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◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
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2017年03月11日

パスを出せ! が持たらしたもの

小5でむかえた次男の昨シーズンは、「パスを出せ! 離せ、離せ」を言われ続けた一年でした。

そのおかげでゴール目指す意識は薄れ、
「パスを出す味方を探すサッカー」しかできなくなりました。

その結果、地域のトレセンには続けて不合格。
まったく怖さのない、判断のない、無難な選手になりました。


そもそも次男は、状況判断が悪くDFにもかかわらず、ドリブルを仕掛けて奪われるシーンが散見されました。それでも前に運んだり、シュートを狙ったりと攻撃的な選手ではあったのです。

当初は私もドリブルで奪われることもなく、セーフティに味方にパスを繋ぐことで良い状況判断ができているな、と好意的に見ていました。

また同時期にトレセンやJ下部強化のセレクションに立て続けに合格したことでさらに、次男の状況を良しと見ていました。

さらにこの一年、自由に仕掛けることを推奨するフットサルにトレセンや公式戦が多く参加することができませんでした。


パスを選択することが悪いことではありません。ましてやコーチの批判をするつもりもありません。
状況判断が悪く、ドリブル一択からパス一択に変わったに過ぎないのです。

セレクション時は、ドリブル、パスの選択がミックスされた良い時期だったのでしょう。

ただ、ドリブル一択時代は自分でドリブルを選んでいましたが、パスはパスを義務付けられいた違いはあるかもしれません。

この一年でパスを学び、それまではドリブルを鍛えていたと捉えています。



さて、次男は移籍しました。

鍛え続けたスキルを自分の判断で選択し、ゲームに臨まなければいけません。自由に責任を持って。


私もとても勉強になりました。もしグラウンドに戻ることがあれば、プレーを限定するコーチングは絶対にしないでしょう。

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