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2018年09月30日

スプリンターズSはファインニードルがスプリントG1春秋連覇達成

1着ファインニードル 1:08.3
2着ラブカンプー クビ
3着ラインスピリット 1/2

それでは今回予想した馬の結果です。

◎ナックビーナス7着
〇ムーンクエイク13着
ファインニードル1着
△キャンベルジュニア8着

◎ナックビーナスは好スタートから外目の3番手を追走。直線2番手を追走したラブカンプーと抜け出しましたが、坂下で失速し7着。中山巧者で持ち時計の無い同馬にとっては渋馬場は絶好の舞台だと思いましたが、前半3F33.0秒と稍重にしてはペースが速かったのかと思います。

前走のキーンランドCで逃げ切っていたことで、行きっぷりが良すぎたため道中脚がためれなかったことが敗因かもしれません。

〇ムーンクエイクは前にいけず後方からの競馬。2戦連続スプリント戦に出走しましたが、距離があっていない印象があります。重賞勝ちのある1400mかマイル戦でもう一度見直したい馬です。

▲ファインニードルは中団外目を追走し、直線は外から一気に先行勢を捕らえ、ゴール前で粘るラブカンプーをクビ差交わして優勝。前走セントウルSは休み明けで7分の出来で圧勝しており、ここでも力は違いました。前年着外だった馬でもあり、私が提唱している「リピーター前年馬券外馬の巻き返し」に合致していたので、素直に本命にすべきでした。

△キャンベルジュニアは中山巧者として注目しましたが、やはり渋馬場を気にして力を発揮できませんでした。ムーンクエイクとは対照的にこちらは前走キーンランドC4着と、初のスプリント戦でも善戦していたので、今後もスプリント戦でも注目していきたいです。

スプリンターズS◎ナックビーナス

ナックビーナス
ムーンクエイク
ファインニードル
キャンベルジュニア

◎ナックビーナスは前走キーンランドCで重賞初制覇。オープン入りしてから1月のカーバンクルS(OP)の1勝のみと善戦はするもののなかなか勝ちきれないレースが続いていましたが、モレイラ騎手が騎乗した途端にアッサリと勝利を物にしました。そのモレイラ騎手は継続騎乗でG1参戦とこれ以上無い心強いパートナーを向かえ一気のG1制覇も夢ではありません。

馬自身も着実に力をつけており、昨年着外だった高松宮記念も3着と好走。中山コースも2年連続オーシャンS2着をはじめ前記カーバンクルS勝ちもあり問題ありません。逃げ馬は数頭いますが控えることも出来ますし、弱点も少なく本命としました。

〇ムーンクエイクは前走が初めてのスプリント戦。出遅れが響き9着と敗退しましたが上がりは最速と決め手のあるところを見せました。渋馬場が予想されますが、この馬自身も渋い馬場で結果を出しているので問題なし。鞍上ルメール騎手は自在に動いていく騎手なので、出負けせず先行馬を射程圏に入れる位置にいればチャンスはありそうです。

▲ファインニードルは昨年セントウルSを勝って挑みましたが、12着と敗退。その後シルクロードS、高松宮記念を連勝しG1馬となりました。海外遠征をはさみ前走セントウルSを連覇。斤量58kgや本番を見据えた馬体で圧勝したことで改めて実力を知らしめました。

昨年の敗戦で中山コースに不安を持つ方もいると思いますが、同コース同距離で勝ち星を上げており問題はありません。先行前残りの馬場なので、いかに4コーナーで先行馬を射程圏に入れるポジションにいるかが課題となります。

△キャンベルジュニアはこれまではマイル前後の距離で活躍していましたが、前走初のスプリント戦となったキーンランドCで4着。前残りの中中団からしぶとく伸びてきており、二度目のスプリント戦ですが修正の利く走りを見せていたので注目です。

中山コースはダービー卿CT2着など実績があるので不気味です。
posted by bababaken at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年09月29日

シリウスSは3歳オメガパフュームが重賞初制覇

1着オメガパフューム 2:01.5
2着ウェスタールンド クビ
3着サンライズソア 1.3/4

それでは今回予想した馬の結果です。

◎ミキノトランペット8着
〇グレイトパール11着
サンライズソア3着
△クインズサターン9着

◎ミキノトランペットはスタートで後手に回り中団からの競馬。先行して結果を出していた馬なので、今回は展開が向きませんでした。オープン馬相手に揉まれてくれば好走してくるかもしれません。

〇グレイトパールは後方からいつものようにまくってきましたが、その後失速し11着。連勝が止まった前走から一転連敗となりましたが、今回は大幅場体重減もあったので、次走以降は馬体重に注目したいです。

▲サンライズソアは前走同様早目からの競馬でしたが、上位馬の決め手に屈しました。それでもトップハンデを背負っての3着は立派。別定戦ならば上位2頭とは逆転できそうです。

△クインズサターンは後方からの競馬でしたが、馬場悪化で前も止まらず先行馬を捕らえることは出来ませんでした。

古馬重賞はリピーター、スプリンターズSは?

中山競馬場で行われるスプリンターズS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 1着レッドファルクス(2017年1着連覇)
2015年 1着ストレイトガール(2014年2着)
2012年 1着ロードカナロア(2013年1着連覇)
2011年 1着カレンチャン(2012年2着)
2010年 2着キンシャサノキセキ(2008年2着)
2009年 2着ビービーガルダン(2008年3着)

6頭が該当。過去にもサクラバクシンオーが連覇、デュランダルが3年連続連対、アグネスワールド、ビコーペガサス、ヤマニンゼファーも2年連続2着とG1の中でもリピート率が高そうです。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2017年 2着レッツゴードンキ(2016年9着)
2016年 2着ミッキーアイル(2015年4着)
2015年 2着サクラゴスペル(2013年11着)
2010年 2着キンシャサノキセキ(2009年12着※2008年2着)
2009年 3着カノヤザクラ(2008年7着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2015年 2着サクラゴスペル(2016年16着)
2014年 3着レッドオーヴァル(2015年7着)
2013年 2着ハクサンムーン(2014年13着、2015年12着)
3着マヤノリュウジン(2014年8着)
2012年 3着ドリームバレンチノ(2013年6着)
2011年 2着パドトロワ(2012年8着、2015年6着)
3着エーシンヴァーゴウ(2012年7着)
2010年 3着サンカルロ(2011年7着、2012年6着、2013年8着、2014年10着)
2009年 1着ローレルゲレイロ(2010年14着)
2着ビービーガルダン(2010年10着※2008年3着)
2008年 2着キンシャサノキセキ(2009年12着※2010年2着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
スノードラゴン
ファインニードル
セイウンコウセイ
ティーハーフ

前年など過去年に馬券内の馬
ワンスインナムーン
スノードラゴン
レッツゴードンキ
レッドファルクス

過去年に着外の馬の馬で注目はファインニードル、セイウンコウセイの2頭。

ファインニードルは昨年セントウルSを勝って挑みましたが、12着と敗退。その後シルクロードS、高松宮記念を連勝しG1馬となりました。海外遠征をはさみ前走セントウルSを連覇。斤量58kgや本番を見据えた馬体で圧勝したことで改めて実力を知らしめました。

昨年の敗戦で中山コースに不安を持つ方もいると思いますが、同コース同距離で勝ち星を上げており問題はありません。先行前残りの馬場なので、いかに4コーナーで先行馬を射程圏に入れるポジションにいるかが課題となります。

セイウンコウセイは昨年は人気を背負いながら11着と大敗。やはり高速馬場では分が悪かったと思います。昨年同様函館スプリントから参戦で、前年は4着でしたが今年は1着と勝って本番に向かいます。

先週までの高速馬場では厳しいと思いましたが、前日から雨が降り時計がかかることは、前年稍重で高松宮記念を制した同馬にとっては恵みの雨となりそうです。

3連覇のかかるレッドファルクスですが、今年は阪急杯3着以外は馬券外と低調。今年は主戦デムーロ騎手が騎乗停止で騎乗できずに戸崎騎手へ乗り替わり。なおかつ前残りの馬場で同馬の差し脚が生きる展開になる可能性も低いです。

レッツゴードンキは3連続スプリントG1で2着と堅実。桜花賞馬でありますが、古馬になるにつれてスプリンターとして完成してきました。ただ傾向ではあくまで前年より着順を下げますし、脚質的に今回の馬場では厳しい戦いとなりそうなので、個人的には軽視してみるつもりです。

ワンスインナムーンは昨年の3着馬。前走朱鷺Sも逃げ切り単騎逃げならば昨年同様不気味ですが、今年は強力な先行馬も揃いペース次第では失速の可能性もあります。個人的には同馬ではなく、新興勢力の先行馬に注目したいです。

スプリンターズS、データ分析

中山競馬場で行われるスプリンターズS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA スプリンターズS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0930_1/index.html

年明け以降の戦績がポイント

過去10年の3着以内馬延べ30頭中14頭は、“同年のJRAの1400メートル以上のレース”において優勝経験のある馬だった。該当馬の3着内率は56.0%に達している。2016年以降の過去2年は、出走馬の中で3頭しかいなかった該当馬が1〜3着を占めているだけに、引き続き注目しておこう。

なお、“同年のJRAの1400メートル以上のレース”で優勝経験がなかった馬のうち、“同年のJRAのGT”において4着以内に入った経験もなかった馬は3着内率6.3%と苦戦している。連対を果たしたのは2008年1着のスリープレスナイトと、香港馬でJRA初出走だった2010年1着のウルトラファンタジーだけである。年明け以降のビッグレースにおける実績も重視したいところだ。

該当馬
ワンスインナムーン
ファインニードル
レッツゴードンキ
ナックビーナス
ムーンクエイク

前走の着順や単勝人気に注目

過去10年の3着以内馬延べ30頭中21頭は、前走の着順が「4着以内」だった。一方、「5着以下」だった馬は3着内率11.0%とやや苦戦している。基本的には前走好走馬が優勢なレースと見ておきたい。

また、過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの単勝人気が「4番人気以内」だった。一方、「5番人気以下」だった馬は3着内率が4.8%にとどまっている。前走の着順が良かった馬だけでなく、前走で上位人気に推されていた馬も高く評価すべきだろう。

上記どちらか該当する馬を選びます。

該当馬
ワンスインナムーン2
アレスバローズ
ダイメイプリンセス
キャンベルジュニア
ファインニードル2
ラブカンプー
レッツゴードンキ2
セイウンコウセイ
ナックビーナス2
ラッキーバブルズ
ムーンクエイク2

“乗り替わり”は割り引き

過去10年の連対馬延べ20頭は、いずれも「前走と同じ騎手」が騎乗していた。一方、「前走と異なる騎手」が騎乗した馬は3着内率8.1%と苦戦している。いわゆる“乗り替わり”で臨む馬は評価を下げた方がよさそうだ。

騎手継続騎乗馬を選びます。

該当馬
ヒルノデイバロー
ダイメイプリンセス2
ファインニードル3
レッツゴードンキ3
セイウンコウセイ2
ナックビーナス3
ティーハーフ
ラッキーバブルズ2
ムーンクエイク3

近年は牝馬が好成績

過去4年の3着以内馬延べ12頭中7頭は牝馬だった。以前からも牝馬の好走はそれなりにあったが、近年は特に好走率が高いので、ぜひ注目しておきたい。

該当馬
ワンスインナムーン3
ダイメイプリンセス3
ラブカンプー2
レッツゴードンキ4
ナックビーナス4

先行タイプは過信禁物

過去4年の3着以内馬延べ12頭中11頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの4コーナーの通過順が「3番手以下」だった。一方、「2番手以内」だった馬は連対がなく、3着内率は7.1%にとどまっている。2013年以前は前走の4コーナーを「2番手以内」で通過した馬の活躍が目立っていたものの、近年の傾向を重視するなら、前走で先行していた馬は評価を下げるべきだろう。

該当馬
ラインスピリット
ヒルノデイバロー2
スノードラゴン
アレスバローズ2
ダイメイプリンセス4
キャンベルジュニア2
ファインニードル4
レッツゴードンキ5
ティーハーフ2
ムーンクエイク4
レッドファルクス

歴代優勝馬の大半は4〜6歳

過去4年の優勝馬延べ4頭は、いずれも年齢が5、6歳だった。なお、現在の開催時期に移された2000年以降の過去18回で見ても4〜6歳馬の優勝が多く、3歳で優勝したのは2007年のアストンマーチャンだけ。7歳以上で優勝したのは2006年のテイクオーバーターゲット(7歳)と2010年のウルトラファンタジー(8歳)だけである。今年も4〜6歳の馬を重視した方がよさそうだ。

該当馬
ワンスインナムーン4
アレスバローズ3
ダイメイプリンセス5
キャンベルジュニア3
ファインニードル5
レッツゴードンキ6
セイウンコウセイ3
ナックビーナス5
ムーンクエイク5

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

レッツゴードンキ

レッツゴードンキは昨年の高松宮記念からスプリントG1で3連続2着と好走。かつては桜花賞を制しており大舞台で活躍するタイプの馬。近年はスプリント競走でより力を発揮している印象を持ちます。

私が提唱している古馬重賞リピーター前年馬券内馬の翌年着外説に該当しながら高松宮記念を連続好走しており、本レースも昨年同様馬券に絡むかもしれません。

シリウスS◎ミキノトランペット

ミキノトランペット
グレイトパール
サンライズソア
クインズサターン

◎ミキノトランペットは昨年末の500万下1着から7戦連続馬券内と安定。現在特別戦を連勝しオープン入りし勢いもあります。好走しだしてから4コーナー3、4番手以内と先行力もあり本レースのデータに最も多く合致しました。

鞍上は引き続き武豊騎手で先行馬に乗ったら高確率で馬券内に絡むので注目です。

〇グレイトパールは前走平安Sで圧倒的人気に支持されましたが、逃げ馬を捕らえられず5着と敗退。しかしこれはスローペースを後方から追走し序盤に先行勢に楽をさせてしまったためです。不良馬場は2戦2勝と問題なく、道中まくって行ける脚があるので、展開は不問です。

▲サンライズソアは前走平安Sを逃げ切り優勝。かつては好位中団からの競馬をしていましたが、果敢に先行できることでより脚質の幅が広がりました。鞍上ルメール騎手は状況によってレースを動かしていける騎手なので注目です。

△クインズサターンは前走ラジオ日本賞で1人気に支持されましたが4着と敗退。中団から進出し僅かに馬券内に届きませんでしたが上がり2位と決め手があるところは見せました。先行馬も多く流れる展開となれば、チャンスがあるかもしれません。
posted by bababaken at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年09月28日

古馬重賞はリピーター、シリウスSは?

古馬重賞はリピーター、シリウスSですが、登録馬でリピーターが不在でしたので、今回は割愛します。

シリウスS、データ分析

阪神競馬場で行われるシリウスS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA シリウスS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0929_1/index.html

上位人気馬が優勢だが

過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気馬と3番人気馬が連対率で50.0%という高い数値をマークしているのに対し、2番人気馬が20.0%と低調な数値になっている点が特徴的。単勝オッズ別の成績では、「3.9倍以下」・「4.0〜6.9倍」と「7.0〜9.9倍」の間の好走率に差が生じている。また、「10.0〜19.9倍」は3勝を挙げているものの、2着がゼロとなっている点が興味深い。

複勝率で言えば5人気まで40.0%以上なので、ここでは5人気まで選びます。オッズは変動するので割愛します。

該当馬 ※前日20時現在
1人気 グレイトパール
2人気 ラインルーフ
3人気 ミキノトランペット
4人気 オメガパフューム
5人気 クインズサターン

馬番別の成績もチェック

過去10年のシリウスSについて、内側から2頭ずつに区切る形で馬番別の成績をチェックしてみると、「1、2番」と「3、4番」が計7勝を挙げているが、共に2着はゼロとなっている。それとは対照的に、「5、6番」と「7、8番」は優勝がないが、2着が計4回となっているところも興味深い。また、3着は大きな偏りがない分布になっている。

複勝率で30.0%を超えている1、2、9、10、13、14番を選びます。

該当馬
ミキノトランペット2
ヨシオ
コパノチャーリー
ヒロブレイブ
コスモカナディアン
サンライズソア

前走からの負担重量の増減を比較

シリウスSはハンデ戦だが、前走からの負担重量の増減を比較して成績をまとめると、負担重量が「前走より減少」していた馬が7勝をマーク。対して、「前走と同じ」と「前走より増加」していた馬は2着が計8回、3着が計7回と、対照的な分布になっている。

勝ち星は少ないものの複勝率の高い前走より増加組を選びます。

該当馬
グレイトパール2
コパノチャーリー2
サンライズソア2

阪神競馬場ダートコースでの実績にも注目

過去10年のシリウスSでは、「5走前までに阪神競馬場のダートコースで勝利を挙げていた」という実績を持つ馬が2011年を除いて連対している。例外となっている2011年も、2着馬のキングスエンブレムが6走前に阪神競馬場のダートコースで勝利していた(前年のシリウスS)。また、最近5年はこの実績を持っている馬が“1頭ずつ”連対しているのも特徴的。今年も出走各馬の近走の成績をチェックしておくことをお勧めしたい。

該当馬
ミキノトランペット3
オメガパフューム2
ヒラボクラターシュ
ナムラアラシ
グレイトパール3
コパノチャーリー3
ヒロブレイブ2
ストライクイーグル
リーゼントロック
サンライズソア3
ラインルーフ2
ウェスタールンド

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・前走4コーナー1〜3番手の馬

該当馬
ミキノトランペット4
ヨシオ2
ヒラボクラターシュ2
コパノチャーリー4
サンライズソア4
ラインルーフ3
ウェスタールンド2

・前走1700m以上連対馬

該当馬
ミキノトランペット5
オメガパフューム3
ヒラボクラターシュ3
コパノチャーリー4
サンライズソア4
ラインルーフ4
ウェスタールンド3

・前走で3番人気以内

該当馬
ミキノトランペット6
ヨシオ3
ヒラボクラターシュ4
クインズサターン2
グレイトパール4
コパノチャーリー5
ラインルーフ5
ウェスタールンド4

・前走の馬体重が500kg以上

該当馬
ミキノトランペット7
ヒラボクラターシュ5
ナムラアラシ
グレイトパール5
コパノチャーリー6
リーゼントロック2
サンライズソア5
ラインルーフ6

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

ミキノトランペット

ミキノトランペットは昨年末の500万下1着から7戦連続馬券内と安定。現在特別戦を連勝しオープン入りし先行力もあり本レースのデータに最も多く合致しました。鞍上は引き続き武豊騎手で先行馬に乗ったら高確率で馬券内に絡むので注目です。

2018年09月23日

オールカマーはレイデオロが人気に応え優勝

1着レイデオロ 2:11.2
2着アルアイン クビ
3着ダンビュライト 3

それでは今回予想した馬の結果です。

ダンビュライト3着
〇ガンコ7着
レイデオロ1着
△エアアンセム4着

◎ダンビュライトは中団の内から進出しましたが、直線窮屈になったように見えました。最後は内から何とか3着を死守しましたが、現状大物感はなく相手なりに善戦する馬の印象を持ちました。決め手に欠ける面もありますが、次走以降人気を落とすようなら押さえておきたい馬かもしれません。

〇ガンコは好位からの競馬をしましたが、直線で切れ負けし失速。日経賞を制した時の馬場とは違い、今回は時計の早い馬場だったのでこの馬には向かなかったのでしょう。渋い馬場か上がりのかかる流れる展開ではないと厳しいかもしれません。

▲レイデオロは中団から進出し、直線は内から抜け出し先に抜け出したアルアインをゴール前で内から交わし優勝。例年中山の馬場は他場に比べて時計がかかるのですが、今回は以外にも高速馬場となっており、この馬向きの瞬発力が生きる展開となりました。海外遠征帰りですが状態もよく次走以降も好走できると思います。

△エアアンセムは中団から4コーナーで上がっていき外から差してきましたが、ゴール前でダンビュライトに差され惜しくも4着。一瞬の瞬発力で上位馬とは差がありましたが、流れ次第では3着を死守できたかもしれないので、今後も注目してきたいです。

神戸新聞杯はダービー馬ワグネリアンが快勝

1着ワグネリアン 2:25.6
2着エタリオウ 1/2
3着メイショウテッコン アタマ

それでは今回予想した馬の結果です。

エタリオウ2着
メイショウテッコン3着
▲ステイフーリッシュ5着
△アドマイヤアルバ9着

◎エタリオウは日本ダービーと同じく後方からの競馬。スローペースで展開は向きませんでしたが、ジワジワと末脚を伸ばし最速の脚で勝馬に半馬身まで迫りました。未勝利戦以外は勝ち星が無く勝ち味に遅い面はありますが、バテ無い末脚は長距離向きなので本番の菊花賞でも楽しみな存在です。

〇メイショウテッコンは今回は皐月賞馬エポカドーロが躓き出遅れたことで自身が花を切りペースを握りました。スローペースで逃げ最後は2頭に差されましたが3着に粘り菊花賞の権利を得ました。本番はエポカドーロ、ジェネラーレウーノもいますし逃げることは厳しいですが、平均ペースを追走して重賞を勝っているので、この馬も引き続き注目したいです。

▲ステイフーリッシュは今回は好位から競馬をしましたが、上位馬とは決め手の差が出たため5着。現段階では逆転は厳しいと思いますので、思い切った競馬で活路を見出すしかないかもしれません。

△アドマイヤアルバは日本ダービー以外は堅実だったので注目しましたが、今回は後方のまま敗退。展開が向かなかったこともありますが、現状力不足なのかもしれません。

馬券はエタリオウの複勝が的中しました!
2018神戸新聞杯.png

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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