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◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
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posted by fanblog

2017年01月05日

成長がもたらす変化

フットサルチームの初蹴りがありました。
ジュニア、ジュニアユース、ユースが一堂に会しての初蹴りです。

保護者も大勢観に来ており、長男のジュニアユースの保護者、次男のジュニアの保護者ともたくさん話ができました。

その中でも一番驚かれたのは、長男の身長です。あまりに大きくなっていて、紹介しないと気づかれないあり様。

小6スタート時から20センチは伸びているので、それは別人ですよね。

ご自身でもGKとゴレイロの経験のある保護者の方が、久しぶりに長男のプレーを観たようで、その上達ぶりと声を出す積極性に感心されていました。

確かに、前に出るスピード、スローの速度、守備範囲の広さ、ジュニア年代とは別物です。
でも長男の足元の技術、セービングの技術が飛躍的に伸びたかというと、そんなことはありません。

このようにジュニア、ジュニアユース年代の評価はイコール、身体能力の高さによるものが多いです。

フィジカルの華やかさに目を奪われ、技術、判断の土台づくりをおろそかにしないようにしなければと自分に言い聞かせています。

また身体が未発達なだけで上手くプレーできない選手もたくさんいます。そんな時は保護者自身の成長時期と重ねてみることも一つの物差しになるかもしれません。身体が大きくなるのは高校から、なんて方もたくさんいます。

とにかくボールを触ること。

明日、いきなり上手になることはありません。土台づくりには、日々の積み重ねがすべてです。

長男はフィールドプレーヤーより技術を身につける意気込みが必要ですし、次男はその長男より上手くなる必要があります。

フィジカルって凄まじいな、と改めて感じた初蹴りでした。


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