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2018年12月22日

古馬重賞はリピーター、有馬記念は?

中山競馬場で行われる有馬記念。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2017年 1着キタサンブラック(2016年2着、2015年3着)
2015年 1着ゴールドアクター(2016年3着)
2013年 1着オルフェーヴル(2011年1着)
2012年 1着ゴールドシップ(2013年、2014年3着)
2011年 3着トゥザグローリー(2010年3着)
2010年 2着ブエナビスタ(2009年2着)
2009年 3着エアシェイディ(2008年3着)
2008年 1着ダイワスカーレット(2007年2着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2017年 3着シュヴァルグラン(2016年6着)
2012年 2着ルーラーシップ(2010年6着、2011年4着)
2011年 2着エイシンフラッシュ(2010年7着※2012年4着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2008年4着※2010年13着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2015年 2着サウンズオブアース(2016年8着、2017年7着)
2014年 3着ゴールドシップ(2015年8着※2012年1着、2014年3着)
2013年 2着ウインバリアシオン(2014年12着)
2012年 2着オーシャンブルー(2014年16着、2015年15着)
2011年 2着エイシンフラッシュ(2012年4着※2010年7着)
3着トゥザグローリー(2012年16着、2013年8着※2010年3着)
2010年 1着ヴィクトワールピサ(2011年8着)
2着ブエナビスタ(2011年7着※2009年2着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2010年13着※2008年4着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
サクラアンプルール

前年など過去年に馬券内の馬
サトノダイヤモンド
サウンズオブアース
シュヴァルグラン

サウンズオブアースは初めて挑戦した2016年に2着。翌年ジャパンC2着から参戦しましたが、傾向通り着順を落とし8着。昨年も7着と正直ピークを過ぎており好走は難しいと思います。

シュヴァルグランは一昨年6着から昨年3着と傾向通り前年着外から巻き返しました。今年初戦の大阪杯は13着と大敗も春の天皇賞2着、秋は京都大賞典、ジャパンCを連続4着と惜しい競馬が続いています。大きな衰えはありませんが、秋の2戦は前年より着順を落としているので、今回は馬券外の可能性は極めて高いと思われます。

サクラアンプルールは昨年直線はさまれる不利があり16着。たしかに大きな不利がありましたが、上位馬を差し切れる脚があったとは言いがたく、G1レースでは荷が重い印象を受けました。その後中山記念4着、日経賞3着、函館記念2着と上がりのかかるレースでは好走していますが、勝ちきる力はありません。

古馬リピーターの傾向通り前年着外からの巻き返しがあってもおかしくはありませんが、G1では厳しいと思うの頭ではなく2、3着の見立てがベターかもしれません。

一昨年キタサンブラックを破って有馬記念を制したサトノダイヤモンドですが、昨年凱旋門賞に挑戦してからの成績が冴えません。今週は京都大賞典で優勝し復活したものの、相手が2ランクほど弱い馬たちなのでピークを過ぎている可能性は高いです。

非常にリピート率の高いG1レースではありますが、リピートしている馬は前年から大きく調子を崩していないので、今年の該当馬では好走は厳しいと判断します。

2018年11月24日

古馬重賞はリピーター、ジャパンCは?

東京競馬場で行われるジャパンC。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2017年 1着シュヴァルグラン(2016年3着)
2016年 1着キタサンブラック(2017年3着)
2013年 1着ジェンティルドンナ(2012年1着連覇)
2011年 1着ブエナビスタ(2010年2着※1位入線降着)
2着トーセンジョーダン(2013年3着)
2009年 1着ウオッカ(2008年3着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 2着サウンズオブアース(2015年5着※2017年12着)
2013年 3着トーセンジョーダン(2012年6着※2011年2着、2014年14着)
2011年 3着ジャガーメイル(2010年4着※2012年10着)
2009年 2着オウケンブルースリ(2008年5着※2010年7着、2011年10着、2012年14着)
2008年 3着ウオッカ(2007年4着※2009年1着)

トーセンジョーダンは特殊で、馬券外→馬券内→馬券外→馬券内と繰り返していました。

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 2着サウンズオブアース(2017年12着※2015年5着)
2015年 2着ラストインパクト(2016年10着、2017年14着)
2013年 1着ジェンティルドンナ(2014年4着※2012年1着連覇)
2着デニムアンドルビー(2014年11着)
3着トーセンジョーダン(2014年14着※2011年2着、2012年6着)
2011年 3着ジャガーメイル(2012年10着※2010年4着)
2010年 1着ローズキングダム(2011年9着、2012年16着)
3着ヴィクトワールピサ(2011年13着)
2009年 2着オウケンブルースリ(2010年7着※2008年5着、2011年10着、2012年14着)
2008年 1着スクリーンヒーロー(2009年13着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
サウンズオブアース
サトノクラウン

前年など過去年に馬券内の馬
サウンズオブアース
シュヴァルグラン

サウンズオブアースは2016年2着の実績はありますが、それ以降場馬券外と苦戦。札幌記念で2度4着と掲示板にはきていますが、ともに上がりのかかる展開でしたし2着にきたときもキタサンブラックが逃げて瞬発力勝負とならなかったもの。年齢的なものもあり、好走は期待できません。

サトノクラウンは昨年10着。この馬も上がり時計のかかる展開が得意で、今開催の高速馬場では部が悪い印象を持ちます。ただこの馬の場合は間隔を空けたほうが好走してくるので、宝塚記念以来というローテーションは良いと思われます。

連覇を目指すシュヴァルグランは前走京都大賞典4着から参戦。古馬リピーターの傾向通りその京都大賞典でも前年から着順を3着から4着と落ちています。傾向に沿うと連覇は厳しいですが、2、3着なら十分可能性があり、軸馬や複勝勝負なら十分勝負になると思います。

2018年11月18日

古馬重賞はリピーター、マイルCSは?

京都競馬場で行われるマイルCS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 2着イスラボニータ(2015年3着)
2015年 2着フィエロ(2014年2着)
2014年 1着ダノンシャーク(2013年3着)
2011年 3着サプレザ(2009年3着)
2008年 2着スーパーホーネット(2007年2着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 1着ミッキーアイル(2014年13着)
2013年 3着ダノンシャーク(2012年6着※2014年1着、2015年10着)
2012年 2着グランプリボス(2011年11着※2013年9着、2014年6着)
2011年 2着フィフスペトル(2009年8着※2012年13着)
2011年 3着サプレザ(2010年4着※2009年3着)
2009年 1着カンパニー(2008年4着、2007年5着)
2007年 2着スーパーホーネット(2006年9着※2008年2着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 2着イスラボニータ(2017年5着※2015年3着)
2014年 1着ダノンシャーク(2015年10着※2012年6着、2013年3着)
2013年 1着トーセンラー(2014年4着)
2着ダイワマッジョーレ(2014年9着、2015年17着)
2012年 1着サダムパテック(2013年7着、(2014年11着)
2012年 2着グランプリボス(2013年9着※2011年11着、2014年6着)
3着ドナウブルー(2013年5着)
2011年 1着エイシンアポロン(2012年14着)
2着フィフスペトル(2012年13着※2009年8着)
2010年 1着エーシンフォワード(2011年15着)
2着ダノンヨーヨー(2011年4着、2013年12着)
2009年 2着マイネルファルケ(2010年18着)
3着サプレザ(2010年4着※2011年3着)
2008年 3着ファイングレイン(2009年15着、2010年11着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ブラックムーン
レーヌミノル
ロードクエスト

前年など過去年に馬券内の馬
ペルシアンナイト
エアスピネル

ブラックムーンは昨年6着。近走はG1出走も敷居が高いのか二桁着順が続いており現状力不足の感じはしますが、今年の京都金杯勝利と、京都マイル戦は実績があるので好走する下地はあります。

レーヌミノルは昨年4着と健闘。桜花賞制覇後中距離戦では若干距離が長かったため、距離短縮で着順を上げました。前年の桜花賞以来馬券に絡んではいませんし、同型アエロリットとの兼ね合いもあり厳しい戦いとなりますが、隊列が落ち着けばチャンスがあるかもしれません。

ロードクエストは2年前に出走し9着。近走は前目の位置取りで競馬をしていましたが、前走スワンSでかつて好走していた追い込む競馬で久々勝利と復活。鞍上が横山典機種ということで、後方のままという可能性はありますが…流れる展開となれば上位に食い込むかもしれません。

昨年優勝のペルシアンナイトは、昨年と同様に富士S5着から参戦。昨年は3歳での勝利で斤量面でも恵まれましたが、今回は古馬での参戦で真価が問われる一戦となります。傾向では着順を下げますが、負担重量がここ2走から軽くなるので馬券内の可能性は高いと思われます。

エアスピネルは昨年2着。こちらもペルシアンナイトと同じく富士Sからの参戦ですが、古馬リピーターの傾向通り着順を落としています。3着までの可能性はありますので馬券内のチャンスはありますが、ペルシアンナイトのように前走から斤量の恩恵を受けないので、こちらは軽視してみようと思っています。

2018年11月09日

古馬重賞はリピーター、エリザベス女王杯は?

京都競馬場で行われるエリザベス女王杯。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 3着ミッキークイーン(2017年3着)
2015年 2着ヌーヴォレコルト(2014年2着)
2014年 1着ラキシス(2013年2着)
2011年 1着スノーフェアリー(2010年1着)
3着アパパネ(2010年3着)
2006年 1着フサイチパンドラ(2007年2着)
2007年 3着スイープトウショウ(2005年1着、2006年2着)

6頭のリピーターがいました。ラキシスは着順を上げていますが、フサイチパンドラとスイープトウショウは馬券に絡んでいますが、傾向通り着順を下げています。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 1着クイーンズリング(2015年8着※2017年7着)
2014年 3着ディアデラマドレ(2013年9着)
2012年 1着レインボーダリア(2011年5着※2013年13着)
2010年 2着メイショウベルーガ(2009年5着)
2008年 2着カワカミプリンセス(2006年12着1着降着※2009年9着)
2005年 1着スイープトウショウ(2004年5着※2006年2着、2007年3着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 1着クイーンズリング(2017年7着※2015年8着)
2015年 1着マリアライト(2016年6着)
3着タッチングスピーチ(2016年8着、2017年17着)
2014年 1着ラキシス(2015年11着※2013年2着)
2013年 1着メイショウマンボ(2014年12着、2015年17着)
3着アロマティコ(2014年8着)
2012年 1着レインボーダリア(2013年13着※2011年5着)
2着ヴィルシーナ(2013年10着、2014年11着)
2009年 2着テイエムプリキュア(2010年17着)
2008年 1着リトルアマポーラ(2009年7着、2010年4着)
2着カワカミプリンセス(2009年9着※2006年12着1着降着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ハッピーユニバンス
プリメラアスール
スマートレイアー
リスグラシュー
エテルナミノル

前年など過去年に馬券内の馬
モズカッチャン
クロコスミア

過去年に着外の馬で注目はリスグラシュー。昨年は武豊騎手でクラシック戦線を歩み秋華賞2着から参戦。本レースは福永騎手へと乗り替わった為結果は出ませんでしたが、今年は安田記念8着を除けば全て馬券内と堅実。脚質から勝ち味に遅い面はありますが、モレイラ騎手騎乗ということもあり、あっさり勝ってもおかしくはありません。

モズカッチャンは昨年の優勝馬。今年は京都記念4着、ドバイシーマクラシック6着、札幌記念3着とやや苦戦していますが、前走札幌記念はサングレーザーやマカヒキといった牡馬一線級と互角の競馬。本番前に間隔が空いたことは気がかりですが、力を出し切れば連覇もできそうです。

ですが56kgの斤量を背負ったこともなく、傾向では着順をさげるので2、3着までの見立てとしたいと思います。

クロコスミアは昨年府中牝馬S1着から参戦し、逃げ粘り2着と健闘。その後馬券外の競馬が続いておりややピークを過ぎた印象を持ちます。前走の府中牝馬Sも連覇できず馬券外となっており、傾向通りの結果となっているので、今回は無印としたいと思います。

本コーナーとは関係ありませんが、8月の札幌で行われたオールスターJ第2戦(1600万下)を勝ち上がり古馬重賞で連対と本レースまでのローテが昨年のクロコスミアと酷似しているレッドジェノヴァにも注目したいと思います。

古馬重賞はリピーター、福島記念は?

福島競馬場で行われる福島記念。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2014年 1着ミトラ(2015年2着)
2012年 1着ダイワファルコン(2013年1着連覇)
2009年 2着トウショウシロッコ(2010年3着)
2008年 3着グラスボンバー(2005年1着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2008年3着グラスボンバー(2007年4着※2005年1着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2014年 2着フラアンジェリコ(2015年9着)
3着メイショウナルト(2015年15着)
2013年 1着ダイワファルコン(2014年16着※2012年1着連覇)
2011年 2着メイショウカンパク(2015年6着)
2009年 1着サニーサンデー(2010年6着)
2008年 1着マンハッタンスカイ(2009年13着、2011年17着)
2007年 1着アルコセニョーラ(2009年9着、2010年8着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ツクバアズマオー
マイネルミラノ
マイネルハニー
マサハヤドリーム

前年など過去年に馬券内の馬
マルターズアポジー

ツクバアズマオー、マイネルミラノの2頭は年齢や近走の成績を考えても好走が期待できないので、無印とします。

マイネルハニーは2年前に出走し4着。今回と同じくマルターズアポジーにハナを譲り番手の競馬で挑みましたが、最後は差し馬にキレ負けして僅差4着。今年も同じパターンが予想されますが、前走オクトーバーS(OP)2着と衰えはなく、先行なだれ込みでどこまで粘れるかに注目です。

マサハヤドリームは昨年11着。その後重賞では馬券外のレースが続いていますが、近走はオープンで3着、1着とやや復調気配を感じさせています。展開的に差す競馬でチャンスが訪れそうです。

マルターズアポジーは2年前の優勝馬。同型は揃いますがおそらくハナを切るでしょう。逃げ馬の宿命か成績は安定しませんが、とにかく自分の競馬をしないと結果が出ないので、乗り替わる戸崎騎手の手綱捌きにも注目です。

2018年11月08日

古馬重賞はリピーター、武蔵野Sは?

東京競馬場で行われる武蔵野S。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 1着タガノトネール(2015年2着)
2013年 2着アドマイヤロイヤル(2011年3着)
2010年 2着ダノンカモン(2011年2着、2012年3着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2013年 2着アドマイヤロイヤル(2012年4着※2011年3着、2014年14着、2015年12着)
2009年 2着ダイショウジェット(2008年10着※2010年10着、2011年4着)
2007年 3着トーセンブライト(2006年9着※2008年5着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 3着カフジテイク(2017年5着)
2014年 3着グレープブランデー(2015年5着)
2013年 2着アドマイヤロイヤル(2014年14着、2015年12着※2011年3着、2012年4着)
2012年 1着イジゲン(2013年7着)
3着ダノンカモン(2014年4着※2010年2着、2011年2着)
2011年 1着ナムラタイタン(2012年6着、2013年13着)
2009年 2着ダイショウジェット(2010年10着※2008年10着、2011年4着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
クインズサターン
サンライズノヴァ
メイショウウタゲ

前年など過去年に馬券内の馬
インカンテーション

クインズサターンは昨年10着。近2走は着外ですが、今年はオープン重賞で4度馬券内と堅実に好走。東京マイルは昨年勝ち星があり問題ありません。

サンライズノヴァは昨年1人気に支持されましたが12着と人気を裏切りました。その後はフェブラリーSは4着でしたが、その他は7戦して2勝2着4回と堅実。人気になるとは思いますが、傾向では馬券内にくるので押さえておきたいです。

メイショウウタゲは昨年8着と馬券外も近走好走しており、傾向通り前年着外からの巻き返しがあってもおかしくはありません。データ分析のコーナーでも浮上した馬なので、引き続き注目したいです。

インカンテーションは昨年の優勝馬。傾向では着順を落としたり馬券外となりますが、その後4戦して着外は一度のみ。近3走はG1で2度3着があり衰えはなく、押さえるならば2、3着の見立てで良いと思います。

2018年11月02日

古馬重賞はリピーター、アルゼンチン共和国杯は?

東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2012年 1着ルルーシュ(2013年3着)

リピーターはルルーシュ1頭のみ。傾向通り翌年着順を落としています。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

過去10年に該当馬はいませんが、トウカイトリックが2006年5着から2007年2着という例がありました。

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 2着アルバート(2017年4着)
2014年 3着スーパームーン(2015年5着)
2012年 2着ムスカテール(2013年8着)
3着マイネルマーク(2013年15着)
2011年 2着オウケンブルースリ(2012年7着)
2010年 3着コスモヘレノス(2011年9着)
2008年 2着ジャガーメイル(2009年5着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
アルバート
トウシンモンステラ

前年など過去年に馬券内の馬
アルバート

トウシンモンステラに関してはとっくにピークを過ぎているので、問答無用で無印とします。

アルバートは先程挙げた通り前年2着から翌年4着と、傾向通り着順を下げて馬券外となっています。前走京都大賞典3着と馬券内にはきており長距離ではもう少し走れそうですが、今回はトップハンデでもあるので、無印の予定でいます。

2018年10月27日

古馬重賞はリピーター、天皇賞・秋は?

東京競馬場で行われる天皇賞・秋。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2015年 3着イスラボニータ(2014年3着)
2着ステファノス(2016年3着)
2014年 2着ジェンティルドンナ(2013年2着)
2012年 1着エイシンフラッシュ(2013年3着)
2010年 2着ペルーサ(2011年3着)
2009年 1着カンパニー(2007年3着)
2008年 1着ウオッカ(2009年3着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2017年 2着サトノクラウン(2015年17着、2016年14着)
2013年 1着ジャスタウェイ(2012年6着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 3着ステファノス(2017年10着※2015年2着)
2016年 2着リアルスティール(2017年4着)
2014年 1着スピルバーグ(2015年10着)
2012年 1着フェノーメノ(2014年14着)
2011年 1着トーセンジョーダン(2012年13着、2013年11着、2014年17着)
2着ダークシャドウ(2012年4着、2014年10着)
2010年 2着ペルーサ(2014年16着、2015年7着※2011年3着)
3着アーネストリー(2011年14着、2012年11着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ステファノス
マカヒキ
ミッキーロケット
サクラアンプルール

前年など過去年に馬券内の馬
ステファノス

ステファノスは4年連続参戦。2015年2着、2016年3着と2年連続で馬券内と本レースとは好相性ですが、傾向通りここでも着順は落ちており、昨年は10着と馬券外。前走毎日王冠は4着と検討していますが、年齢的な面を考慮すると狙いを下げたほうがよいかと思います。

マカヒキは昨年出走し5着。不良馬場を後方からの競馬で5着まで押し上げダービー馬の意地をは見せていました。日本ダービーを制してから凱旋門賞に挑戦。帰国後勝ち星から遠ざかっていますが、前走札幌記念2着と復活気配。

フランス遠征からパワータイプに馬が変貌している印象もあるので、軽い芝の瞬発力勝負に不安を感じますが、古馬リピーターの傾向では着順を上げるパターンの馬なので注意が必要です。

ミッキーロケットも昨年出走し12着と大敗。しかしその後は中京新聞杯2着や、日経新春杯、天皇賞・春4着と力をつけてきており、前走宝塚記念で悲願のG1制覇を達成。決め手勝負では分が悪く、上がり時計のかかる展開に持ち込みたいですが、自身が先行して行く馬ではないので展開待ちとなります。

サクラアンプルールは昨年8着。不良馬場のため力が発揮できませんでした。前走札幌記念は6着でしたが、今年は中山記念4着、日経賞3着、函館記念2着と重賞で健闘しており注目。

条件戦時代に東京コースで決め手勝負で好走しており、ミッキーロケットよりは好走の下地はありそうです。

2018年10月26日

古馬重賞はリピーター、スワンSは?

京都競馬場で行われるスワンS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2015年 2着フィエロ(2014年3着)
2011年 2着ジョーカプチーノ(2010年3着)
2010年 1着マルカフェニックス(2009年3着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 2着サトノルパン(2015年8着)
2012年 1着グランプリボス(2011年8着※2013年7着)
2008年 2着ジョリーダンス(2007年11着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2014年 2着サンライズメジャー(2015年7着)
2013年 1着コパノリチャード(2015年12着)
2着ダイワマッジョーレ(2015年5着)
3着サダムパテック(2014年10着)
2012年 1着グランプリボス(2013年7着※2011年8着)
2着テイエムオオタカ(2013年10着)
3着アドマイヤセプター((2013年13着)
2009年 2着アーリーロブスト(2010年10着)
2008年 1着マイネルレーニア(2009年10着、2010年14着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ベステンダンク

前年など過去年に馬券内の馬
ヒルノデイバロー

ベステンダンクは昨年11着。オープンで頭打ちで障害競走に出走したりしましたが、今年は米子S1着、前走ポートランドS2着とオープンで好走。好調を維持しており鞍上も重賞で活躍する川田騎手と本気度が伺えます。

ヒルノデイバローは昨年12人気で2着。今年も函館スプリントSで10人気2着と人気薄でしばしば好走しています。今回も着外が続いているため走りごろな気もしますが、傾向では着順を下げるので、3着までの見立てとします。

2018年10月19日

古馬重賞はリピーター、富士Sは?

東京競馬場で行われる富士S。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 2着イスラボニータ(2017年2着)
2015年 1着ダノンプラチナ(2016年3着)
2014年 2着シャイニープリンス(2013年3着)
2009年 3着マイケルバローズ(2007年2着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 1着ヤングマンパワー(2015年12着)
2014年 3着レッドアリオン(2012年6着)
2010年 2着ライブコンサート(2009年9着※2011年9着)
2009年 2着マルカシェンク(2008年13着※2010年10着)
3着マイケルバローズ(2008年7着※2007年2着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2014年 2着シャイニープリンス(2015年7着、2013年3着)
2013年 1着ダノンシャーク(2014年7着)
2010年 1着ダノンヨーヨー(2012年11着、2013年10着、2014年9着)
2010年 2着ライブコンサート(2011年9着※2009年9着)
3着ガルボ(2012年6着、2013年7着)
2009年 1着アブソリュート(2011年17着)
2着マルカシェンク(2010年10着※2008年13着)
3着マイケルバローズ(2007年2着※2008年7着)
2008年 1着サイレントプライド(2009年14着)
2着リザーブカード(2009年4着、2010年15着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ガリバルディ
ペルシアンナイト

前年など過去年に馬券内の馬
エアスピネル
ヤングマンパワー
クルーガー

ガリバルディは2年連続着外で今年も参戦しますが、ピークを過ぎた印象があるので無印とします。

ペルシアンナイトは昨年2人気で5着と人気を裏切りましたが、これは外差し馬場の中伸びない内に進路を取ったため伸びあぐねました。次走マイルCSを3歳で制し、今年の春も大阪杯2着と競走馬として充実しており走りごろではあります。休み明けかつ斤量59kgは気になりますが、前粘着外からの巻き返しパターンに合致するので注目したいです。

昨年優勝のエアスピネルは3歳クラシック戦線は苦戦を強いられましたが、適距離のマイル戦で開花。昨年優勝後はマイルCS2着と好走。今年は4月のマイラーズC3のみとレース間隔が空いているのと、主戦武豊騎手から福永騎手への乗り替わりが気になりますが、レース実績があるので注意。ただ傾向では着順を下げるので、2着までの見立てとします。

ヤングマンパワー、クルーガーの2頭はピークを過ぎていると思うので、こちらも無印とします。

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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