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併願プランニング

そろそろ願書の準備もはじめる頃ですね。

そこで気になるのが、「併願校をどうするか」

メジャーな選択をいくつか紹介しましょう。


1. 第1志望1校受験
旧帝や医学部志望の人は専願で挑む人も多いです。
メリットとしては、入試対策を1本に絞れるので、第1志望合格に向けて最大限の効果が発揮できること。
精神的にも、背水の陣の効果があります。
デメリットとしては、場馴れ受験がないこと、そして浪人の可能性があること。


2.第1志望+センター利用私大
第1志望の勉強に集中したいけど…浪人は回避したい人がよく選びます。
メリットは、保険を確保しつつ、余計な勉強時間はつくらないこと。
デメリットとしては、やはり場馴れ受験がないこと。


3.第1志望+私大(+センター利用私大)
絶対現役型ともいわれる併願タイプです。ただし、本命と併願の勉強時間の配分には注意しましょう。
できるだけ、併願校は、本命校と問題形式が似ている所を選ぶといいです。
メリットは、保険を確実に確保。さらに場馴れ、受験慣れで本番の緊張も緩和。
デメリットは、第1志望校対策の時間が減ってしまうこと。



それぞれ、良し悪しがあります。
また、人によっても向き不向きがあると思います。

例えば、緊張しやすくて、本番吐いちゃうかも…。なんて人は、第1志望の受験の前に、練習受験をしておいたほうがいいですし、

○○大学以外興味ねぇ!併願して受かってもどうせ行かねぇ!って人は、専願がいいでしょう。


とりあえず、迷っている人は、はやめに相談できる先生なり、進路担当なりに、相談しに行きましょう!

ただの大学生のアドバイスでよければ、admin@hrsh.infoで受けれるので、直接相談しにくい人などはメールどうぞ!





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