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2018年10月28日

天皇賞・秋はレイデオロがG1レース2勝目。ルメール騎手はGI・3連勝&年間6勝目!

1着レイデオロ 1:56.8
2着サングレーザー 1.1/4
3着キセキ ハナ

それでは今回予想した馬の結果です。

◎スワーヴリチャード10着
レイデオロ1着
キセキ3着
△ダンビュライト除外

◎スワーヴリチャードは出遅れがすべて。枠順も内目であの形ならば大阪杯のようにマクルことも難しく、直線勝負をするしかありません。接触もあったのか馬に走る気持ちが出てこず今回は残念な結果に。今回はアクシデントもあり消耗も少ないので、おそらく次走はジャパンCになりそうですが、レイデオロより人気は下がると思うので逆転に期待したいですね。

〇レイデオロはスムーズなレース運びで中団を追走。直線で先団を見据え、外から一気に差し優勝。上がり時計は速いですが、決め手勝負というわけではなく、流れる展開も向いた形となりました。

日本ダービーに続くG1レース2勝目を上げました。次走はこちらもジャパンC。昨年2着と好走しダービーと同条件なので好走が期待できそうです。

スワーヴリチャードとは違い、こちらはトライアルを使い体調を整えての一戦で結果を出しました。昨今放牧先のトレセンで調教代わりの訓練を積んで休み明けでも好走する馬がいますが、実戦の感覚を取り戻すという意味では、前哨戦を使った同馬のような馬を狙うほうがベターかもしれません。

▲キセキは前走同様積極的な競馬。今回は自らがハナを切り平均ペースを演出。最後は目標にされてしまいキレ負けしてしまいましたが、息の長い末脚で善戦。こちらもジャパンCに出てきた際は注目の存在です。

△ダンビュライトは馬場入り後の放馬で除外に。先行力があり、キセキのように先行すると思ったので期待しましたが、今回ばかりは仕方ありません。

天皇賞・秋◎スワーヴリチャード

スワーヴリチャード
レイデオロ
キセキ
ダンビュライト

◎スワーヴリチャードは4歳、東京コース実績あり、G1馬など全てのデータに合致。前走はG1安田記念に出走。先行するアエロリットを捕らえられず、勝馬モズアスコットに切れ負けましたが、タイム差0.1秒と僅差。得意距離ではないマイルの距離で好走しており、実績のある2000mの距離ならば上位争いは十分可能でしょう。

逃げ馬不在で瞬発力勝負が予想されますが、大阪杯では3コーナーから早め先頭から押し切っており、展開不問で馬券外は考えられません。

〇レイデオロは前走オールカマーを制し本番へ。本レースの好走ローテーションとしては結果が出ていないのでやや気になりますが、前走7、8分の出来にもかかわらず先行したアルアインをゴール前でキッチリと捕らえ力のあるところを見せました。

昨年の日本ダービーではスローペースを見越して自ら動いて行って押し切っているだけに、ペース不問ともいえます。好調ルメール騎手騎乗なので押さえておかなければなりません。

▲キセキは前走毎日王冠に出走し3着。菊花賞を制するまでは追い込む競馬に徹していましたが、前走は2番手からしぶとく粘る競馬を見せました。

不良馬場の菊花賞を制しておりスタミナ型と思われていますが、昨夏新潟の信濃川特別で上がり32.9秒の脚を使って勝っているキレ者であり、瞬発力勝負もこなし下地はありそうです。

△ダンビュライトは前走オールカマーで3着。後手を踏み後方からの競馬で直線の進路取りもスムーズでは無い中3着まで押し上げてきました。あまり瞬発力のあるタイプではないかもしれませんが、高速決着となった皐月賞で僅差3着と軽い馬場でも対応できそうです。

東京コースは2歳時に2着があり問題はなく、先行馬が残るような馬場なので、好ポジションからの粘り込みに期待したいです。
posted by bababaken at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年10月27日

古馬重賞はリピーター、天皇賞・秋は?

東京競馬場で行われる天皇賞・秋。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2015年 3着イスラボニータ(2014年3着)
2着ステファノス(2016年3着)
2014年 2着ジェンティルドンナ(2013年2着)
2012年 1着エイシンフラッシュ(2013年3着)
2010年 2着ペルーサ(2011年3着)
2009年 1着カンパニー(2007年3着)
2008年 1着ウオッカ(2009年3着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2017年 2着サトノクラウン(2015年17着、2016年14着)
2013年 1着ジャスタウェイ(2012年6着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 3着ステファノス(2017年10着※2015年2着)
2016年 2着リアルスティール(2017年4着)
2014年 1着スピルバーグ(2015年10着)
2012年 1着フェノーメノ(2014年14着)
2011年 1着トーセンジョーダン(2012年13着、2013年11着、2014年17着)
2着ダークシャドウ(2012年4着、2014年10着)
2010年 2着ペルーサ(2014年16着、2015年7着※2011年3着)
3着アーネストリー(2011年14着、2012年11着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ステファノス
マカヒキ
ミッキーロケット
サクラアンプルール

前年など過去年に馬券内の馬
ステファノス

ステファノスは4年連続参戦。2015年2着、2016年3着と2年連続で馬券内と本レースとは好相性ですが、傾向通りここでも着順は落ちており、昨年は10着と馬券外。前走毎日王冠は4着と検討していますが、年齢的な面を考慮すると狙いを下げたほうがよいかと思います。

マカヒキは昨年出走し5着。不良馬場を後方からの競馬で5着まで押し上げダービー馬の意地をは見せていました。日本ダービーを制してから凱旋門賞に挑戦。帰国後勝ち星から遠ざかっていますが、前走札幌記念2着と復活気配。

フランス遠征からパワータイプに馬が変貌している印象もあるので、軽い芝の瞬発力勝負に不安を感じますが、古馬リピーターの傾向では着順を上げるパターンの馬なので注意が必要です。

ミッキーロケットも昨年出走し12着と大敗。しかしその後は中京新聞杯2着や、日経新春杯、天皇賞・春4着と力をつけてきており、前走宝塚記念で悲願のG1制覇を達成。決め手勝負では分が悪く、上がり時計のかかる展開に持ち込みたいですが、自身が先行して行く馬ではないので展開待ちとなります。

サクラアンプルールは昨年8着。不良馬場のため力が発揮できませんでした。前走札幌記念は6着でしたが、今年は中山記念4着、日経賞3着、函館記念2着と重賞で健闘しており注目。

条件戦時代に東京コースで決め手勝負で好走しており、ミッキーロケットよりは好走の下地はありそうです。

天皇賞・秋、データ分析

東京競馬場で行われる天皇賞・秋。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 天皇賞・秋、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1028_1/index.html

若い馬が中心

過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は、年齢が「5歳以下」だった。一方、「6歳以上」だった馬は3着内率2.7%と苦戦している。6歳以上の馬は過信禁物だ。

該当馬
ヴィブロス
レイデオロ
スワーヴリチャード
マカヒキ
アルアイン
ダンビュライト
サングレーザー
キセキ
ミッキーロケット

前年以降にGTで連対経験のある馬が優勢

過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、“前年以降のJRAのGT”において連対経験のある馬だった。この経験のある馬は3着内率が31.9%に達している。まずは前年以降にビッグレースで連対経験がある馬に注目すべきだろう。

なお、“前年以降のJRAのGT”において連対経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った8頭は、前走が「同年の毎日王冠かつ7着以内」、もしくは「同年の札幌記念かつ1着」だった。前年以降のビッグレースで連対経験がない上、“同年の毎日王冠で7着以内もしくは同年の札幌記念で1着”の経験もなかった馬は評価を下げたい。

該当馬
ステファノス
レイデオロ2
スワーヴリチャード2
アルアイン2
サングレーザー2
キセキ2
ミッキーロケット2

前走で単勝1番人気だった馬は堅実

前走が“国内のレース”だった馬について、前走の単勝人気別成績をまとめると、前走で「1番人気」だった馬は3着内率42.9%と優秀な成績を収めている。一方、「8番人気以下」だった馬は全て4着以下に敗れている。臨戦過程を比較する際は、前走の単勝人気にも注目してみよう。

該当馬
レイデオロ3
スワーヴリチャード3
マカヒキ2

前走の4コーナーの通過順がポイント

過去6年の3着以内馬延べ18頭中14頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースの4コーナーの通過順が「3〜7番手」だった。一方、「2番手以内」だった馬は3着内率10.5%、「8番手以下」だった馬は同5.1%と、それぞれ苦戦している。2011年以前は「2番手以内」や「8番手以下」だった馬の好走例も少なくなかったが、近年の傾向を重視するならば、前走の4コーナーの通過順が「3〜7番手」以外だった馬は評価を下げた方がよさそうだ。

該当馬
ステファノス2
スワーヴリチャード4
サクラアンプルール

コース適性も重要

過去10年の優勝馬10頭は、いずれも“東京競馬場のGTかGU”において3着以内に入った経験がある馬だった。ちなみに、この経験がなかった馬は2008年以降〔0・3・1・72〕(3着内率5.3%)と苦戦している上、2005年のヘヴンリーロマンスを最後に優勝がない。今回と同じ東京競馬場のGTやGUで好走したことがない馬は、勝ち切る可能性が低いと見るべきだろう。

該当馬
ステファノス3
ヴィブロス2
レイデオロ4
スワーヴリチャード5
マカヒキ3
キセキ3

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

スワーヴリチャード

スワーヴリチャードは4歳、東京コース実績あり、G1馬など全てのデータに合致。前走はG1安田記念に出走。先行するアエロリットを捕らえられず、勝馬モズアスコットに切れ負けましたが、タイム差0.1秒と僅差。得意距離ではないマイルの距離で好走しており、実績のある2000mの距離ならば上位争いは十分可能でしょう。

逃げ馬不在で瞬発力勝負が予想されますが、大阪杯では3コーナーから早め先頭から押し切っており、展開不問で馬券外は考えられません。

アルテミスSはソウルスターリングの妹シェーングランツが重賞初制覇

1着シェーングランツ 1:33.7
2着ビーチサンバ 1/2
3着エールヴォア 1.1/4

それでは今回予想した馬の結果です。

◎ミディオーサ8着
エールヴォア3着
▲グレイシア11着
△ウインゼノビア4着

◎ミディオーサは道中最内から好位置をキープしましたが、これが仇となり直線で外に持ち出せず、内も空かずに詰まって追い出せずに8着。力負けではなさそうなので、次走以降馬券妙味があれば再び狙ってみたい馬です。

〇エールヴォアは中団から進出し直線ジンワリ伸びて3着。時計面では問題無さそうですが、レース振りを見ると切れ味があるタイプには見えないので、先行して押し切るレースがあっていそうです。

▲グレイシアは積極的な競馬をしましたが、結果から言うと決め手不足が露呈した形に。前走のような差す競馬が向いているのでしょうか。

△ウインゼノビは逆に前走までの積極性がなく中途半端な形に。それでも4着にきているので展開次第ではもっと活躍できるのかもしれません。

スワンSはロードクエストが復活Vで重賞3勝目

1着ロードクエスト 1:21.5
2着モズアスコット ハナ
3着グァンチャーレ 1/2

それでは今回予想した馬の結果です。

◎レーヌミノル7着
ロードクエスト1着
モズアスコット2着
△ベステンダンク4着

◎レーヌミノルは予想通り逃げ馬不在なのでハナを切りました。前半3F34.7秒も重賞や馬場を考えると十分に逃げ切れるタイムでしたが、同馬は逃げ切り勝ちが今までにないので、番手の競馬が向いているのかもしれません。現に好位から進出のグァンチャーレが3着、ベステンダンクが4着とペースは平均ペースだったと思います。

〇ロードクエストは近走好位からの競馬ができているので、ペースも上がらないので展開的に向くと思いましたが、出遅れてかつての追い込み競馬に。ですが結果瞬発力が生きる流れとなり、かつての追い込み競馬で復活することができました。

鞍上デムーロ騎手は後手を踏んでからはすぐさまモズアスコットを目標にし、直線も追い出しを最大限に我慢できたことで、最後の伸びにつながりました。距離もマイルよりこのぐらいがあっているかもしれません。

しかしまぁ騎手でここまで成績が変わるものなのでしょうか。自分はそれを見越して馬券勝負はデムーロ&ルメール騎手で勝負しているので、現状逆らわず素直に勝負したほうが良いと思います。

▲モズアスコットは58kgの斤量やマイルG1の連覇がかかっているので、ここはひと叩きというのは読めました。しかし斤量を苦にせず最後はハナ差2着と仕上がり途上の中勝負けの競馬をしているあたりは、本番ではやはり押さえておかなければいけない馬だと再確認しました。

△ベステンダンクは近走の好調さをキープしており重賞でも活躍できるところを見せました。上位馬とは切れ負けしましたが、先行しての粘りは十分重賞で通用するものなので、今後も注目していきたいですね。

アルテミスS◎ミディオーサ

ミディオーサ
エールヴォア
グレイシア
ウインゼノビア

◎ミディオーサは東京の新馬戦2着のあと新潟の未勝利戦で1着。共にマイル戦で上がりも最速と、このレースの好走条件に合致する結果を残しています。キャリアの少ない2歳戦で個人的に重視している「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致しており注目したいです。

〇エールヴォアは札幌の新馬戦で2着のあと前走阪神の未勝利戦で1着。こちらも「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致。マイル戦の経験はありませんが、2戦共に4コーナー好位置におり前走は上がり最速と決め手もありそうなのでいきなり重賞制覇の可能性もあるかもしれません。

▲グレイシアは新潟新馬戦、中山アスター賞を連勝。新馬戦では逃げて圧勝、前走は出遅れながらも中団からの差し切りで勝利と、少ないキャリアの中で自在な脚質を見せています。出遅れなければ先行してくると思うので、強力な先行馬も不在なので展開面で注目です。

△ウインゼノビアも未勝利、札幌のクローバー賞を連勝。ここ2戦の上がり3Fは特別早いものではなく決め手勝負では不安はありますが、東京の新馬戦で上がり最速で2着と時計勝負もしかしたら対応できるかもしれません。
posted by bababaken at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

スワンS◎レーヌミノル

レーヌミノル
ロードクエスト
モズアスコット
ベステンダンク

◎レーヌミノルは昨年の桜花賞以来馬券外のレースが続いていますが、G1レースを中心に使われておりメンバー弱化で真価が問われる一戦となります。メンバーを見渡すと典型的な逃げ馬が不在。自身逃げ切り勝ちは一度もありませんが、好調時は選考して結果を出しており、展開的に面白い存在です。

〇ロードクエストは前走京成杯AHに出走し4着。高速馬場を好位から進出し、一度中団に控えながらも再度盛り返し勝馬とは0.2差。次走富士Sを制するロジクライとはハナ差と、馬券外ながら好走しています。

かつては追い込む競馬で結果を出していますが、近走は先行したり好位置につけれる自在性も身に着けています。鞍上はデムーロ騎手、斤量減もあり前走以上の結果がついてくる可能性は高いです。

▲モズアスコットは春の安田記念を連闘で制覇。押せ押せのローテながら好調をキープしていたため一気にG1馬になりましたが、今回は休み明けの一戦。デビューから休み無く使われていてポンがけが利くか疑問ですが、実績を考えると押さえておかないといけない馬だとは思います。

△ベステンダンクは昨年11着。オープンで頭打ちで障害競走に出走したりしましたが、今年は米子S1着、前走ポートランドS2着とオープンで好走。好調を維持しており鞍上も重賞で活躍する川田騎手と本気度が伺えます。
posted by bababaken at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年10月26日

古馬重賞はリピーター、スワンSは?

京都競馬場で行われるスワンS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2015年 2着フィエロ(2014年3着)
2011年 2着ジョーカプチーノ(2010年3着)
2010年 1着マルカフェニックス(2009年3着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 2着サトノルパン(2015年8着)
2012年 1着グランプリボス(2011年8着※2013年7着)
2008年 2着ジョリーダンス(2007年11着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2014年 2着サンライズメジャー(2015年7着)
2013年 1着コパノリチャード(2015年12着)
2着ダイワマッジョーレ(2015年5着)
3着サダムパテック(2014年10着)
2012年 1着グランプリボス(2013年7着※2011年8着)
2着テイエムオオタカ(2013年10着)
3着アドマイヤセプター((2013年13着)
2009年 2着アーリーロブスト(2010年10着)
2008年 1着マイネルレーニア(2009年10着、2010年14着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ベステンダンク

前年など過去年に馬券内の馬
ヒルノデイバロー

ベステンダンクは昨年11着。オープンで頭打ちで障害競走に出走したりしましたが、今年は米子S1着、前走ポートランドS2着とオープンで好走。好調を維持しており鞍上も重賞で活躍する川田騎手と本気度が伺えます。

ヒルノデイバローは昨年12人気で2着。今年も函館スプリントSで10人気2着と人気薄でしばしば好走しています。今回も着外が続いているため走りごろな気もしますが、傾向では着順を下げるので、3着までの見立てとします。

スワンS、データ分析

京都競馬場で行われるスワンS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA スワンS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1027_2/index.html

年齢別の成績をチェック

過去10年の年齢別成績を調べると、もっとも優勝回数が多いのは4勝を挙げている3歳馬。しかし、3歳馬で2、3着に入ったのは2009年2着のアーリーロブスト(16番人気)だけなのに対し、4歳馬は3勝のほか、2着と3着にもそれぞれ3回入っている。5歳馬は優勝が1回だけで、2着4回3着5回と2、3着が多い。なお、7歳以上の馬は3着が1回だけ(2008年ジョリーダンス・7歳)と、苦戦傾向を示している。

ここでは成績の良い3、4歳馬を選びます。

該当馬
デアレガーロ
レーヌミノル
モズアスコット

上位人気馬が優勢だが

過去10年の単勝オッズ別成績を調べると、優勝馬10頭のうち9頭は単勝オッズ10倍未満だった。ただし、その中で6.9倍以下の馬は6勝を挙げているものの、2着は2015年のフィエロ(単勝1番人気・2.7倍)だけで、2着馬10頭中9頭は7.0倍以上の馬となっている。また、3着馬も10頭中8頭が7.0倍以上の馬だ。

ここでは成績の良いオッズ5倍から9.9倍の馬を選びます。
※前日オッズ参照

該当馬
サフランハート

前走別の成績もチェック

過去10年のスワンSにおいて、GTから臨んで勝利を挙げたのは、安田記念またはスプリンターズSから臨んだ馬だけ。それ以外のGTから臨んだ馬は2着が最高となっている。GVから臨んだ馬の中では、「同年8月以前のGV」だった馬より「同年9月以降のGV」だった馬の方が好走率が高い。前走がオープン特別だった馬の中で3着以内に入ったのはいずれも「西日本のオープン特別」だった馬で、「東日本のオープン特別」から臨んだ馬は全て4着以下に敗れている。

ここでは成績の良い前走安田記念組を選びます。

該当馬
レーヌミノル2
モズアスコット2

同年5、6月の1400メートル戦での成績に注目

過去10年のスワンSでは、「同年の京王杯スプリングCに出走、もしくは同年5、6月の京王杯スプリングC以外の1400メートルのレースで連対していた」という経験のある馬が2009年と2015年を除いて連対している。連対馬がいない2015年も3着馬オメガヴェンデッタが同年の京王杯スプリングCで3着だった。今年もそのような経験を持つ馬が出走しているかどうか、チェックしておくことをお勧めしたい。

該当馬
ロードクエスト
モズアスコット3

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

モズアスコット

モズアスコットは春の安田記念を連闘で制覇。押せ押せのローテながら好調をキープしていたため一気にG1馬になりましたが、今回は休み明けの一戦。デビューから休み無く使われていてポンがけが利くか疑問ですが、実績を考えると押さえておかないといけない馬だとは思います。

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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