◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
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2016年07月28日

フィジカルに頼らないサッカー。

特に少年サッカーにおいて、フィジカルがプレーに大きな影響を及ぼします。


フィジカルによって、

足が速い
強く遠くまでボールを飛ばせる
ボディコンタクトに強い

などにより試合で有利にプレーすることができます。


低学年の頃は、さらに顕著にプレーにフィジカルの差があらわれます。

足が速ければ、誰よりもボールに追いつきます。ボールを蹴り出せば相手を振り切ることが可能です。

ボールをまともに蹴ることができない選手が多い中、きっちりミートし、強くボールを飛ばせる選手が数多くの得点を重ねていくでしょう。

身体の大きく強い選手は、簡単に相手からボールを奪うことができますし、身体でブロックを作りながらボールを運ぶこともできます。

彼らは試合で大活躍するでしょう。

でもフィジカルはサッカーの一つの要素に過ぎず、それで周囲がチヤホヤ、本人が満足してはいけません。

少年サッカーは、成長の具合が本当にバラバラでフィジカルの差が激しいのです。
低学年の頃はエースでも、学年が上がるにつれ、背丈が周囲と変わらなくなり、活躍できなくなる選手をたくさん見てきました。


私は、我が子達にはフィジカルで得られるメリットに頼ることなく、技術を磨く必要性を口にしてきました。

特に次男は、動きは鈍いものの、身体が大きく強かったのでグラウンドでは目立ちましたが、上手くはありません。むしろ下手です。


少年サッカーではフィジカルだけでプレーすることは可能です。でもジュニアユース、ユース世代では通用しません。

技術は裏切らない、そう言い続けてきました。
そして、今後も言い続けていくと思います。

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2016年07月27日

相手選手に激しくチェック!

長男は相手選手に身体をぶつけることが苦手な選手でした。身体が張れないテクニシャン型のFW。


一方、次男は毎試合、自分のマーカーを激しいチャージでなぎ倒し、相手を泣かしながらベンチにおいやる選手でした。

試合でも厳しい寄せをするので、相手が倒れファールを取られることもしばしば。

私は、次男がファールを犯してるのではなく、相手のフィジカルが弱いことが原因なので、プレスを緩める必要はない、と言い続けてきました。


このように激しいプレスこそ、次男の最大の特徴でしたが、J強化組織のコーチからは、もっと激しく寄せなさい、と言われています。

J強化レベルの選手は、簡単には倒れません。
身体も大きく、強く、速いです。

次男は地区のトレセンでは大型選手ですが、J強化では平均的な身長です。

ジュニアユースへの内部昇格が決まるまで一年はないと思います。どれだけ身体を大きくできるかは、ひとつのポイントになるでしょう。


小学校高学年では、急激に身長が伸びることで、初めて運動会のリレー選手になったり、マラソン大会でいきなり優勝することがあります。身長が伸び、チームの序列が変わるのです。

身長は遺伝の要素も多分に含まれますが、早く就寝して休息を取り、ストレッチや湯船につかり、バランスの取れた食事にプロテインを足すなど、出来る限りのことをしてあげたいと思います。

ジュニア用は栄養補助食品として
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ボールはあまり見なくて良い︎⁈

「ボールはあまり見なくて良いよ。しっかり前向いて、周辺視野で何となくボールの位置を掴んでれば蹴れるから」

次男が4月から通うJ系のスクールで初日に言われたそうです。


カルチャーショックでした。
そんなコーチングの発想はありません。



「ボールをよく見て蹴ろうね」って習いましたし、私も子供たちにそう伝えてきました。
少年サッカーでは常識ともいえることです。

しかし、良く考えると「顔を上げよう」のコーチングはしますし、良い選手はあまり足元に視線を落とさず、胸を張ってプレーしています。

G大阪の遠藤選手はPKの時、キーパーをじっと見てボールは見てないと聞いたことさえあります。



低学年やサッカーを始めたばかりの選手は、ボールを良く見なければいけません。

ただ、学年が上がり、ボールを扱う技術が向上したならば、ボールではなく周囲を見ながらのプレーを、明確な意図を持って行なう必要があるんだと気づきました。

コーチングする側も、何となく「顔を上げよう」ではなく、明確に「顔を上げなければならない」と伝えてあげようと思いました。


人はボールを投げる際、手元を見たりしません。視線は目標物を捉えています。
それは、目視せずとも手の機能が発達しているからです。

脚でボールを扱う技術を、手でボールを投げる程に発達させることが目標ですね!

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2016年07月26日

「三兄弟をプロサッカー選手に導いた子育て論 己」高木豊さん

高木豊さんといえば、大洋ホエールズ(現 横浜ベイスターズ)で大活躍したプロ野球選手。五輪コーチも務めた方です。

息子さんは三兄弟がみな東京ヴェルディの下部組織からトップ昇格し、長男は浦和、次男は海外移籍も経験しヴェルディ。三男もヴェルディで活躍中です。

image.jpeg

本書は父親目線で息子たちと接する子育て論です。
父、豊さんが教育上、最も大切にされたのが「言葉」。

褒めるとき、叱るとき、三兄弟の性格やシチュエーションに応じて「言葉」を選んで接する姿勢に共感が持てます。
しかもその言葉一つ一つが、プロ選手目線。

特に自立した子供に育てるため、進路を始め様々な決定権はすべて子供たちに預けています。

豊さんはサッカー未経験者なので、メンタル中心に書かれ、難しいサッカー表現がないので、とても分かりやすいです。


自分はサッカーは未経験だけど、子供がプロ選手を目指している、そんなご家庭にはとても参考になる一冊です。


私が過敏に反応したのが、

豊さんは、子供たちが幼い頃から夢を語り合っていること。
そして夢への想いが本物であるかどうか確認されています。「なれたらいいな」ではなく、「なる」んだと、


私も早速、子供たちの夢を聞いてみました(笑)。
長男 Fリーガーになり代表に選ばれること。
次男 Jリーガーになること。

夢が本物かどうかは、おいおい確かめて行くつもりです。



「三兄弟をプロサッカー選手に導いた子育て論 己」高木豊さん

第1章 子どもの「個性」を伸ばす言葉
第2章 子どもの「自立心」を育む言葉
第3章 子どもの「人間性」を高める言葉
第4章 子どもの「夢」をサポートする言葉
第5章 三兄弟の心に残る「父親」の言葉

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親として大いなる過ち

愛する我が子には、

サッカーが上手になってもらいたい。
試合で活躍してもらいたい。
得点を決めてもらいたい。
チームの中心選手になってもらいたい。
常にスタメンで出場してもらいたい。

親の欲望にはキリがありません。運動として始めたはずのスポーツでも、親として熱くなるのはある意味当然です。
だって、我が子が可愛いいから。


私も同じです。

子供たちには私の未経験である野球に進んで欲しかったのですが、長男も次男もサッカーを選びました。
次男の一言で、自分でも経験のない朝練をスタートすることになりました。


期待が少しずつ膨らみ始めてしまいました。


実は私は、ちゃんとした環境でしっかり練習さえしていれば、自分はプロ選手になれていた、と甘い考えを持っていました。

そんな私の子だから、ちゃんとトレーニングさえ積めばプロ選手になれるはずだ、と思ったのです。


バカ野郎です。子供たちもいい迷惑です。


私の大きな過ちは、我が子を通して、自分の成しえなかった夢を実現しようと考えたこと。自分のDNAの可能性を、自分ではなく、我が子で試そうとしたこと。

そもそも私がプロ選手になれなかったのは、環境のせいにして練習をしなかっただけ。練習量だけではなく、そのメンタルこそがプロ向きではなかったのです。
誰かがいないとトレーニングできない選手がプロになれるわけがありません。


それでも私は、我が子たちが、自分の夢であることは今でも否定しません。
でも私の人生のサッカーを押し付けることはもうやめました。

サッカーは、競技としてのサッカーだけでなく、スポーツとしてのエンジョイサッカーでも良いのです。もちろん、サッカーそのものである必要もありません。
それを選ぶのは、子供たち自身であり、選んだ道を見守るのが我々の務めです。


見守ることは我慢のいる行為です。口を出した方がすごく楽。
でも子供たちの笑顔のために、私は我慢。私も笑顔でいるようにしたいです。

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2016年07月25日

キック論

私の中では、キックこそ自主的に壁に蹴り込んでコツをつかんで欲しい技術です。

朝練でも、わざわざロングキックをするくらいなら、ドリブルを鍛えよ! というスタンスでやっていました。
キックは筋力がつけは自然に飛距離もついてくるもの。


ザ・根性論で恐縮ですが、キックは数多く蹴り込むもの。仲間とボールを並べて飛距離を競う、そんな環境ですと楽しみながら上達していきます。



トレーニングとしては、飛距離を出すものでなくミートを上達させるキックをオススメします。そもそもサッカーは動いているボールをキックする競技ですから。


低学年の場合、セットして蹴るより、自分に向かって転がるボールの方が飛びますので、選手のテンションも上がるトレーニングになると思います。
コーンを的代わりにするとゲーム性も高まります。


高学年の次男は、味方からのパスをダイレクトで繋げるイメージで、強く速いグラウンダーが基本。学年が上がれば、場面に応じたキックを想定しイメージするとより効果が上がります。

転がったボール、バウンドしたボールなど様々な状態も試してください。


繰り返しますが、飛距離は遊びの中で身につけるのが理想です。
我が家では夏休みの夜練など通常練習プラスアルファでやりましたが、理想的ではありません。

インステップ、インサイド、アウトサイド、インフロント、キックも大切な技術ですので色々試してみてください!

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2016年07月23日

オレンジジュース!

運動後30分以内のゴールデンタイムに、我が家ではオニギリとオレンジジュースを摂っています。

今日は長男を派遣してオレンジジュース大量購入!

一本49円。20本購入しました。

さぁ週末も頑張りましょう!

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2016年07月22日

眠れない試合前夜

子ども達がサッカーを始めて数年は、試合前夜は緊張して眠れませんでした(笑)。

特に長男は、スタメンとベンチの間を行き来する選手でしたので、チームの勝ち負けよりも長男自身が出場できるのか、活躍できるのか、そんな妄想で眠りが浅い浅い(笑)。

ジュニアの大会では、順位に関係なくチームから優秀選手を選出することが多く、長男も大活躍してコーチから推薦してもらえないかな、妄想はぐんぐん広がります。


朝練も一週間前から、私のテンションは上がりっぱなしで、気合い入りまくり。
それに反して子ども達には、大事な試合も、大事じゃない試合もあるわけでなく、いったって落ち着いたものです。

今だから良くわかることですが、保護者こそ冷静になって、子どもの体調管理のみ心掛ければ良いのです。
練習量も当日が近づくにつれ、減らしていく余裕があっても良いのです。

我が子達は想像力が欠如しているのか(笑)、あまり緊張するタイプではありません。舞い上がっておかしなテンションだった私を反面教師としていたのかもしれないですね(苦笑)。


練習でできないプレーは試合では、当然できません。サッカーはメンタルが8割ともいいますが、普段から地道なトレーニングが必要で、試合は練習が効果的にできているのか、もっと工夫が必要なのか、その判断の場だと考えています。

保護者、指導者は心身ともに万全な状態で、キックオフに送り出してあげるのが役目。試合の結果は後からついてくるものです。

みなさん、試合前日はゆっくり眠りましょう!

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2016年07月21日

子ども達の試合や練習を観る理由

私は今季から週末に行われる次男の練習、試合をほぼすべて観ています。

これまで長男を中心に週末を過ごしてきたので、新たなる発見ばかりで面白いです。

朝練での姿はよく分かっていますが、同世代の選手たちとプレーする姿がやはりイチバン参考になります。


試合で上手くいかないプレーを朝練に落とし込み、苦手なプレーを少なくしていきます。CKの対応を何度か触れた通りですが、今季に入って最も改善したのが、ポジョニングです。

J下部強化のトレーニングを見学に行った際、オフの動き、ポジョニングの理解が不足していることに確信を持ちました。

ポジョニングは周囲のレベルによって、フィジカルで目立たなくなります。立ち位置が悪くてもスピードでカバーできるからです。

さらにチームの主力になると、ボールを受ける動きを繰り返さなくてもボールが集まります。オフの工夫の必要がなくなります。


これまで試合で、チームが失点する度、次男のポジョニングがズレているのは散見していた。
でも味方が守備をしないので、一人で二人の相手選手を見ることが常なので、若干のズレも許容範囲として考えていました。

J下部強化では些細なポジョニングのズレが突破を許し、失点を招きます。

味方選手との横の距離感、タテの距離感、さらにはマークする選手との距離感を計らないといけません。


2か月かけてポジョニングを修正しました。詳しくはまた別の機会に紹介しようと思いますか、現在では、ポジョニングを褒められ、対人では、かわされることが減り、大幅にパスカット率が高くなりました。


オフェンスは才能で決まり
ディフェンスは指導者で決まる


オフの基礎を学びたい方はどうぞ!

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ちなみに、中学生の長男の練習は行ったことはありません。試合はこっそり行ってます(笑)。

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次男 一週間のトレーニング 2016上半期

次男のサッカー一週間です。


月曜朝 オフ
月曜夜 オフ

火曜朝 朝練
火曜夜 Jサッカースクール

水曜朝 朝練
水曜夜 オフ

木曜朝 朝練
木曜夜 J下部強化トレーニング

金曜朝 自主練
金曜夜 F下部トレーニング

土曜 オフ
日曜 少年団サッカー


2016年、次男はこんな一週間を過ごしています。


月曜
朝は前日の日曜にハードに身体を動かすので休養です。

夜は100×5回のリフティングを妻が見守っています。場所は雨の日に使う、マンションの駐車場の片隅。
基本的な考え方は、月曜は身体を休める日としています。


火曜
朝練はキック系を中心に行っています。
転がるボールをダイレクトで速く、低い、正確にキック。シュートのイメージ、パスのイメージ、インサイド、インステップ、左右を使います。

夜はサッカースクール。7時には終わるので、仲間とボールを蹴ったりミニゲームを楽しんでから帰宅しています。


水曜
朝練は浮き玉の対応中心。パントキックをヘディング、足でダイレクトで返す、トラップして返すなど。最近はCKをはじき返すトレも。

夜は妻によるリフティング。


木曜
朝練はドリブル、トラップ中心。コーンドリブルをメインにボールを周囲を見ながら動かすことに気をつけています。

夜はJ下部強化のトレーニング。練習時間は2時間。みっちりやります。


金曜
朝練は次男に任せてます。寝てもよし、サッカーを見てもよし、自分の長所、弱点を強化でもよし。グランドに出たらすべてメニューは任せてます。

夜はフットサルチームのトレーニング。帰宅時間が10時近いです。


土曜
基本オフですが、サッカー、フットサルの試合、トレセンなどほぼ休みはありません。


日曜
少年団サッカーの練習か試合です。


基礎練は自分たちでこなして、それぞれのトレーニングに臨むスタンスです。
一番気を使っているのが、体調管理ですので朝練をオフにするなどしています。

こうして振り返りますとハードな一週間だな、と思いますがもっとスクールに通ってる選手も多いそうです。

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