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2017年12月30日

検証転がし馬券、12/28の結果(12/28)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


実験的に購入しているルメール転がし馬券。まずはピックアップした騎乗馬の成績はこちら。

中山3R ウィキッドアイズ12着
中山7R キングドラゴン5着
中山9Rエスペランサ賞 ミスターメロディ2着
ホープフルS フラットレー13着

☆注目馬☆
中山3R ウィキッドアイズ12着

それでは12/28の転がし馬券の結果です。

先週のルメール転がし

中山3R ウィキッドアイズ1人気12着
単複不的中 −600円

中山7R キングドラゴン2人気5着
単複不的中 −600円

結果2戦0的中 −1200円

有馬記念週とは一変、28日は6鞍中2着2回。年間200勝のかかった日でしたが勝つことはできませんでした。注目馬として挙げた中山3R ウィキッドアイズですが、前走好位追走から直線伸びる時に終始進路が塞がったため狙い目かと思いましたが、今回は行き脚がつかず後方のまま敗退。経験の少ない2歳戦はやはり難しいですね。

2戦目の中山7R キングドラゴンは前回見送った馬。この馬も前走直前詰まっていたのでまともなら勝負になると思いましたが、今回は何の不利もなく前回と同じ5着。ウィキッドアイズもそうですが、前回不利があり人気が落ちるならまだしもそこそこの人気で馬券妙味の無いときは見が賢明かもしれません。

また条件戦は基本先行有利。冬になり特にダートは乾燥してくるので、基本的に先行馬を中心に勝負したほうが良いかもしれません。

12月位から転がし馬券を実践してきましたが概ね的中しているので、来年以降も勝負してみたいと思います。


 

2017年12月29日

12/28のデムーロ、ルメールの騎乗馬(12/28)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。12/28の騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

12月28日(木)
中山9Rエスペランサ賞 タイキサターン14着
ホープフルS ルーカス6着

ルメール騎乗馬

12月28日(木)
中山9Rエスペランサ賞 ミスターメロディ2着
ホープフルS フラットレー13着

基本的なルールは、

・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

これをふまえて今週勝負する馬は

デムーロ

デムーロ騎手の特別レース勝負の相性が悪いので、当面勝負を見送ります。

重賞は3連続馬券外ではないので、勝負はお休みしました。

ルメール

特別&重賞は3連続馬券外ではないので、勝負はお休みしました。

最終日28日の開催でデムーロ騎手は1勝。記録がかかった年間G1最多7勝目はお預けとなりました。今年1年を通じて171勝でリーディング3位(戸崎騎手と勝ち星は同じも2着数で下回り3位)は立派な記録。G1タイ6勝もすべて違う馬でのもので、大舞台での強さを存分に見せ付けた結果です。

重賞と条件戦での成績のバラつきがあり個人的には相性が悪かったですが、重賞を中心に勝負すれば回収率が上がることが分かったので、来年は重賞を中心に勝負していこうと思います。

ルメール騎手も年間200勝がかかっていましたが、最終日は未勝利で199勝で2017年リーディング騎手となりました。勝ち星もですが、2着138回3着106回と1〜3着で100回越えは驚異的です。

12月からは実験的にルメール騎手騎乗馬で転がし馬券を試み概ね成功しました。デムーロ騎手とは違い全体的に馬券内に持ってくるのでルメール騎手のほうが相性がよかったですが、常に人気馬に乗るので配当妙味が薄いのが難点。レースによって単勝や枠連で的中できたので、来年以降は買い方に工夫が必要となります。

来年以降もデムーロ&ルメール騎手の成績を検証しより多くの馬券を的中できたらと思います。新年早々両騎手ともに騎乗停止なので、それまでにこれまでの傾向を振り返って勝負していこうと思います!


 

2017年12月28日

ホープフルSはタイムフライヤーが初代王者に

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着タイムフライヤー 2:01.4
2着ジャンダルム 1 1/4
3着ステイフーリッシュ クビ

レースはトラインが逃げ前半1000m59.6秒のやや速めの平均ペースで進み、3コーナーから仕掛けたジャンダルムと4コーナー後方から大外に持ち出したタイムフライヤーが直線で追い比べ。最後は1馬身1/4をを付けタイムフライヤーが優勝。G1に昇格後の本レースの初代王者となりました。

〇タイムフライヤーは前走京都2歳Sで好位3番手から進出し正攻法の競馬をしましたが、勝ち馬グレイルにゴール前で差されて2着。今回は先行馬も揃い平均ペースが予想され決め手を生かす競馬をすると思い印を打ちました。仕掛けも絶妙で後方追走から4コーナーで一気に大外に持ち出し差し切る競馬。鞍上Cデムーロ騎手の手綱捌きが光りました。

皐月賞と同条件の本レースを制したことで一躍クラシック候補となりましたが、昨年優勝のレイデオロも疲れが取れるまでに時間がかかったので、じっくり休養を取ってもらって来年の走りに期待したいです。

2着ジャンダルムは決め手があり鞍上武豊騎手もキタサンブラックの有馬記念当日のように一鞍入魂で不気味でしたが、上がりのかかる展開に不安があったので無印としてしまいました。中団から進み3コーナーから仕掛け直線勝ち馬と叩き合うところまで持ち込むあたりは力があるとこを見せ付けてくれました。

前2走の走りから切れが要求される日本ダービー向きだと思っていましたが、この内容ならば十分皐月賞で通用すると思います。本レースはタフな競馬になり過去の勝ち馬が立ち直りに時間がかかるので、勝ち馬同様しっかり休養を取って来年のクラシックを盛り上げてほしいです。

3着ステイフーリッシュは4コーナーで勝ち馬と同じ位置取りにいましたが、追い出しをギリギリまで我慢していたように見えました。仕掛けが早ければ結果は違っていましたが、キャリア1戦ながら重賞好走馬相手に大健闘の走りでした。今後の成長が楽しみです。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎フラットレー13着
タイムフライヤー1着
▲サンリヴァル4着
△シャルルマーニュ12着

◎フラットレーは新馬戦の走りっぷりを期待しましたが、今日は良いところなく敗退。ルメール騎手の200勝もかかっていたこともあり馬券勝負しましたが、こういう記録とは別に馬の能力を判断しないといけないですね。敗因は不明なので、レース後コメントなどを確認し判断したいと思います。

▲サンリヴァルは中山コース実績があるので期待しましたが4着。掲示板にはきていましたが、今回はペースがやや速かったのが敗因でしょうか。3着とは2馬身半差開けられましたが、速めの平均ペースを2番手で粘っているので力は見せました。展開次第ではもう少し頑張れたので、この馬も次走以降注目して行きたいです。

△シャルルマーニュは堅実な競馬をしていたので期待しましたが12着と初の馬券外。速い流れを好位グループから追走。前走もハイペースを3番手追走で2着争いをしていましたが、距離延長でバテた形に。現状距離を短縮すれば好走するかもしれません。


 

ホープフルS◎フラットレー

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


フラットレー
タイムフライヤー
サンリヴァル
シャルルマーニュ

フラットレーは前走アイビーSで1人気5着。不良馬場でスローペースの行った行ったの競馬で展開も馬場も向きませんでした。新馬戦は中団から競馬をし直線はいつの間にか好位置に進出。余程の馬場悪化が無ければ新馬戦のような競馬ができるので見直したいです。

タイムフライヤーは前走京都2歳S2着。3番手から正攻法の競馬をしましたが、勝ち馬グレイルにゴール前で差されアタマ差の2着。戦ってきた相手も強く人気になりそうですが、前走のように早仕掛けだと足元をすくわれそうなので、直線坂下までためられれば勝負けできそうです。

サンリヴァルは新馬、芙蓉S(OP)を連勝中。今回と同条件の芙蓉Sを勝っており中山コース経験のアドバンテージは大きいです。2戦ともに番手から抜け出し速い上がりを使い快勝。ともに超スローペースだったためタフな流れが課題となりますが、終いもしっかりしており正攻法の競馬ならチャンスがありそうです。

シャルルマーニュは5戦すべて馬券内の堅実派。スローだったアイビーS(OP)でもハイペースだった東京スポーツ杯でも懸命に粘りペースを問わず好走。上がりタイムは速くなく決め手はありませんが、立ち回りの上手さをいかせば再度馬券内に残すかもしれません。


 
posted by bababaken at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2017年12月27日

今週のルメール騎乗馬転がし候補(12/28)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


数週前から実験的に開始しているルメール騎手騎乗馬転がし馬券。騎乗馬が発表されましたので、現時点で狙えそうな馬をピックアップしてみました。

中山3R ウィキッドアイズ
中山7R キングドラゴン
中山9Rエスペランサ賞 ミスターメロディ
ホープフルS フラットレー

☆注目馬☆
中山3R ウィキッドアイズ

前走新馬戦で8着と成績だけ見ると狙えませんが、直線で外から蓋をされ、内に進路を取れば塞がれてまともに追うことが出来ていませんでした。上がり時計は2番手から快勝した勝ち馬と変わらず、自身も好位4、5番手から追走しており、不利がなければ馬券内だったかもしれません。

7Rのキングドラゴンも直線で詰まり5着と惜しい競馬だったので巻き返せそうですが、同馬は前目で追走できますし、ライバルも少なそうなので注目馬としました。


 

今週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(12/28)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。今週の騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

12月24日(木)
中山9エスペランサ賞 タイキサターン
ホープフルS ルーカス

ルメール騎乗馬

12月24日(木)
中山9エスペランサ賞 ミスターメロディ
ホープフルS フラットレー

基本的なルールは、

・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

これをふまえて今週勝負する馬は

デムーロ

デムーロ騎手の特別レース勝負の相性が悪いので、当面勝負を見送ります。

重賞は3連続馬券外ではないので、勝負はお休みします。

ルメール

特別&重賞は3連続馬券外ではないので、勝負はお休みします。

28日で2017年中央開催も最終日。今年から新設される2歳G1ホープフルSが行われます。デムーロ騎手はルーカスで参戦。調教中の放馬から回避のニュースもありましたが、一転出走となりました。年間G1最多勝利7勝目がかかっており注目の一戦となります。

一方ルメール騎手は武豊騎手以来となる年間200勝まであと1勝を残しています。G1参戦のフラットレーで昨年のレイデオロに続く同レース連覇(昨年はG2)もかかっており、こちらも注目です。


 

ホープフルS、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


中山競馬場で行われるホープフルS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRAホープフルS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/1228_1/index.html

キャリアと実績に注目

過去10年の出走馬の通算出走回数別成績を調べると、キャリア「1戦」の馬が3着内率36.8%と優秀な成績を収めている。デビュー戦を勝ち上がった直後の参戦となる馬は、それなりに高く評価して良さそうだ。

なお、キャリア2戦以上だった馬のうち、「JRAの500万下から上のクラスのレース」で3着以内に入った経験のなかった馬は優勝例がなく、3着内率も6.6%にとどまっている。キャリア2戦以上、かつ新馬か未勝利を勝ち上がった後に3着以内に好走していない馬は評価を下げるべきだろう。

キャリア1戦馬とキャリア2戦以上で500万下クラス以上で馬券内がある馬を選びます。

該当馬
サンリヴァル
シャルルマーニュ
ジャンダルム
ジュンヴァルロ
ステイフーリッシュ
タイムフライヤー
トライン
ナスノシンフォニー
ニシノベースマン
マイハートビート
ワークアンドラブ

前走の条件と着順がポイント

過去10年の3着以内馬30頭中9頭は、前走が「JRAの重賞」だった。該当馬は3着内率36.0%と好走率は優秀な水準に達している。まずは前走がJRAの重賞だった馬に注目したい。

なお、前走が「JRAの重賞以外のレース」だった馬のうち、そのレースでの着順が「4着以下」だった馬は3着以内に入っていない。前走がJRAの重賞以外のレースで、上位に食い込むことができなかった馬は、苦戦する可能性が高いようだ。

前走重賞組と、前走重賞以外で馬券内の馬を選びます。

該当馬
ウォーターパルフェ
サンリヴァル2
シャフトオブライト
シャルルマーニュ2
ジャンダルム2
ジュンヴァルロ2
ステイフーリッシュ2
タイムフライヤー2
トーセンクリーガー
トライン2
ナスノシンフォニー2
リュヌルージュ
ロードアクシス
ワークアンドラブ2

前走の“末脚”が重要

過去10年の3着以内馬30頭中、2007年1着のサブジェクトを除く29頭は、前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が「3位以内」だった。一方、「4位以下」だった馬は3着内率が2.7%にとどまっている。前走の内容を比較する際は、着順だけでなく“末脚”も重視すべきだろう。

該当馬
ウォーターパルフェ2
サンリヴァル3
シャフトオブライト2
ジャンダルム3
ステイフーリッシュ3
タイムフライヤー3
トライン3
ナスノシンフォニー3
フラットレー
リュヌルージュ2
ロードアクシス2
ワークアンドラブ3

ローカル場でしか優勝経験のない馬は不振

過去10年の優勝馬10頭中、2007年のサブジェクトを除く9頭は「4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた芝1600m以上のレース」で優勝経験のある馬だった。一方、その経験がなかった馬は3着内率が15.2%にとどまっているうえ、2014年以降の過去3年は〔0・1・0・19〕(3着内率5.0%)とさらに苦戦している。ダートや短距離のレースでしか優勝経験がない馬はもちろん、ローカル場でしか勝ち星を挙げていない馬も評価を下げるべきだろう。

該当馬
ウォーターパルフェ3
サンリヴァル4
シャフトオブライト3
ジャンダルム4
ジュンヴァルロ3
タイムフライヤー4
トライン4
マイハートビート2
リュヌルージュ3
ロードアクシス3

近年の優勝馬は前走が芝1800m以上のレースだった馬ばかり

過去9年の優勝馬9頭は、いずれも前走が芝1800m以上のレースだった。ダートや芝1800m未満のレースから臨んでくる馬は過信禁物だ。また、この9頭は前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が3位以内だった点、馬番が1〜10番だった点、4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた芝1600m以上のレースで優勝経験があった点も共通している。上記で挙げた傾向を含め、不安要素が少ない馬に注目したい。

該当馬
ウォーターパルフェ4
サンリヴァル5
シャフトオブライト4
シャルルマーニュ3
ジュンヴァルロ4
ステイフーリッシュ4
タイムフライヤー5
トーセンクリーガー2
トライン5
ナスノシンフォニー4
フラットレー2
マイハートビート3
リュヌルージュ4
ロードアクシス4

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

サンリヴァル
タイムフライヤー
トライン

サンリヴァルは新馬、芙蓉S(OP)を連勝中。今回と同条件の芙蓉Sを勝っており中山コース経験のアドバンテージは大きいです。2戦ともに番手から抜け出し速い上がりを使い快勝。ともに超スローペースだったためタフな流れが課題となりますが、終いもしっかりしており正攻法の競馬ならチャンスがありそうです。

タイムフライヤーは前走京都2歳S2着。3番手から正攻法の競馬をしましたが、勝ち馬グレイルにゴール前で差されアタマ差の2着。戦ってきた相手も強く人気になりそうですが、前走のように早仕掛けだと足元をすくわれそうなので、直線坂下までためられれば勝負けできそうです。

1戦1勝馬ながらデータに合致したトラインは前走スローペースで逃げて3馬身差の快勝。単騎逃げなら前走の再現も可能なので同型との兼ね合いが課題でしょうか。上がりタイムも最速だったので、先行してしぶとそうなので注目です。


 

2017年12月26日

検証転がし馬券、先週の結果(12/23、12/24)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


実験的に購入しているルメール転がし馬券。まずは先週ピックアップした騎乗馬の成績はこちら。

土曜
阪神10R摩耶S ユラノト1着
阪神C イスラボニータ1着

日曜
中山8RクリスマスローズS ラストプリマドンナ2着
中山9Rグッドラックハンデ ステイブラビッシモ3着
中山10RフェアウェルS モルジアナ10着

☆注目馬☆
阪神10R摩耶S ユラノト1着

それでは先週の転がし馬券の結果です。

先週のルメール転がし

土曜
阪神10R摩耶S ユラノト1人気1着
枠連4-6 580円的中(複オッズ低配当のため枠連で勝負)
2017摩耶S.png

阪神C イスラボニータ2人気1着
単410円複160円的中
2017阪神C.png
元金600円→2010円+端数60円=2070円

日曜
中山8RクリスマスローズS ラストプリマドンナ2人気2着
単×複180円
2017クリスマスローズS.png

中山9Rグッドラックハンデ ステイブラビッシモ1人気3着
単×複160円
2017グッドラックハンデ.png
元金600円→1280円
結果4戦4的中 +2150円

重賞転がし

土曜
阪神C モズアスコット1人気4着

日曜
有馬記念 サトノクラウン4人気13着

結果2戦0的中 −1200円

まずルメール騎乗馬転がしですが、200勝を目前に先週も良い馬が揃っていました。土曜1転がし目のイスラボニータはラストランで買ってくれたので元金の3倍以上増えましたが、日曜は転がしは成功したものの単勝が不的中で元金の2倍に留まりました。

検証中で少額スタートのためなかなか資金が増えていきませんが、単勝転がしだけでは不的中のリスクがありますし、複勝転がしだけでは回数転がさないと資金が増えていきませんので、単複併せたハイブリッド型の転がしで両方のデメリットをカバーできています。この方法だと単勝を当てていかないといけないので、着狙いの馬よりも勝負けできる馬を選んでいく必要があります。

リーディング騎手であるルメール騎手の騎乗馬は勝てる馬が多く集まってくるので、私の転がし方法と合った馬が選べるので、今後もルメール騎手騎乗馬に注目していきたいです。

重賞転がしの方は2頭とも着外でした。馬券内の確率が高い人気馬で勝負していますが、先週の2頭は冷静に考えれば買わなくても良かった馬かもしれません。これまでの経験を生かして、さらに馬選びに磨きをかけていけたらと思います。


 

2017年12月25日

先週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(12/23、12/24)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。先週の騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

12月23日(土)
阪神10R摩耶S カフェブリッツ3着

12月24日(日)
中山8RクリスマスローズS タイセイプライド1着
有馬記念 スワーヴリチャード4着
中山12Rクリスマスカップ アイファープリティ6着

ルメール騎乗馬

12月23日(土)
阪神9Rジングルベル賞 エールデュレーヴ2着
阪神10R摩耶S ユラノト1着
阪神C イスラボニータ1着

12月24日(日)
中山8RクリスマスローズS ラストプリマドンナ2着
中山9Rグッドラックハンデ ステイブラビッシモ3着
中山10RフェアウェルS モルジアナ10着
有馬記念 クイーンズリング2着

基本的なルールは、

・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

これをふまえた勝負馬は

デムーロ

デムーロ騎手の特別レース勝負の相性が悪いので、当面勝負を見送ります。

重賞は3連続馬券外ではないので、勝負はお休みしました。

ルメール

特別&重賞は3連続馬券外ではないので、勝負はお休みしました。

デムーロ騎手は先週2勝。有馬記念も4着と惜しい競馬を見せていました。史上最多タイのJRA・G1 6勝がかかっていましたが、木曜日に新設G1ホープフルSでルーカスに騎乗予定なので期待がかかります。

一方ルメール騎手は5勝で有馬記念も8人気クイーンズリング2着と大活躍。土曜日の新馬戦で進路妨害をし年明けに騎乗停止となりますが、199勝と武豊騎手以来の年間200勝を目前にしておりこちらも注目です。


 

2017年12月24日

有馬記念はキタサンブラックがG1 7勝最多タイ!歴代賞金王に!

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着キタサンブラック 2:33.6
2着クイーンズリング 1 1/2
3着シュヴァルグラン ハナ

レースはキタサンブラックが逃げ前半1000m61.6秒のスローペースで進み、道中他馬が仕掛けることなく直線に入るとさらに差を広げ、最後は馬場の中ほどから差を詰めたクイーンズリングに1馬身半差をつけて優勝。シンボリルドルフやディープインパクトと並ぶ史上最多タイのJRAG1・7勝目を飾り、またテイエムオペラオーを超えて歴代賞金王の座に輝きました。

▲キタサンブラックは好スタートからハナへ。1コーナーで隊列が落ち着き、他馬も仕掛けることが無かったので終始マイペースで逃げることができました。展開が向いたこともありましたが、他馬が仕掛けても動じず先行できるので金縛り状態とさせるオーラがあり逃げ切ることができました。

3年目の挑戦で有馬記念を初優勝。これでG1レース7勝と歴代タイ記録ですが、逃げ先行馬で安定した成績を残しており歴代最強馬と言っても良いかもしれません。無事にラストランを終えたので、今後は産駒の走りに期待したいです。

クイーンズリングは昨年のエリザベス女王杯以来馬券外で低迷していましたが、調教の良さや鞍上ルメール騎手が同日9Rで追い込み馬を逃げる戦法で馬券内にきており、神がかった騎乗を見せていました。好位グループの内で脚をため最後はシュヴァルグラン、スワーヴリチャードの追撃を振り切り2着。馬の力もありましたが、今回はルメール騎手の判断が抜群でした。

こちらも本レースでラストラン。G1エリザベス女王杯も勝っているので産駒に期待です。

シュヴァルグランは前走ジャパンC勝ちから挑み3着。ジャパンC勝ち馬は有馬記念で着順を落とす傾向にあるので無印とし実際に傾向通りとなりましたが3着と健闘。今回はキタサンのペースだったので展開が合いませんでした。

今後はキタサンが引退するので、ジャパンCのような正攻法の競馬で勝っていけると思うので注目していきたいです。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎サトノクラウン13着
〇スワーヴリチャード4着
キタサンブラック1着
△レインボーライン8着

◎サトノクラウンは上がり時計のかかる本レースに適していると思いましたが、今回は後方からの競馬で良いところなく敗退。改めて成績を見ると間隔を十分に空けないと好走していないので、秋G1 3走はこの馬にとっては余力が無かったのかもしれません。十分に休養を取って出走したときにまた注目したいです。

〇スワーヴリチャード後方から進出し、直線は外から追い込み2着争いに加わり僅差4着。課題だった右回りも問題ありませんでしたし、一線級のG1馬相手に好走したので、この馬も来年が楽しみです。

△レインボーラインも力の要る馬場が向いていると思い印を打ちましたが、後方のまま見せ場無く8着。ムラ馬だけに狙いづらいですが、ハイペースや渋馬場など上がりのかかる展開になったらまた狙ってみたいです。


 

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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