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◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
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2016年12月19日

退団していく選手たち

来年の春に最終学年の六年になる次男のサッカーチーム。

この年末に4名が退団しました。これで8人制で2チーム作れない人数となりました。

受験をするため2名、他のスポーツへの転向、休日を有意義に過ごしたいなど理由は様々。

少年団の場合、保護者のボランティア運営なので、最終学年は選手も大会づくし、保護者もチームの仕事で大変になります。

例年どの学年をみてもそうですが、選手のテンションが落ちていたり、受験も含めいくつかの習い事をやっている場合、家庭の負担が大きな最終学年になる、この時期に退団する傾向にあるようです。

サッカーへの関わり方は、選手によって、保護者によってその熱量は違いますから最終学年の迎え方が異なるのも当然です。
「子どもが一生懸命なら、私も頑張れるんですが、そうでもないので」というセリフもよく耳にします。

クラブチームに入ればお金が必要ですし、ボランティアチームですと労力が必要になります。

何となく、サッカーをやってる、という選手も減ってくるかもしれません。

一生懸命、ヤル気なし、何となく、

次男は、サッカーは好きだけど、「何となく」やってる、部類です。

そんな子どもが多いんじゃないかな、と思います。そんな感じで良いんじゃないでしょうか。
妻はかけている金額が、遊びのものではないから本気でやれ、とハッパをかけていますが。

まだ小学生ですからサッカーに縛られる必要はありません。もちろん、保護者も。

我が家でも長男が卒業して、脱力してしまいボランティアチームで仕事をする気力がわかない時期がありました。
クラブチームへの移籍を考えた理由の一つです。

ただ選手たちと一緒にボールを追いかけている身としては、ずっとサッカーが好きでいてほしい。中学、高校でも続けてほしいと思います。
また、そう思ってもらえるように真剣に向き合いたいと思います。


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