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◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
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2017年03月14日

きっと後悔するから

我が子たちを見ていると、特に長男ですが「きっとこの先、もっと練習しとけば良かった」と後悔するだろうな、と思うことがあります。



大人になると、「あの時、ああしとけば良かった。こうすれば良かった」と後悔の一つや二つはあるのではないかと思います。

私は小学から高校までサッカーをやりましたが、朝練も居残りも自宅での練習をしたことがありませんでした。
チーム活動以外で練習する、という選択肢すら自分にはなかったです。

それでも、フィジカルに優れていたので試合も出ていましたし、選抜や選考会へ選出されたりと、まぁまぁな選手でした。


選手の能力は、

技術、戦術理解、フィジカル、メンタル

と言われます。

どれか一つだけでは、トップでプレーしていくには難しい。私は大きくメンタルの部分が欠けていました。


「きっと後悔するよ」と子供たちに伝えたところで、目の前にある遊びたい、眠りたい、などなど欲求になかなか勝てないことがあります。

無理に練習させても長続きしませんし、スポーツを無理してさせる発想もありません。

純粋にフットボールを愛し、ボールを蹴らずにはいられない、そんな選手がフットボールを職業にしていくのだと思います。

でも、やっぱり後悔してほしくないな(笑)。


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posted by サッカー夫婦 at 13:47| 蹴球一家

2017年03月12日

徹底的にリフティング

日曜なのにオフなので、次男と朝練、夜練をしました。


J強化の6年は、膝下、腿、インサイド、アウトサイド、ヘディングなどのリフティングを毎回丁寧にやります。

そこで、朝練ではリフティングの振り返りをやりました。
ただ、一つのリフティングをしたあとは、コーンを無造作に転がした10メートルをドリブルで駆け抜けます。


膝下50回、ドリブル
腿50回、ドリブル
インサイド50回、ドリブル などなど、その繰り返し。


ドリブルも、

スピードにこだわる回
あまりボールを見ずに前を向く回
ひたすらボールタッチを多くする回
スピードに緩急をつける回

などなど、工夫をします。



そして朝練の最後は、ダイレクトパスの練習。

次男は、フットサルの影響でしょうか、ダイレクトプレーが少なく必ず足元にボールをおさめてプレーします。

イメージは味方から横パスを受けたボランチがトップにくさびの縦パスを入れる。

左右からのパスを左右の足で速いゴロをダイレクトにパスします。

なかなかゴロで速いボールを蹴るのは技術がいるので、リフティング同様、春は徹底的に反復していこうと思います。

ヘディングがだいぶ上達しましたので。

ちなみに、夜練は広いグランドでひたすらロングキックをしました。蹴り込むことも大事です。

新しいチームは毎週末、定期的に予定があるわけではないので、今日のように自主練も増えるかもしれないです。

ジュニア年代、最後の年ですから悔いのないように過ごしていきたいです。

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posted by サッカー夫婦 at 21:50| 朝練

2017年03月11日

パスを出せ! が持たらしたもの

小5でむかえた次男の昨シーズンは、「パスを出せ! 離せ、離せ」を言われ続けた一年でした。

そのおかげでゴール目指す意識は薄れ、
「パスを出す味方を探すサッカー」しかできなくなりました。

その結果、地域のトレセンには続けて不合格。
まったく怖さのない、判断のない、無難な選手になりました。


そもそも次男は、状況判断が悪くDFにもかかわらず、ドリブルを仕掛けて奪われるシーンが散見されました。それでも前に運んだり、シュートを狙ったりと攻撃的な選手ではあったのです。

当初は私もドリブルで奪われることもなく、セーフティに味方にパスを繋ぐことで良い状況判断ができているな、と好意的に見ていました。

また同時期にトレセンやJ下部強化のセレクションに立て続けに合格したことでさらに、次男の状況を良しと見ていました。

さらにこの一年、自由に仕掛けることを推奨するフットサルにトレセンや公式戦が多く参加することができませんでした。


パスを選択することが悪いことではありません。ましてやコーチの批判をするつもりもありません。
状況判断が悪く、ドリブル一択からパス一択に変わったに過ぎないのです。

セレクション時は、ドリブル、パスの選択がミックスされた良い時期だったのでしょう。

ただ、ドリブル一択時代は自分でドリブルを選んでいましたが、パスはパスを義務付けられいた違いはあるかもしれません。

この一年でパスを学び、それまではドリブルを鍛えていたと捉えています。



さて、次男は移籍しました。

鍛え続けたスキルを自分の判断で選択し、ゲームに臨まなければいけません。自由に責任を持って。


私もとても勉強になりました。もしグラウンドに戻ることがあれば、プレーを限定するコーチングは絶対にしないでしょう。

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新シーズンスタート!

長男中2、次男小6となる新シーズンがスタートしました。


何と言っても、ジュニア年代最終学年となる次男。
クラブチームに移籍をし、初練習にも参加をしました。いきなり紅白戦で真ん中にポジションをとり、ゲームを作っていたのには相変わらずの図々しい、誇るべきメンタルです(笑)。

年末には進路先が決まっていると思います。
本人はJジュニアユースへの昇格を第一目標としていますが、なかなか厳しい現状でしょう。
劇的にフィジカルが上がれば、長男のように世界は確実に変わるでしょうから、コツコツと技術を高めてフィジカル待ちですかね。
でも、フィジカル要素は個人差があるので、焦っても仕方ないので、のんびり待ちます。

移籍により、次男のプレースタイルが
「パスする相手を探すサッカー」から「ゴールを目指すサッカー」に変わってきたので楽しみにしています。

ドリブル、パス、シュート。状況に応じたセレクトができるといいです。



最後に長男。年始の目標が180センチ到達。
あと9センチ。

中2は中学生活が安定して、フットサル、勉強、学校生活に臨むことができると思うので、人間的に色々な経験をしてもらいたいです。

こんな新シーズンスタートとなります。
今期もよろしくお願いします!

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posted by サッカー夫婦 at 13:33| 蹴球一家

2017年02月05日

状況判断と習慣

次男がフットサル大会に出場したのですが、予選グループリーグの初戦にエースが自軍ゴール前でシュートに手を出し退場となりました。

時間帯は後半開始早々。
スコアーは1-0でリードしている状況。
結局PKを決められ、その試合は1-1で終了。

二戦目はエース不在で敗戦。三戦目にエースが戻るも、一度狂ったリズムを修正することは難しく敗戦。

予選リーグで姿を消しました。


このエースの行動から学ぶべきことが二つあるように思います。

1.とっさの行動とはいえ、リードしている状況では最悪のアクション。
1-1で追いつかれても十分に勝ち越すチャンスもあったし、残り時間と次の試合に出られないことで大きな戦力ダウンとなりました。
点差、残り時間など状況によってプレイを変えていくことを学ぶ教材となりました。


2.次男の話によると、練習でもとっさに手を出すクセがあるとのこと。
練習から退場処分にするなり、その行為からその後どうなるかを詰めておくことが必要でした。
それが練習。悪しき習慣を矯正してあげるのもトレーニングです。


闘志をむき出しにプレイする選手ですが、その経験がまた彼を成長させたと思います。そしてチームメイトもそれに学んでチームとしても良い経験となったはずです。


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2017年02月04日

チームを去る仲間

長男のチームで仲間が一人去ります。
昇格以外の外部から来た選手の中では技術が高く、長男が一番仲良していた選手です。

サッカーからやって来たので、なかなかフットサルに馴染めず力を発揮できないようで、夏頃から親御さんには辞めたい、とこぼしていたようです。

この一週間、ずっと練習を休んでいたようで、長男がLINEをしても電話をしても音信不通の状態だったそうです。

長男が仲間を心配してアクションを起こしたことにだいぶ成長したなぁ、と夫婦で話していました(笑)。

サッカーとフットサルは違う競技です。
サッカーチームのセレクションに合格しないので、フットサルへ、と耳にすることもありますが、それほど甘くありません。

次男にはサッカーに進むことも、フットサルに進むことも可能な立場ですが、どちらに進むにせよ覚悟がないと、平日遅い時間に帰宅し、土日を費やすことは大変なことです。

長男はいつも楽しそう。担当コーチから特に厳しくしてます、といつも言われますが本人は自覚ゼロ(笑)。

楽しく覚悟もないと続きませんが、新しい道を探るのもいいと思います。子供の可能性は無限大ですから。

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posted by サッカー夫婦 at 14:56| 蹴球一家

2017年02月02日

代表からのアドバイス

移籍させて頂く報告を少年団の代表にしました。
代表には長男が1年からお世話になって7年、大変よくしてもらいました。


代表から2つのアドバイスをもらいました。

1、次男は11人制のサッカーに向いているので、ぜひ中学でチャレンジしてもらいたい。

2、次男は長男と違い(笑)、とても感受性が豊かなので、親が過剰にアドバイスするのは避けた方がいい。


1、高校サッカーで活躍した卒団選手のように羽ばたける素材なので、フットサルよりもぜひ、11人制のサッカーをやってくれたら嬉しい。フットサルも8人制サッカーも11人のサッカーとは違うとのこと。

また最近、前にボールを運ぶプレーが少ないように感じるので伸び伸びとプレーできるチームなら次男にとってプラスになる。


2、試合に負けて泣く選手は、心にストレスを溜めるので、できるだけ前向きな声がけで調子に乗らせると、能力が爆発する。
親として気をつけた方がいい。


代表は毎週、各学年の練習場所、試合会場を毎週回っているので長くても15分程度しか選手たちを見ていないのですが、私が感じていること、私が改善したいことズバリでした。
だてに25年も子供たちをみてないですね。驚きました。

「長男とは違い」を3回も口にされたのも笑えました。実はその長男がフィジカルが飛躍的に向上して頑張っているんですが、イメージってありますね(笑)。

次男は多くの方々に期待され、育てて頂きました。本当に有難いことで感謝しています。

この移籍が正解だったといえるよう、次男が結果を出してみなさんに恩返しするしかないですね。

次男ならやってくれるはずです。

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posted by サッカー夫婦 at 21:39| 蹴球一家

2017年02月01日

移籍します。

次男は来期から少年団からクラブチームに移籍することにしました。

1.私から離れること
2.プロコーチに預けること

が主な理由です。

1.私も今期からベンチ入りし、練習も一緒に行うようになりました。
それまでは長男の学年のコーチでしたが、長男の卒業と共に次男の学年に加わったことになります。

これまで、長男に熱を入れると次男が成長し、次男に注目すると長男が飛躍する、という結局、私が構いすぎると逆効果なんです。

次男はJ下部昇格を目指して大変な年になるので、私が離れた方がいいと感じたので決断しました。

2.次男のこともよく知るコーチに預けるので心配はありません。少年団ではドリブル禁止のコーチングによりバランスを崩していたので、もう少し自由に自分の判断でプレーできる環境を選びました。

以上ではありますが、長男から7年もお世話になった少年団ですし、次男はキャプテン、私はコーチ、妻は役員の代表格。
こんな三人が抜けることがチームに及ぼす影響は想像に容易いかと思います。

でも、ワガママを聞いてもらいました。それは次男自身で決めさせたことなので、我々夫婦も覚悟を持って我を通させてもらいました。

地区も違うチームですので、これまで出会った仲間やライバル、指導者、保護者さん達とも会うことはなくなるでしょう。

でも、ジュニアユース、ユースと必ず高いレベルで再び顔を合わせるに違いありません。私も現役時代そうだったように。

また来期から新しいチャレンジですが、親子の朝練は頑張ります!


レッツ!ご無沙汰です!
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posted by サッカー夫婦 at 21:52| 蹴球一家

2017年01月14日

いざ、全国大会!

昨年、ここでも触れましたが、次男はフットサル大会の予選決勝で出場機会がありませんでした。
ですから、私は全国大会の遠征帯同を認めませんでした。観光じゃ困るし、長男がそうだったように全国大会の出場権は自ら掴むものだと思うからです。
無駄に6年生の出場機会を奪うのも可哀想です。

そして次男は全国大会遠征には参加しませんでした。


そんな次男が、U11のフットサル大会の最終予選に挑みました。気合い十分! かと思えばそんなこともなく、いつものようにアクビ交じりに会場入りす次男(笑)。緊張とは無縁の図太い男なのです。

私は、何としても次男に全国大会出場してもらいたい、祈る気持ちです。


さて、試合ですが、次男はサッカー活動が忙しく、今年はほとんどフットサルの大会に参加しておらず、たまに参加しても出場機会が限られています。

でもスタメンで使ってもらえました。アップで気合いが入っていたからかもしれません。

フットサルは、とにかく切り替えの速さが生命線。コーチから、すっかりサッカーの切り替え速度になってしまった、と言われていた次男は必死に攻守の動きを繰り返していました。
接戦で同点ゴールを奪い、チームの起点としてゲームを作りました。

その結果、リーグ戦5試合を戦い、見事、一位になり全国大会出場を決めました。


さあ、堂々と全国大会に行って暴れてこい!


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2017年01月08日

ミスと分かりづらい、プレー選択のミス

次男がサッカー大会に参加しました。

「切り替えを早く」
「ゴールを意識する」

をテーマにしていましたが、開始早々、ロングシュートを決めました。

最近、横パスの安全なプレーばかりで、タテにボールを入れたり、自らシュートを打つ「ゴールを意識したプレー」がなかったので、テーマを持って試合に臨んだ効果がいきなり出ました。

「ゴールを意識する」ために、具体的には前半、後半それぞれシュートを何本打つか目標を立てるように言いました。

選手の意識を変えれば、プレーも変わるんだ、と私もベンチでこっそり喜んでいました。

・・・が、そうは上手く行きません。

次男はシュートを打ちまくります。
自分のシュートレンジから程遠い距離から。


サッカーは幾つかの選択肢の中から、プレーを選択します。

最善のプレーを選択をするためには、
周囲をよく見て状況を把握する
選択したプレーを実行するための技術
が必要になります。

次男がシュートを打つ姿勢は、「ナイスシュート!」と言われるかもしれません。

ただ、選手にはそれぞれシュートが届くエリアがあります。それより遠いゾーンから打つのは、相手GKにボールをプレゼントしているようなもの。

プレー選択のミスは、トラップ、キック、ヘディングなどのミスと違って本当に分かりにくいです。

次男が無謀なゾーンからのシュートを選択せず、フリーになっているFWにタテパスを入れたら? スルーパスを通してサイドを通したら?
試合展開は変わってくるでしょう。

正しい判断のためには、己の技量を知ることが大切です。その技量を知るために試合があり、その技量を広げるためにトレーニングがあります。

次男は無謀なシュートを繰り返しましたが、ゴールを意識する怖い選手でもありました。

バランスって大事ですね。

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