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posted by fanblog

2018年04月07日

見城徹に会いたい

見城徹さんは幻冬社の社長です。


サイバーエージェントの藤田晋さん(僕と同い年!)と並んで

「憂鬱でなければ仕事じゃない」(何故か講談社:文庫版)

という本を出しているので知っている方も多いと思いますし、

知らなかった自分が残念!

はっきり言って最高にかっこいいオヤジです。

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感想(0件)





恥ずかしながら40過ぎて、新たに、

憧れる人に出会えるとは思っていませんでしたね。


一番最初に知ったのはTV番組ですが、

局もタイトルも覚えていません。

ハワイかどっかに知らないおっさんが行って

贅沢な時間を過ごしてるみたいな内容だった

そんなイメージです。

ただこの、見も知らぬおっさん、

只者じゃなかった。


この人の発する言葉には常に、

本音、本質、本物、本気、がみなぎっていた。

「本」に関わる肯定的なイメージが絡みつくのは

本の出版に関わっているせいですか?笑



「憂鬱でなければ仕事じゃない」の中で

自筆のセンテンスがたくさんページを飾っているのですが

そのいくつかの言葉に僕はいろんな意味で救われた気がしてます。

なんというか、

「いいんだよ。お前のその気持ちは間違ってねえよ。」

と言われた感じ、とでも言いますか。

理不尽に怒鳴られて泣いて帰ってきたガキが

玄関で親父に

「バーカ。泣くな。お前は間違ってねーよ。」

と言って、頭をワシャワシャと乱暴に撫でられてるような

そんな気分になりました。


男が何かをする時は、惰性や慣例でやるべきではないと自分は思いますし、

やるからには能動的に深い意思や意図を持って臨むべきと考える。

男は思慮深い方がカッコいいと思う。

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posted by hairlogics at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 人物
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