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筑波山サイクリングO

16、 下山(2)

途中にこんな木が。木の生長にしばし感動。


そして、白雲橋ルートの単調な道を小走りで下山。途中で何か建物のようなものが見えた。何かと近寄ると、そこは白い蛇が住んでいるといわれ、この白蛇を見ると財をなすといわれる、白蛇弁天でした。夕暮れだったので少し不気味に映る。そしてまた歩き始めた。すると、何か右でかさかさと音がした。右を見る!と、誰もいない。さらに私は不気味になった。が、その音の正体が分かった。なんと、蛇だった。白蛇弁天の真横から蛇が出てきたのだ。(もっとも、「白」蛇ではないがw)不気味にな気持ちになりながらも、何か良いことが起こりそうな気がした。

そして下山完了。


と言いたいところだが、ここはまだ筑波山の中腹だ。
つくば山神社の横を通り、自転車まで戻る。まだガマ祭りがやっていたようだ。


そしてあの、つくば道を自転車で降りる。行き30分かかった道だが、帰りは5分で通過した。なんてことだ。そして、最高速度は58q/hを記録。ん、ママチャリなのに速度出しすぎじゃないか。自分でもびっくりした速度だった…。


その後、まだ開発中のつくば市街を通り、つくばみらいの真っ暗な道を進む。片側2車線で走りやすい道なのだが、街灯と信号がほとんどなく、あたりは田んぼと畑だらけで真っ暗闇だった。そのため、車が80キロ越えでびゅんびゅん飛ばしてくるので怖い道だ。しかし、夜空を見上げると、ここは茨城かと思うようなとてもきれいな星空が広がっていた。また感動してしまった(泣)

つづく
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