米国株投資家の活動ブログ

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❒Googleとフォードが業務提携を発表、2023年以降のフォード車にAndroidが搭載される見通し
　関連記事：https://gigazine.net/news/20210202-google-ford/

❒グーグルとインテル、クラウド由来の5G普及加速で提携
　関連記事：https://newslab.jp/c/202102240745mcl002/

❒所感
・NASDAQ上昇　+72.92(+0.56%)
・S&P500、ダウは下落
・Kaopat +0.3% vs S&P500 -0.48%
・テスラはまた下げた　-6.72 （-0.99%）
・長期金利は一旦上げ止まり

❒2月26日時点基礎データ
米国10年債利回り 　1.4600　-0.0580(-3.82%)
S&P500 　3,811.15　-18.19(-0.48%)
NASDAQ　13,192.35　+72.92(+0.56%)
NYダウ　30,932.37　-469.64(-1.50%)
RUSSELL 2,201.05　　+0.88(+0.04%)
VIX 27.95 -0.94 -3.25%
米ドル/円 　　106.5500　+0.3200(+0.30%)

・長期金利の上昇が一服したことで、今週大きく下落した主力ハイテク株が上昇した一方、 エネルギー、金融などの景気敏感株が下落した。

Plug Power 決算結果
❒Earnings Whisper
https://www.earningswhispers.com/epsdetails/plug
FY20Q4
EPS　-＄0.05（予想VS -＄0.08) 〇
Revenue ＄$316.3 M（予想VS $83.3 M)　〇　279％増

❒8-K（決算日に報告されたもの。決算短信に近い）
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1093691/000110465921027740/tm217342d3_ex99-1.htm

❒2021年ガイダンス
最近調達した2021年の総請求額は4億7,500万ドルで、4億5,000万ドルから増加している

NVDA 決算結果　
・売上高が前年同期比61%増の50億300万ドル
・純利益は53%増の14億5700万ドルで、2四半期連続で過去最高を更新
・1株当たり利益は3.10ドル　
・アナリスト予想は売上高48億2000万ドル、1株当たり利益2.81ドル

❒Earnings Whisper
https://www.earningswhispers.com/epsdetails/nvda

FY20Q4
EPS　＄3.10（予想VS ＄2.81) 〇
Revenue ＄5.03B（予想VS 4.82B)　〇


❒8-K（決算日に報告されたもの。決算短信に近い）
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1045810/000104581021000007/q4fy21pr.htm　Q4FY21 プレスリリース
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1045810/000104581021000007/q4fy21cfocommentary.htm　Q4FY21　CFO解説

❒2022年度第1四半期の見通し
•売上高は53億ドル、プラスマイナス2%と予想
•GAAPと非GAAPの粗利率は、それぞれ63.8%と66.0%、プラスマイナス50ベーシスポイントになると予想

❒所感
・全面安。S＆P500マップが真っ赤。一番下げたのはRUSSELL -84.21(-3.69%)
・Kaopat-4.8% vs S&P500 -2.45%
・金利が重要である事を再認識した
　　米国10年債利回り +0.1290(+9.29%)
・チャンスが来た！と思うべき

❒2月25日時点基礎データ
米国10年債利回り 1.5180　+0.1290(+9.29%)
S&P500 　3,829.34　-96.09(-2.45%)
NASDAQ　13,119.43　-478.54(-3.52%)
NYダウ　31,402.01　-559.85(-1.75%)
RUSSELL 2,200.17 -84.21(-3.69%)
VIX 28.89 +7.55 +35.38%
米ドル/円 　　106.405　+0.528(+0.4987%)

・米国株式市場は大幅下落。
・7年債入札の結果が不振で長期金利が急上昇したため警戒感が増し、引けにかけて下落幅を拡大。
　特に割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売りが加速し、ナスダック総合指数指数は一時、約4％下落した。
・セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置の下げが目立った。

❒所感
・全指標が上昇、特にRUSSELL +53.07(+2.38%)
・Kaopat+0.7％ vs S&P500 +1.14% 　
・テスラが6.2％戻す。キャシー・ウッド氏ARKが買い入れ
・SQは決算悪くなかったが、決算前に株価が上がっていた為期待を上回る事が出来ず大幅下落
・全体的にお金が回っている様子だが、GAFAMは元気なし。グーグル以外マイナス

❒2月24日時点基礎データ
米国10年債利回り 1.3890 +0.0270(+1.98%)
S&P500 　3,925.43 +44.06(+1.14%)
NASDAQ　13,597.97 +132.77(+0.99%)
NYダウ　31,961.86 +424.51(+1.35%)
RUSSELL　2,284.38 +53.07(+2.38%)
VIX 21.34 　-1.77( -7.66%)
米ドル/円 105.906 +0.669(+0.6357%)

・FRBのパウエル議長は24日、下院金融サービス委員会で開かれた公聴会で証言し、インフレ目標の達成には
　３年超の期間を要する可能性があるとの認識を示した。金利が長期間にわたり低水準にとどまるという見通しが再確認された。
・米連邦準備理事会（FRB）のパウエル議長の発言を受けてインフレ懸念が後退、
テクノロジー関連株の売りが和らいだ一方、シクリカル（景気循環）株にシフトする動きが続いた。

SQ 決算結果
・2020年第4四半期の売上総利益は、前年同期比52%増の8億4,000万ドル
・Cash Appは、売上総利益が前年比162%増の3億7,700万ドルと力強い成長を実現
・Cash Appは、3600万人以上の毎月の取引アクティブな顧客を獲得、前年比50%以上増加
・2020年には300万人以上の顧客がCash Appでビットコインを購入または販売し、2021年1月には
　100万人以上の顧客が初めてビットコインを購入

❒Earnings Whisper
https://www.earningswhispers.com/epsdetails/sq

❒FY20Q4
EPS　＄0.34（予想VS ＄0.24) 〇
Revenue ＄3.167M（予想VS 3.10M)　〇

Square also announced a $170 million purchase in bitcoin

❒8-K（決算日に報告されたもの。決算短信に近い）
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1512673/000119312521052320/d128971dex991.htm

❒所感
・ダウ、S&P500がプラス
　ハイテク・グロース株（GAFAM他）　→　金融（マスタードなど）や娯楽（ディズニーなど）にお金が流れている
　 ワクチンも進んでアフターコロナへの期待が高まっていると思われる。
・今日も、大型テック株は厳しい
　特に、テスラが大きく下落
・小型株も下げ　RUSSELL-19.76(-0.88%)

❒2月23日時点基礎データ
米国10年債利回り 　1.3620　-0.0080(-0.58%)
S&P500 　3,881.37　+4.87(+0.13%)
NASDAQ　13,465.20　-67.85(-0.50%)
NYダウ　31,537.35　+15.66(+0.05%)
RUSSELL　2,231.31　-19.76(-0.88%)
VIX 　23.11 -0.34 -1.45%
米ドル/円　105.26　+0.209(+0.1989%)

・パウエルFRB議長は、半期に一度の議会証言で、「経済は金融当局の雇用と物価の目標達成からは程遠い状況にあり、一段と顕著な進展を遂げるまでにはしばらく時間がかかりそうだ」と述べた。
・パウエルFRB議長の発言を受けて、米10年債利回りは、22日の1.39％台から一時1.34％台まで低下。

ビットコイン価値の検証
　・発行上限がある
　　4年ごとに上昇する傾向
　・決済企業ペイパルが支払い通貨として採用
　　2600万の加盟店で決済の手段として利用可能
　　流通性が高める　→　安定する傾向
　・テスタ、SQなどの米国企業がインフレ対策としてビットコインを購入

　　ビットコインとは？
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5

❒所感
・ダウ以外は下げた。オールドエコノミー勝利の日
・保有株、全面安
・長期金利の上昇局面は、グロース株厳しい
・完全に調整局面に入った感

❒保有銘柄株価
TSLA 714.50 -66.80 -8.55%
PYPL 273.85 -13.07 -4.56%
GOOGL 2,054.26 -34.55 -1.65%
SQ 　268.08 -8.49 -3.07%　
TSM 133.57　-3.09 　 -2.26%
PLTR 28.00 -1.00 -3.45%

❒2月22日時点基礎データ
・長期金利上昇への警戒から寄り付き後、下落した。
・追加経済対策の速やかな成立が景気回復を後押しするとの期待も根強く、景気敏感株中心の買いが
目立ち、ダウはプラスに転じた。
　一方、長期金利の上昇で割高感が意識されやすいハイテク株は引き続き売りに押され、終日軟調に推移。
　セクター別では、エネルギーや銀行が上昇。自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が下げた。
・イエレン財務長官が「ビットコインは投機性・ボラティリティが非常に高い」と警告、
　「決済手段として非効率だ」との見解を示したため、ビットコインの価格は一時5万ドルを割り込む急落となった。
米国10年債利回り 　1.3700 +0.0250(+1.86%)
S&P500 　3,876.50　-30.21(-0.77%)
NASDAQ　13,533.05　-341.42(-2.46%)
NYダウ　31,521.69　+27.37(+0.09%)
RUSSELL　2,251.07　-15.62(-0.69%)
VIX 　23.5 　 +1.4 (+6.35%)
米ドル/円　104.982　-0.422(-0.4003%)